Motor Fan's YEAR 2016

三栄書房

NEWS

2016.8.6

ランボルギーニ・ウラカンSVの完全な姿をキャッチ!最高馬力は650psへ

ランボルギーニのミッドシップモデル『ウラカンLP10-4』のハイスペックモデルとして登場が噂されている、『ウラカンSV』(スーパーレジェーラ)がニュルの高速テストに現れました。

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冬に補足したプロトタイプは、外観上はノーマルモデルとほぼ変わりないミュールボディでしたが、今回の試作車はペイント偽装されているものの、よく見ればヘッドライト周り以外、ほぼフルヌードの状態で、ディテールが確認出来ます。

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フロントバンパーには、空気の流れを効率よく分割するフロントエアスプリッター付き大口ベンチレーションやリップスポイラーを装備。

リアには、固定式大型リアウィング、センター上部に移動されたデュアルエキゾーストパイプやダウンフォースを生むディフューザーなど、エアロキットのオンパレードです。

ボディにはアルミ&カーボンを多数使用していると見られ、100kg程度の軽量化を図っていると思われます。

パフォーマンスも圧巻で、ハイチューンされる5.2リットルV型10気筒エンジンはMax Powerを650psへ引き上げ、0-100km/h加速は3秒を達成したとリポートされています。

ワールドプレミアは2016年9月のパリモーターショーが有力です。

(APOLLO)

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