Motor Fan's YEAR 2016

三栄書房

NEWS

2016.10.12

新型フリード/フリード+で、家族構成や世代、趣味にマッチしたカーライフをエンジョイ!

■新型フリード/フリード++は、居住性も視界も広いのが自慢!

新型フリード/フリード++の運転席に乗り込むと、ステアリング越しのデジタルメーターが目に入ってきます。インパネは、センターのカーナビ画面から木目調パネルが水平に広がり、爽やかな印象を演出しています。

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またデジタルメーターを薄型化して前方の見通しを改善するとともに、フロントウィンドウも頭上近くまで拡大。視界はより明るくより広く、上方の信号も見えやすいのが特徴です。

■新型フリードは、まさしくファミリーにちょうどいい!

新型フリードはコンパクトなサイズながらも3列シートを備え、多人数が無理なく乗れる居住空間を確保しています。2列目シートは、2座のキャプテンシートとタンブル収納式の3人乗りベンチシートから選択。

3列目シートは跳ね上げ収納式。背もたれが小振りながら縦長のヘッドレストが備わりますし、座面クッションもしっかりしており、実用的な仕立てとなっています。
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新型フリードは、街乗りや小旅行が中心で、時々に祖父母や友人家族を乗せるようなファミリーにピッタリ。まさに日本の家族事情にマッチした「ちょうどいい」クルマだと思います。

■新型フリード+をトコトン使い倒してみたい!

新型フリード+は、2列シートの5人乗り仕様。圧巻なのは、底が抜けたような超低床がもたらす広大なラゲッジ空間。福祉用車イス仕様と共通構造なので、外観からは想像できないほどの容量を備えています。

また2列目シートの背もたれを倒してラゲッジにユーティリティボードを被せると、173cmの筆者が縦に寝れるフラットなスペースが出来上がります。
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例えば新型フリード+なら、ヤングファミリーが装備のかさ張るアクティブレジャーに出掛けても、大抵の荷物を飲み込んでくれるでしょう。また夜討ち朝駆けの釣り紀行であれば、ユーティリティボードでラゲッジを寝床仕様にしたままでも、ボード下部のラゲッジ空間にクーラーや釣竿などを収納できるので大変便利。

新型フリード/フリード++なら、家族構成や世代、目的や趣味に合ったカーライフを、存分に堪能できると思います。

■第541弾 新型フリード/フリード++のすべて (電子版はこちら

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星崎 俊浩

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