Motor Fan's YEAR 2016

三栄書房

NEWS

2016.4.25

静かな走りだけでなく見た目にもこだわった軽自動車向け「REGNO GR-Leggera」

静粛性や乗り心地の高さはもちろん、運動性能の向上も図られているブリヂストン「レグノ」。初の軽自動車向けレグノとなる「REGNO GR-Leggera」は、非対称パターン、パワーサイド構造が採用されています。

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パターンとサイド剛性を最適化することで快適性、操縦安定性を両立するのが狙い。旋回時に接地面に発生する力分布を最適化することにより、ハンドリングの向上を実現。

また、レーンチェンジの横Gが早く収束し、横Gの寄り戻りが少ないなどの検証結果も得られているそうです。

今回の試乗では、印象的だった静粛性の高さや乗り心地の改善(エコピアとの比較において)を明確に確認できました。

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ハンドリングに関しては、走行コースや時間の都合もあって大差は感じられなかったものの、横風の強いレインボーブリッジなどでも安定した走りを披露してくれました。

REGNO_GR_LEGGERA_01

耐摩耗性能はもちろん、ドライ路面だったためウェット性能も体感できませんでしたが、見た目ですぐに分かる外観は、軽自動車向けとは思えないほど質感が高く、デザインも凝ったものになっています。

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新たに「ロゴを作った」というトレッド面のロゴは、走れば消えてしまいますが、サイドの「REGNO」のロゴなどは購入した喜びを感じさせてくれそうです。

(文/塚田勝弘 写真/小林和久、塚田勝弘)

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■軽自動車向け「REGNO GR-Leggera」は高い静粛性と乗り心地が魅力
http://clicccar.com/2016/04/20/367492/

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