Motor Fan's YEAR 2016

三栄書房

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モトチャンプ

これがプジョー208次期型なのか!衝撃のレンダリングCG入手

プジョー『207』の後継モデルであり、Bセグメントコンパクトモデルの『208』次期型のショッキングなレンダリングCGが欧州エージェントから届きました。

Spy-Shots of Cars This image has been optimized for a calibrated screen with a Gamma of 2.2 and a colour temperature of 6500°K

これまで大人しい安定したイメージだったフロントマスクが一変、LEDデイタイムランニングライトを備えたアグレッシブなヘッドライト持つ、スポーティーなデザインとなる可能性があるようです。

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ハイテク面でも大きな進化を遂げます。

12.3インチ高解像度デジタル タッチスクリーンを装備する、プジョーの第二世代コックピット「New i-Cockpit」を採用し、Apple「CarPlay」にも対応します。

パワートレインは新開発の1.2リットル3気筒ターボエンジンを搭載、200ps以上のハイエンドモデルもラインナップされると思われます。

ワールドプレミアは2017年春になりそうです。

(APOLLO)

全国限定240台プジョー208 GT Line – ICE EDITIONの価格は259万円

プジョー208に特別仕様車「208 GT Line – ICE EDITION」の登場です。

ボディカラーはアイス・ホワイトとアイス・シルバーの2色。エンジンは1.2リッター3気筒ターボで、全国限定240台のスポーティバージョンです。

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名前が示すように、氷のような塗装を施したことが差別化ポイントとなるテクスチャー塗装のボディカラーのほか、さりげなく赤いロゴが配置された専用フロントグリル、GT Line バッジ、専用17 インチアロイホイールなどがエクステリアを彩ります。

イン テリアは TEP レザー&ファブリックのコンビネーションシー ト、革巻き小径ステアリングなどで差別化。7インチタッチスクリーンなどを採用した i-Cockpitも搭載しています。

さらにレーザーを使ったアクティブシティブレーキや超音波センサーによるバックソナー、フロント・フロントサイド・カーテンからなる6エアバッグといった安全装備も備わっています。

設定されるステアリング位置は右。メーカー希望小売価格は259万円となっています。

●プジョー208 GT Line – ICE EDITION主要スペック
車両型式:ABA-A9HN01
全長:3975mm
全幅:1740mm
全高:1470mm
ホイールベース:2540mm
車両重量:1160kg
乗車定員:5名
エンジン形式:直列3気筒DOHCターボ
総排気量:1199cc
最高出力:81kW(110PS)/5500rpm
最大トルク:205Nm(20.9kg-m)/1500rpm
変速装置:6速AT
燃料消費率:18.2km/L (JC08モード)
タイヤサイズ:205/45R17
メーカー希望小売価格(税込):2,590,000円

(山本晋也)

限定230台。プジョー208の特別仕様車の価格は税込220万円!

プジョーのコンパクトカー208に、全国限定230台となる特別仕様車「208 Style Plus(スタイルプラス)」の登場です。

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エンジンは最高出力110馬力の3気筒1.2リッターターボ、トランスミッションは6速ATで、プジョーらしい軽快な走りが期待できるパワートレインとなっています。

ボディカラーは、新色のダーク・ブルー (メタリック) のほか、オレンジ・パワー (メタリック)、 リオハ・レッド(メタリック) 、 ビアンカ・ホワイト(ソリッド)の4色を用意。

メーカー希望小売価格は220万円(税込)と、ベース車となる208 Styleから3万円プラスの設定です。

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特別装備として、エクステリアに専用エンブレ ムやフロントドアステップガード、クロームドアミラ ー、スーパーティンテッドガラスが与えられています。16 インチのスチールホイールキャップも新しいデザインとなっています。

インテリアでは革巻きステアリングが備わります。そのほか、低速域での衝突被害を軽減する「アクティブシティブレーキ」やバックソナーなどの安全デバイスも装備されています。

(山本晋也)