Motor Fan's YEAR 2016

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ボディ拡大&9速DCTで雪道スイスイ!メルセデス・Aクラス次期型をキャッチ

メルセデス・ベンツのエントリーモデルである「Aクラス」次期型プロトタイプが、豪雪のフィンランドに姿をみせました。

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次期型には、ルノー・日産アライアンスと共有する「MFA2」プラットフォームを採用し、ホイールベースを延長すると共に、耐久性が向上すると思われます。

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ギアボックスには現行モデルの7速DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)から、9速DCT変更、拡大される新ボディと新ギアボックスにより、豪雪でも安定した走りを見せているようです。

パワートレインには1.6リットル及び2リットルガソリン、2リットルディーゼルのほか、ハイブリッドモデルもラインナップされる可能性が高いです。

(APOLLO)

スチール撮りに潜入!557馬力のメルセデスAMG GT Cクーペ新型「エディション50」を激撮

2016年9月のパリモーターショーでワールドプレミアされた「メルセデス AMG GT C ロードスター」のクーペバージョンを、完全フルヌード姿でカメラが捉えました

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コマーシャルのスチール撮り最中で、張り詰めた緊張感の中、マットブラックボディに包まれた美しいクーペルーフが確認できます。

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この最新モデルは、AMG創立50周年を記念して製造され、「メルセデスAMG GT C クーペ エディション50」と名付けられる可能性が高いようです。

パワートレインには「AMG GT S」のさらに上を行く、7速MTミッションに組み合わされる、4リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高馬力は557psを発揮、0-100km/h加速を3.7秒で駆け抜けます。

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このタイミングでコマーシャル撮影をしているということは、2017年1月のデトロイトモーターショーでの初公開が期待できるかもしれません。

(APOLLO)

雷神光るボルボXC60次期型、航続距離60kmのPHEVモデル投入へ!

ボルボのコンパクトクロスオーバーSUV「XC60」次期型プロトタイプを豪雪の北欧でカメラが捉えました。

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2008年、ボルボ初のクロスオーバーSUVとして発売された「XC60」は、2009年度のボルボベストセラーモデルに輝く人気モデルとなり、勢いそのまま、日本でも発売され、大ヒットしています。

次期型では、「S90」などにも採用されている「SPA」(スケーラブル・プロダクト・アーキテクチャー)プラットフォームを流用し、ホイールベースを延長。実用性を向上させるとともに、Dピラーを寝かせスポーティーさもアップしています。

パワートレインは低燃費、低排出で快適なドライブを実現する新生代「Drive-E」2リットル直列4気筒エンジンや、バッテリーのみで航続距離60kmも可能なプラグインハイブリッドのラインナップが予想されています。

新世代ボルボでお馴染み「雷神」T字型デイライトポジショニングライトを光らせ現れた次期型は、2016年5月に公開された「コンセプト40.1」の意匠から影響を受けたデザインが予想されています。

最新情報では、ワールドプレミアは2016年秋頃が有力です。

(APOLLO)

偽装車に謎のメッセージ…アストンマーティン、DB11にオープンモデルを示唆!

アストンマーティンの2+2新型クーペ「DB11」のオープンモデルとなる、「DB11ヴォランテ」のプロトタイプをカメラが捉えました。

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凍てつく北欧で捕捉したプロトタイプのボディには、「OPENING SPRING 2018」という謎のメッセージが描かれています。恐らく、2018年春にデビューすることを示唆していると思われ、非常にレアなプロトタイプと言えます。

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パワートレインはクーペから移植される、5.2リットルV型12気筒エンジンを搭載し、最高馬力は608psを発揮すると見られます。

ソフトトップルーフには、最新技術を用いて開閉時のスピード、静粛性の向上を図っているといいます。

以前から噂されている、AMG製パワートレインのオプション設定がされるかも気になる所です。

(APOLLO)

アウディQ3次期型、クーペ風ルーフ&大型化で 2017年9月デビュー?

アウディは、2016年9月にコンパクトSUV「Q3」のフェイスリフトモデルを発表したばかりですが、早くも次期型に関しての予想CG、及び最新レポートを入手しました。

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届いたCGは、存在感のあるワイドな八角グリルに、鋭角に縁取られたヘッドライトが見て取れるほか、ルーフエンドがクーペ風に処理されているのが特徴です。

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そしてもう1つの大きな進化となるのが、そのボディサイズ。アウディは「Q3」の下に、さらにコンパクトな「Q2」を発売したため、「Q3」を大型化し差別化を図る可能性が高く、プラットフォームにはフォルクスワーゲンの「MQB」が採用され軽量化されます。

パワートレインは1.4リットルTDIエンジン、2リットルTFSIエンジン、2.5リットルTFSIエンジン、プラグインハイブリッドのほか、新たに1リットル直列3気筒ターボエンジンの搭載が噂されています。

ワールドプレミアは2017年9月のフランクフルトモーターショーが有力です。

(APOLLO)

フィアット500L改良型、豪雪でテスト!前も後ろも完全リフレッシュ

フィアット「500」派生モデルのMPV(ミニバン)、「フィアット500L」改良型プロトタイプが豪雪の北欧で耐寒テストを開始しました。

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2012年に登場した「500L」は、ノーマルよりも全長が594mm、全幅が153mm、全高が175mmボディが拡大され、実用性に優れたモデルです。

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「L」はラージを意味し、専用のプラットフォームが与えられています。

改良型では、より多くのLEDを装着するヘッドライト、スポーティーなエアインテーク、3D形状のリアコンビランプへ変更される他、前後バンパーもリフレッシュされます。

最新世代のインフォテイメントシステムも注目されます。フィアットはこの「Uconnect」システムにスペシャルエディションを用意することを予告しています。

パワートレインは「ティポ」の1.3リツトル「マルチジェットII」及び1.6リットル「マルチジェットII」が流用されます。

ワールドプレミアは2017年秋頃と見られます。

(APOLLO)

ワールドプレミア直前のレクサスLS、425馬力V6搭載モデルが最終テストに突入!

2017年1月のデトロイトモーターショーでのワールドプレミアを控え、最終テストに入っている、レクサスのフラッグシップサルーン「LS」次期型を、擬装が軽くなった状態でキャッチしました。

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12月に入り、ティザーショットも公開され、ワールドプレミアが近いことを感じさせています。

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次期型はシャシーを完全リニューアルし、「GA-L」(グローバル・アーキテクチャー・フォー・ラグジュアリー)を採用、伸びやかなルーフラインを持ち、2015年に公開された「LF-FC」コンセプトに酷似したフロントマスクになりそうです。

パワートレインは、現行モデルのV8エンジンを一新し、3.5リットルV型6気筒ターボエンジンを搭載、最高馬力は425ps程度が予想されます。

ハイブリッドシステムもダウンサイジングされ、3.5リットルV型6気筒エンジン+マルチステージハイブリッドに変更されると思われます。

LC500で採用されたこの世界初ハイブリッドシステムは、低速域から高速域までパワフル、かつレスポンスが良く気持ち良いドライビングフィールを実現します。

ラインナップ頂点には、5リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載、最高馬力は620psを発揮する「LS F」の登場や、FCV(燃料電池車)も噂されており、可能性が無限に広がります。

「LF-FC」で採用されているミラーレスも期待されていますが、こちらはオプション設定の可能性が高いようです。

また、ハイテク面ではジェスチャーコントロールを始めとする最新世代のインフォテインメントシステムや、安全支援システムが搭載されることは間違いないでしょう。

(APOLLO)

ジャガー初のEVクロスオーバー「I PACE」、2018発売に向け市街地でテスト走行!

ジャガーが2016年11月のロサンゼルスモーターショーで初公開した、量産EVクロスオーバーSUV「I PACE」コンセプトの市販モデルプロトタイプをカメラが捉えました。

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「I PACE」はこれまでのSUV概念にとらわれない、流線型の美しいシルエットを持ったスタイルを特徴としています。

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今回捕捉したプロトタイプは、兄貴分「F-Pace」のボディを使用したミュールですが、ホイールベースが切り詰められるなど、コンパクトなボディを予測させます。

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ボディサイズは、「F-Pace」より全長が50mm、全幅が40mm、全高は90mm短縮され、車重は2,100kgと噂されています。

予想される市販モデルのスペックは、発表されている数値と若干異なり、前後に搭載されるモーターは、合計で395ps、700Nmを発揮します。充電時間は80%を90分、100%を120分で完了します。

また一回の充電で約450kmの航続距離を実現するといい、0-100km/h加速を4秒で駆け抜けるパフォーマンスも魅力です。

(APOLLO)

フォード マスタングGTの改良型は、10速AT引っさげてデトロイトショーで公開!?

フォードの2ドアクーペ「マスタング GT」の改良型をキャッチしました。

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この2018年モデルでは既存の6速ATに代わり、より円滑な10速ATが自然吸気V型8気筒エンジンと組み合わされる可能性が高いです。

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フェイスリフトモデルにしてはカモフラージュが重いのが気になりますが、ヘッドライト、フロントエアインテーク、及びリアコンビランプのリフレッシュ程度になると思われます。

ワールドプレミアは2017年1月のデトロイトモーターショーが最有力です。

(APOLLO)

カローラに「BMW製エンジン」搭載の可能性!? 次期型のプロトタイプをキャッチ!

トヨタが世界に誇るベストセラー4ドアセダン「カローラ」次期型の初期プロトタイプをカメラが初めて捉えました。

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「カローラ」は1966年から50年もの長期に渡って発売されており、現在では世界中で展開されているグローバルモデルとなっていますが、次期型では大きな転換期となりそうです。

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次期型では、新型プリウスと同じ「TNGA」(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)プラットフォームを採用し、最新のキーンルックデザインとなります。

パワートレインには、ブラッシュアップされる1.5リットル直列4気筒、1.2リットルダウンサイジングターボ及びハイブリッドがラインナップされる可能性が高いようです。

そしてハイライトは、BMW製パワーユニット搭載の可能性です。カローラ購買層の若返りを図るため、スポーツ力アップを狙って次期スープラ同様にBMW製エンジンの期待がかかります。

ワールドプレミアは2018年の予想です。

(APOLLO)

新イカリング光った!BMW最小クーペ・2シリーズのLCIモデルをキャッチ

BMWの最小2ドアクーペ、「2シリーズ クーペ」のLCI(ライフ・サイクル・インパルス)モデルをキャッチしました。

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「1シリーズ クーペ」後継モデルとして、2014年にデビューしたこの2シリーズにとって、これが初めての改良新型、「LCI」モデルとなります。

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エクステリアで主だった変更点は、イカリングのグラフィックスが5シリーズ新型と同タイプに変更されるほか、キドニーグリルやテールライトもリフレッシュされます。

その他、パワートレインのアップデートや、最新世代のインフォテイメントシステム、及びドライブ補助システムの搭載も予想されます。

ワールドプレミアは2017年秋頃と思われます。

(APOLLO)

パナメーラの新モデル「スポーツツーリスモ」、詳細レポート&レンダリングCG決定版!

ポルシェの4ドアサルーン「パナメーラ」の派生モデルであり、初のワゴンとなる「パナメーラ スポーツツーリスモ」の詳細レポートとレンダリングCGを入手しました。

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レポートによれば、「MSB」新プラットフォームが採用されるボディは、「パナメーラ」のルーフを延長するとともに、Cピラーを立たせて後席の居住空間をアップ。

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写真のノーマルのパナメーラよりも利便性を持ち、ラゲッジルームは最大1300から1340リットルと、ライバルのメルセデスベンツ「CLSシューティング ブレーク」に劣るものの、スポーツカーとしては十分過ぎる荷室容量といえます。

パワートレインは、470psを発揮する2.9リットルV型6気筒ツインターボ+電気モーター「Eハイブリッド」を筆頭に、540psを発揮する4リットルV型8気筒ツインターボ、4リットルV型8気筒ターボディーゼルなどのラインナップが予想されます。

ワールドプレミアは、当初の予定から遅れ2017年秋頃になりそうで、日本発売予想価格は1200万円台後半と見られます。

(APOLLO)

BMW X3次期型、ロングボディやハイブリッドも投入へ

BMWのクロスオーバーSUV、「X3」の次期型プロトタイプを、偽装の軽い状態でキャッチしました。

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コードネーム「G01」と呼ばれる次期型は、最新世代のプラットフォーム「CLAR」を採用。100kg程度の軽量化と剛性の向上をはかっています。

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捕捉したプロトタイプは、鋭くなったヘッドライトや大型化されたキドニーグリル、新形状のフロントエアインテークのほか、デュアルエキゾーストパイプなどが確認できます。

パワートレインには、2リットル直列4気筒エンジン、3リットル直列6気筒エンジンのほか、「330e iPerformance」または「X5 xDrive 40e」に採用されているプラグインハイブリッドモデルがラインナップされる可能性が高いです。

また、中国市場向けに最小クロスオーバーSUV「X1」の「ロングホイールベース」が投入されましたが、この「X3」次期型にもコードネーム「G08」と呼ぶロングモデルを発売予定だということです。

ワールドプレミアは2017年秋と予想されています。

(APOLLO)

輸送中を激撮!デビュー直前の新型メルセデス Eクラス クーペ

2016年1月のデトロイトモーターショーでベールを脱いだ、メルセデスベンツのミドルサルーン「Eクラス」。

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その後、「エステート」「オールテレーン」と派生モデルが発表されましたが、2017年1月のデトロイトモーターショーにて、今度は「Eクラス クーペ」を初公開すると噂されています。

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今回は、ほぼフルヌード状態で輸送中のプロトタイプをカメラが捉えました。

「Cクラス」とは異なる独自シャシーを採用する「Eクラス クーペ」は、「セダン」や「エステート」と多くのパーツを共有します。

輸送中に捉えたプロトタイプは、ヘッドライトやエアインテークのアウトライン、ドットの入ったフロントグリル、セダンと異なる薄くシャープなテールランプ、デュアルエキゾーストパイプを装着し、スポーティーな仕上がりとなっているようです。

頂点には最高馬力600psの4リットルV型8気筒を搭載する、AMGモデルも期待されています。

ワールドプレミアは前述のようにデトロイトモーターショーの予定ですが、遅れれば3月のジュネーブモーターショーになる可能性もあるようです。

(APOLLO)

新型・マーチ NISMO、さらなるエアロダイナミクスで2017年3月に発売?

日産・マーチの新型がワールドプレミアされて間もないですが、モータースポーツの血を引く、「マーチ NISMO 」のレンダリングCGを入手しました。

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「NISMO」は日産モータースポーツ・インターナショナルの略で、モータースポーツ仕様のチューニングモデルなどを手がけています。

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現在NISMOチューンモデルは、「フェアレディZ」「ジューク」「マーチ」「GT-R」「ノート」「セントラ」などに設定されており、新型マーチにも設定されます。

これまで以上にエアロダイナミクスを追求した次期型は、フロントバンパーに大口エアダクトを持ち、サイドミラーを赤に、またVモーショングリル、エアダクト、リップスポイラー、サイドシルにも赤をあしらった、スポーツモード全開のエクステリアとなっています。

追加発売が予想されるNISMO「S」モデルのパワートレインは、5速MTと組み合わされる、1.5リットル直列4気筒DOHC。NISMO専用チューンにより最高馬力は120psまで引き上げられます。

現行NISMOからさらに向上された強化ボディ、スポーツサス、ブレーキセット、スポーツシート、アグレッシブなエクステリアはマニアの心を掻き立てる筈です。

(APOLLO)

メルセデス AMG S63改良型、これが最新世代COMANDシステムだ!

2017年にフェイスリフトを控える、メルセデスベンツの旗艦サルーン『Sクラス』のハイパフォーマンスモデル『AMG S63』の改良型を捕捉しました。

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今回はボンネットの内部やキャビンまで撮影に初めて成功、最新世代のCOMANDシステムの形状も確認出来ました。

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新世代COMANDシステムでは、ダイヤルを排除し、よりシンプルな操作で、より快適な機能操作を可能にするようです。

ベースモデルとは異なる「AMG」専用フロントエアインテーク、前後バンパー、クワッドエキゾーストパイプを装着します。

一部が露出したその心臓部も大きな進化を見せます。これまでの5.5リットルV型8気筒ターボに代わり、最高馬力615psを発揮する、4リットルV型8気筒ダウンサイジングターボエンジンを搭載すると見られ、歴代最高のパフォーマンスを実現します。

ワールドプレミアは2017年秋頃になると思われます。

(APOLLO)

さらばCクラス!メルセデス・Eクラス カブリオレ次世代型、400馬力の直4搭載で3月デビューか?

メルセデス・ベンツのミドルクラス・サルーン『Eクラス』の派生モデル、『Eクラス カブリオレ』を偽装の薄くなった状態で補足に成功しました。

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現行モデルでは、Cクラスのシャシーを流用していますが、次期型ではカブリオレ独自の後輪駆動モジュラーアーキテクチャー「MRA」を採用し、真の「Eクラス カブリオレ」が誕生。9月に新型が発売された「Cクラス カブリオレ」とは、それぞれ別の道を歩むことになります。

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明らかになってきたフロントエンドは、サルーンと同じデザインが採用される見込みですが、リアコンビランプがカブリオレ専用のデザインになっていることが新たに分かりました。

その独自性はパワートレインにも反映されそうです。サルーンにラインナップされているV型6気筒は見送られ、最高馬力400psを発揮する高性能2リットル直列4気筒エンジンが搭載されると、最新のレポートに記されています。

ワールドプレミアは2017年3月ジュネーブモーターショーとなりそうです。

(APOLLO)

悲願のカブリオレも登場!20年振り復活のBMW8シリーズ次世代型を再捕捉

BMWのフラッグシップクーペとして、1990年から1999年まで生産されていた『8シリーズ』。

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『M1』以来のリトラクタブルライトの採用や、V型8気筒からV型12気筒までのエンジンラインナップは強烈なインパクトを放ちましたが、日本国内では使い勝手の悪さなどから、人気はイマイチでした。

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その「8シリーズ」が2019年に復活というニュースをお伝えしましたが、「カブリオレ」も設定されることが確定的となりました。

カブリオレは初代8シリーズにも設定予定でしたが、諸々の事情から発売が断念されているため、20年ぶりの悲願の達成となります。

「8シリーズカブリオレ」は実質「6シリーズ カブリオレ」の後継モデルとなりますが、ライバルをメルセデス「Sクラス カブリオレ」に設定するため、よりハイスペック&ラグジュアリーなクーペ/カブリオレが予想されます。

エクステリアは2013年に公開された「ピニンファリーナ・グランルッソ・クーペ」を彷彿とさせる、ワイドなキドニーグリルやアグレッシブなデザインのヘッドライトを持つ可能性が高ようです。

パワートレインは、3リットル直列6気筒DOHCターボや4.4リットルV型8気筒DOHCターボのほか、ハイエンドモデルにはV型12気筒エンジンもラインナップされます。

初代モデルでは、販売面でライバルのメルセデス「SL」に大きく水を開けられましたが、「カブリオレ」を擁するこの次世代型では負けは許されないでしょう。

(APOLLO)【関連記事】

20年ぶりの復活!BMW・8シリーズの次世代型を捕捉
http://clicccar.com/2016/10/14/406811/

フェラーリが770馬力の新型モデル「F12 M」を2017年ジュネーブショーで公開?

フェラーリ史上最高傑作とも語られる、高性能『F12ベルリネッタ』の後継モデルと思われる、コードネーム「F12 M」をイタリア・マラネロで捉えました。

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フルマスキングされており、ディテールは不明ですが、ネットの奥には新デザインと思われるヘッドライトが確認できます。

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ただし、テールライトやエキゾーストパイプなど、一部パーツは現行モデルのダミーが装着されている可能性が高いです。

パワートレインはベルリネッタに搭載されている6.3リットルV型12気筒エンジンをブラッシュアップし、最高馬力は770psまで引き上げられます。

ハイライトはこれだけではありません。『GTC4ルッソT』の3.8リットルV型8気筒エンジン搭載の可能性があることがレポートされています。

ハイテク面では、特別限定モデル「F12tbf」で採用された「バーチャル・ショートホイールベース・システム」を搭載するとみられ、理想的なステアリング・アングルの検索とともに、自動的にリアホイールの舵角をアジャスト、コーナリングを安定させます。

ワールドプレミアは2017年3月のジュネーブモーターショーと見られ、予想発売価格は4500万円程度と思われます。

(APOLLO)

次なるSUV戦略はどうなる? ポルシェ、ベイビー・マカン計画の中止と次の一手

欧州エージェントから、ポルシェに関する新たなニュースが予想CGとともに届きました。

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ポルシェでは、「カイエン」「マカン」に続くエントリーモデルとなるクロスオーバーSUV「マジュン」(仮名)計画が噂されていましたが、ここにきてその開発が中止された可能性が高いようです。

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しかし、「カイエン」から始まるSUVの成功は見逃せず、「クーペSUV」など新たなクロスオーバーSUVモデルのプロジェクトが進んでいる事は間違いないなさそうだといいます。

今回送られて来た予想CGは、ヘッドライトデザインが最新世代のLEDライトに変わっているほかは、バンパーのエアインテーク、リアコンビランプなどのデザインはかなり「マカン」に寄ったデザインが予想されます。

パワートレインは、ベースグレードで1.5リットル直列4気筒ターボと見られ、価格的には、大きく「マカン」を下回ることはないと予想されています。

噂される「クーペSUV」との関連など、続報が入り次第、お伝えして行きます。

(APOLLO)

ダウンサイジング興味なしのV12搭載!RRファントム後継モデルのラスボス感が凄い

ロールスロイスのフラッグシップ・サルーン『ファントム』後継モデルのプロトタイプが、圧倒するラスボス感を漂わせ現れました。

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これまでのミュールボディではない本物の後継モデルです。この新ボディには、クロスオーバーSUV「カリナン」と共有する、次世代軽量モジュラープラットフォームが採用されています。

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エクステリアの変化では、ヘッドライト下部に、くぼみのある変形アウトラインが見られ、フロントバンパーも現行モデルと異なる、新デザインになっていることも確認出来ます。

パワートレインにはBMW製6.75リットルV型12気筒を採用、100ps程度のパワーアップが見込まれており、流行のダウンサイジングには興味がないようです。

ワールドプレミアは2018年になると思われます。

(APOLLO)

見えた新デザイン!これがポルシェ911 GT3改良新型だ

ポルシェ911のハードコアモデル『911 GT3』改良型が、擬装を軽くしたボディでニュルブルクリンク北コースで高速テストに現れました。

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現行モデルと比較すると、フロントバンパーのLEDウィンカー、エアインテーク、リアコンビランプが新デザインになっているほか、リアウィングやリアバンパーの形状もリフレッシュされているのが確認出来ました。

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ハイライトはその心臓部。3.8リットル自然吸気フラット6を搭載し、最高馬力475ps/8250rpmを叩き出します。0-100km/h加速は3.5秒以下、最高速度は315km/hのパフォーマンスが予想されています。

さらに現行911GT3で廃止にされたMTモデルが、この改良型で復活することも話題となっています。

ワールドプレミアは2017年春が予想されています。

(APOLLO)

直6ターボもあるぞ!メルセデス・Cクラス、2017改良型を早くもキャッチ!

2014年に発表されたばかりのメルセデス・ベンツ『Cクラス セダン』の改良型プロトタイプを早くもキャッチしました。

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エクステリアの変化は、現在Wレンズのヘッドライトが、Eクラス同様のシングルレンズになるようです。

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また、フロント&リアバンパーデザインを一新、わずか3年でのリフレッシュとなり、室内では「COMAND」システムのアップデートも図られる様子。

もう1つのハイライトは、現行モデルの直列4気筒エンジンのほか、新開発直列6気筒ターボエンジンがラインナップされる可能性が高いようです。

(APOLLO)

2017年に登場するBMW最小クーペSUV「X2」、市販モデルを激写!

BMWの最小SUVクーペとなる『X2』市販モデルの姿をカメラが捉えました。

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「X2」は2016年のパリモーターショーでコンセプトモデルが公開されていますが、その市販モデルと思われます。

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BMWは、「X」シリーズの偶数ナンバーモデルをクーペSUVと位置づけており、「X2」は最小クロスオーバーSUV「X1」のクーペバージョンとなり、「UKL」プラットフォームおよび多くのメカニズムを共有します。

プロトタイプのディテールは不明ですが、ワイドに広がる新キドニーグリル、緩くラウンドするルーフラインはコンセプトモデルを彷彿させます。

兄貴分の「X4」や「X6」ほどルーフの傾斜がないのは、車幅がタイトな分、十分なヘッドルームを確保するためだと思われす。

パワートレインは、1.5リットル直列3気筒ツインターボや、2リットル直列4気筒ツインターボなどがラインナップされ、実用性だけでなくデザインも重視されたスタイリッシュなSUVとなりそです。

ワールドプレミアは2017年初頭が予想されます。

(APOLLO)

ワールドプレミアは2018年秋? BMW X5次世代型、ニュルで熟練の走り!

デビュー18年目のBMW「X5」次世代型が、ニュルで熟練の走りを魅せました。

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次世代型はエクステリアを大刷新すると噂されていますが、ニュル高速テストで魅せたその走りも一層の磨きがかかったように見えます。

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プラットフォームには軽量「CLAR」を採用し、200kg以上の減量が図られるといい、より機敏な動力性能を身に着けたようです。

パワートレインは4気筒、6気筒、8気筒エンジンをアップデート、パワーアップが図られるほか、プラグインハイブリッドも設定される見込みです。

ワールドプレミアは2018年秋頃になると予想されています。

(APOLLO)

ランボルギーニ、730馬力の新型名称は「アヴェンタドール S」に確定?

ランボルギーニ・アヴェンタドールの改良新型と思われていたプロトタイプが、『アヴェンタドール S』という名称で登場する可能性が高まりました。

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「LamboCARS.com」が公開したレンダリングCGには、新デザインのヘッドライト、エアダクトが描かれ、「ロードスター」モデルも公開されています。

LamboCARS photography

ポジションは「アヴェンタドール」と「アヴェンタドール SV」の中間に位置するモデルとなると予想され、パワートレインは6.5リットルV型12気筒NAエンジンを採用。現行モデルの700psから730psへと引き上げられるようです。

ワールドプレミアは2017年3月のジュネーブモーターショーが有力です。

(APOLLO)

ファストバックスタイルへ大胆チェンジ!ホンダ アコード次期型をキャッチ

ホンダは次期アコードについて「革新的なデザインを特徴とする魅力的なモデルになる」と宣言していますが、今回はその言葉を裏付けるスパイショットを入手しました。

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キャッチしたプロトタイプの姿から、次期型は4ドア・クーペスタイルへ生まれ変わることが発覚しました。

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次期型では、「シビック」で採用された「コンパクト グローバル プラットフォーム」を採用。プロトタイプからは、リアウィンドウを極端に寝かせたクーペルーフが確認できます。

大きく変わるエクステリアと共に注目したいのは、パワートレインです。現行モデルにラインナップされている3.5リットルV型6気筒は姿を消し、ダウンサイジングされた1.5リットル直列4気筒ターボエンジンを搭載する可能性が高いようです。

(APOLLO)

完全エレクトリックモデル投入か!? BMW 3シリーズ次世代をキャッチ

BMW「3シリーズ」次世代型プロトタイプの姿を再び捉えました。今回捉えたプロトタイプはミュールボディではなく、次世代型の本物のパーツを纏っています。

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これまでキャッチしてきたプロトタイプは、現行モデルのパーツを多数使用したミュールボディでしたが、今回はボンネット、前後バンパー、ドアなど全てに次世代型のパーツが採用されています。ただし、ヘッドライト及びテールランプの中身はダミーです。

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依然としてフルカモフラージュでディテールは不明ですが、レポートによれば、次世代型には「CLAR」プラットフォームが採用され、バンパーのエアインテークやヘッドライトは、欧州メーカーのデザイントレンドと言える、スクエア基調のデザインとされるとのことです。

パワートレインは1.5リットル直列3気筒、2リットル直列4気筒、プラグインハイブリッドがラインナップされますが、最大のサプライズとなりそうなのが、エンジンレス。

つまり完全なエレクトリックカーモデルが投入される可能性あることです。。

最高馬力310psを発揮する電気モーターを搭載し、最大航続距離は500km程度までに達すると噂されています。

3シリーズ次世代型のワールドプレミアは2018年ジュネーブモーターショー、エレクトリックモデルが投入されるなら、2019年または2020年が有力です。

(APOLLO)

「5シリーズGT」改め「6シリーズGT」。BMWの新型グランツーリスモ、2017年誕生へ!

BMW『5シリーズ グランツーリスモ』(GT)次期型プロトタイプを、偽装が薄い状態で補足に成功しました。新LEDヘッドライトやフロントバンパーのエアインテークが一新されていることが確認できます。

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次期型では「6シリーズ グランツーリスモ」(GT)へ名称変更される可能性が高く、名実ともに生まれ変わることになります。

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リア部分はまだカモフラージュが重いがですが、現行モデルとは異なるリアゲート開口部が確認でき、荷物の積み下ろしなど使い勝手が向上するようです。

また「CLAR」プラットフォームにより80kg以上の軽量を達成し、現行モデルより広い居住空間を実現しています。

パワートレインは、1.5リットル直列3気筒、2リットル直列4気筒ターボのほか、「xDrive40e」プラグインハイブリッドのラインナップが予想されています。

(APOLLO)

トヨタ・カムリ次期型、クーペルックのスポーティーなボディが発覚!

今やトヨタを代表するグローバルモデルに成長したミドルサルーン『カムリ』の次期型プロトタイプを捉えました。

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まだフルカモフラージュが施されているものの、シャープで薄いヘッドライト、アグレッシブなフロントエアインテークが確認できます。

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そして何より、トランクリッドへ伸びるスポーティーなクーペルーフを持つ、セダンに生まれ変わることが分かりました。

新世代プラットフォーム「TNGA」(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)を採用し、軽量化が図られる次期型のパワートレインは、新世代8速ATトランスミッションと組み合わされる2リットル直列4気筒ターボエンジンになる可能性が高く、日本では、ハイブリッド専用車種としての販売が有力です。

顧客層の年齢が上がっている現行カムリから一転したスポーツデザインの採用により、どんな変化をもたらすか注目されます。

ワールドプレミアは2017年と予想されています。

(APOLLO)

絶景の雪山を登った、メルセデス・ベンツ「ゲレンデ」次世代型

日本では「ゲレンデヴァーゲン」の名称で人気の、メルセデスベンツ最高級オフローダー『Gクラス』次期型のプロトタイプが、絶景の雪山で登山テストを行いました。

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発売以来38年間、マイナーチェンジを繰り返し、内装やインフォテイメントシステムのアップデートを繰り返してきた「Gクラス」ですが、2017年に初のフルモデルチェンジを行う可能性が高いようです。

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ハイライトは、次世代プラットフォームにより全幅を約10センチ拡大し、軽量アルミニウム素材を使用することで300kg程度の大幅減量が施されることです。

エクステリアは、2012年にロサンゼルスモーターショーで公開された近未来オフローダー「エナーGフォース コンセプト」から意匠を得るとも噂されますが、長年守り続けた伝統的エクステリアが、どこまでその新デザインを受け入れるのか注目です。

パワートレインも一新され、新開発の3リットル直列6気筒エンジン「256」を搭載、さらにハイブリッドモデルにも期待が集まります。

ワールドプレミアは2017年秋、フランクフルトモーターショーが最有力です。

(APOLLO)

ついに「ミラーレス」車が登場!? レクサス「LS」次期型、インパネも見えた!

レクサスの旗艦サルーン『LS』次期型のプロトタイプをカメラが捉えました。今回はそのインパネの一部も初めて補足に成功しました。

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「LF-FC」コンセプトのデザインからインスピレーションを得ると見られる、次期型のハイライトの一つは、現行モデルのV型8気筒NAエンジンから、新開発の3リットルV型6気筒ダウンサイジングターボエンジンへの進化です。

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そしてもう一つ注目されているのが「ミラーレス」。今回捉えたプロトタイプにはサイドミラーが付いていますが、これはダミーの可能性が高いようです。2015年東京モータショーで公開された「LF-FC」は、サイドに極小センサーカメラを搭載し、室内モニターで確認可能な「電子ミラー」が採用されており、「LS」次期型への搭載が期待されています。

また、今回初めて撮影に成功した室内の一部には、現行モデルとは異なるハンドルのスイッチ類レイアウトが確認出来ます。

ワールドプレミアは2017年初頭と見られており、1年後には最強モデルの「LS F」、さらに2年後には、水素燃料電池パワートレイン搭載モデルもラインナップされると予想されています。

(APOLLO)

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ミラーレスに死角? 高齢ドライバーには危険か、モニター式後方視界に思わぬ欠点
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ポルシェ製新型V8を搭載したベントレー「ベビー」ベンテイガが登場!?

ベントレーに関する驚きの最新スクープ情報が、欧州エージェントから予想CGと共に届きました。

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そのレポートによれば、ベントレーは初のクロスオーバーSUV、『ベンテイガ』のコンパクト版『ベビーテイガ』(仮名)を開発中だということです。

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このベビー「ベンテイガ」は、専用のフロントエンドデザインを持ち、ホイールベース、リアオーバーハングを切り詰めコンパクトにし、正式名称は不明ながら、アウディ「Q7」やポルシェ「カイエン」と同クラスのSUVとなるようです。

パワートレインには「ベンテイガ」の6LツインターボW12に代わり、最高馬力500psから550ps程度を発揮する、新開発のポルシェ製4リットルV型8気筒を搭載する可能性が高いようです。

予想登場次期は2019年春と記されています。

(APOLLO)

トヨタ・スープラ次期型、高速ニュルアタックを動画で捉えた!

トヨタ スープラ次期型の初ニュルアタックの様子を捉えました。

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カメラマンのレポートの通り、初ニュルということで、恐らく7割程度の力の入れ方だったようですが、やはり速かったようです。

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動画からは、心地よい抑え気味のエキゾーストノーズに、ハードなサスペンション・セッティングが伺え、高速コーナーでも安定した走りが見られました。

パワートレインはBMW製直列6気筒ターボエンジン及び、直列4気筒エンジンのラインナップが予想されています。

(APOLLO)

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ついに現れた!トヨタ・スープラ後継モデル。FT-1デザインを継承か!
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スープラ後継モデル?トヨタ×BMWの次世代スポーツ市販版が姿見せた!
http://clicccar.com/2016/07/15/385615/

ライバルはポルシェ911 GT3!コルベットZR1の次期型は歴代最強710馬力で2017年1月発表か?

シボレーコルベット『C7』のハイパフォーマンスモデル、『ZR1』次期型のプロトタイプを再び捉えました。

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以前はリアのみでしたが、今回はフロントをはじめとして細部の撮影にも成功しました。

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レーシングモデルの『C7 GT3-R』を彷彿させる巨大なリアウィング、フェンダーのベンチレーション、ネット越しに見えるフロントバンパーの大口エアインテークはまるでレーサーのようです。

パワートレインは6.2リットルV型8気筒スーパーチャージャーを搭載。ZR1史上最強の710psを発揮するとレポートされています。

MTミッション及び10速ATも投入予定で、ライバルのポルシェ「911 GT3」以上のパフォーマンスも予想されています。

ワールドプレミアは2017年1月のデトロイトモーターショーが最有力です。

(APOLLO)

マクラーレンの次世代スーパーカー、700馬力と刺激的フロントマスクで大刷新か?

マクラーレンのミッドシップスポーツ『650S』の後継モデルと思われる次世代スーパーカーの姿をカメラが捉えました。

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コードネーム「P14」と呼ばれるこの次世代モデルのプロトタイプは、9月にも捕捉に成功していますが、裸と見られていた当時のボディは実はダミーモデルで、今回カモフラージュされているパネルの下に、本物のボディが隠されているようです。

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この後継モデルでは、エクステリアが大刷新され、かなり刺激的なフロントマスクが採用されるとレポートが届いています。

最新のカーボンモノコックシャシーを採用し、3.8リットルV型8気筒ツインターボを搭載、最高馬力は700psに近いものと予想されており、0-100km/h加速は、マクラーレン史上最速のパフォーマンスと伝えられています。

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インパネの一部も今回撮影に初めて成功。ハンドル奥には新たなインフォテイメントシステムのようなものが設置されているようです。

ワールドプレミアは2017年3月のジュネーブモーターショーが有力です。

(APOLLO)

これがプジョー208次期型なのか!衝撃のレンダリングCG入手

プジョー『207』の後継モデルであり、Bセグメントコンパクトモデルの『208』次期型のショッキングなレンダリングCGが欧州エージェントから届きました。

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これまで大人しい安定したイメージだったフロントマスクが一変、LEDデイタイムランニングライトを備えたアグレッシブなヘッドライト持つ、スポーティーなデザインとなる可能性があるようです。

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ハイテク面でも大きな進化を遂げます。

12.3インチ高解像度デジタル タッチスクリーンを装備する、プジョーの第二世代コックピット「New i-Cockpit」を採用し、Apple「CarPlay」にも対応します。

パワートレインは新開発の1.2リットル3気筒ターボエンジンを搭載、200ps以上のハイエンドモデルもラインナップされると思われます。

ワールドプレミアは2017年春になりそうです。

(APOLLO)

Eクラス クーペ次期型、仕上げのニュル高速テストに姿を見せる!

メルセデスベンツの中核を担う『Eクラス』の派生モデルとなる「Eクラス クーペ」次期型が、仕上げとしてニュル高速テストを行いました。

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「セダン」「エステート」「オールテレーン」に続く第4のモデルは、無骨なワゴンスタイルから一転、流れるような美しいルーフを持つ優雅な2ドアクーペとなります。

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次期型では、独自の「MRA」モジュラーアーキテクチャーを採用し、Cクラスとは完全な独立モデルとなります。

パワートレインは240psを発揮する2リットル直列4気筒ターボ、及び400psを出す3リットルV型6気筒ターボ、さらにはハイブリッドがラインナップされ、2017年3月のジュネーブモーターショーでワールドプレミアが期待されています。

(APOLLO)

新型マツダCX-5、公開直前にレンダリングCGが流出!

11月16日から開催されるロサンゼルスモータショーでのワールドプレミアを控える、新型マツダ『CX-5』のレンダリングCGが欧州エージェントから流出しました。

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かねてから噂されていた通り、キープコンセプトのエクステリアですが、LEDデイタイムランニングライトバーを備えたフロントバンパー、薄くなったヘッドライトやリアコンビランプ、エアインテークの形状により、現行モデルよりスポーティーになった印象です。

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パワートレインの予想ラインナップは、「SKYACTIV-G」2リットル直列4気筒DOHCエンジン、「SKYACTIV-D」2.2リットル直列4気筒ディーゼルエンジン、そして最高馬力235psを発揮する「SKYACTIV-G」2.5リットル直列4気筒DOHCターボエンジンです。

また、最新の安全運転支援システムを搭載、大幅な燃費向上が予想されます。

(APOLLO)

ランボルギーニ、650馬力の「ペルフォマンテ」がニュル再来!

ランボルギーニ『ウラカン』のハイパフォーマンスモデルと見られているプロトタイプが、ニュルブルクリンク北コースで高速テストを再び開始しました。

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このハイパフォーマンスモデルに与えられる名称は、「スーパーレジェーラ」または「スーパーヴェローチェ(SV)」と予想されていましたが、最新情報で『ペルフォルマンテ』と名乗る可能性が高いことが分かりました。

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ヌードに近い状態のボディは、フロントエアスプリッター付き大口径エアンテーク、リップスポイラー、大型リアウィング、センター出しデュアルエキゾーストパイプ、リアデュフューザーなど、最新鋭フルエアロキットが確認出来ます。

軽量カーボンによるボディは、約100kgの減量に成功、パワートレインには5.2リットルV型10気筒エンジンを搭載し、最高馬力は650psを発揮します。

0-100km/h加速は3秒と思われる「ペルフォマンテ」は、前回のニュル高速テストより気合を入れた、全速に近い速度でテストをしていたといいます。

ワールドプレミアは2017年3月のジュネーブモーターショーと見られています。

(APOLLO)

フェラーリの伝説的名車「ディーノ」が50年振りに帰ってくる!V6搭載で2019年に復活

1967年から1969年まで発売され、フェラーリが製造した初のミッドシップ2シーターモデル『ディーノ』。

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フェラーリ創業者、エンツォ・フェラーリの長男の愛称から取られた「ディーノ」は、フェラーリ伝統のV型12気筒モデルと差別化するため、独立ブランドとされていました。

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そのディーノがなんと50年ぶりに復活するというレポートが、レンダリングCGと共に欧州エージェントから届きました。

エクステリアは「ディーノ」の意匠を継承しつつ、最先端のデザインへ生まれ変わるものとなるようです。心臓部には、最大600psを叩き出す3リットルV型6気筒ツインターボ搭載が予想されます。

「ディーノ」名称が採用された場合、当時と同様に別ブランドとして発売される可能性もあるようですが、いずれにせよ新たなフェラーリのエントリーモデルとして発売されるであろうこのV6モデルは今後のフェラーリに大きな影響を与えるに違いありません。

(APOLLO)

クロスオーバーSUV要素を注入!シトロエンC3ピカソ次期型をキャッチ

オペル・プジョーと共同開発が進む、シトロエンのコンパクトMPV『C3ピカソ』の次期型を偽装が薄い状態で捕捉しました。

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2016年パリモーターショーでワールドプレミアされたシトロエン『C3』を始め、プジョーのクロスオーバー『2008』や、オペル『メリーバ』次期型と多くのコンポーネントを共有し、PSAグループの「PF1」アーキテクチャーが採用されます。

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次期型では「C4カクタス」からインスピレーションを得た、クロスオーバーSUV風デザインや、新開発6速AT(EAT6)の採用が最大の目玉となりそう。

パワートレインには、110psを発揮する1.2リットル直列3気筒「ピュアテック」ガソリンエンジン及び、120psを発揮する1.6リットル「BlueHDi」ディーゼルエンジンの搭載が予想されます。ワールドプレミアは2017年3月が有力です。

(APOLLO)

自動調整スポイラーを装備!パナメーラのワゴンモデルがニュルを疾走

2017年登場が予想される、ポルシェの4ドアサルーン『パナメーラ』のワゴンモデルを『パナメーラ シューティング ブレーク』と伝えてきましたが、最新情報で『パナメーラ スポーツツーリズモ』として発売される可能性が高いことが分かりました。

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新開発「MSB」を採用する「スポーツツーリズモ」は「パナメーラ」のBピラー以降を延長。後席の居住空間をアップし、大容量ブートスペースを持ちます。

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今回、再び高速テストに現れたプロトタイプに、自動調整リアスポイラーが装着されている所に注目です。ライバルとなるメルセデスベンツの「CLS シューティング ブレーク」より高いスポーツ走行性を持たせるという、ポルシェのこだわりが見えます。

パワートレインは3.6リットルV型6気筒ターボのほか、4リットルV型8気筒ツインターボ、そしてハイライトは3リットルツインターボと電気モーターを組み合わせた、最大470psを発揮する「パナメーラEハイブリッド」モデルがラインナップされると思われます。

ワールドプレミアは2017年3月のジュネーブモーターショーが有力です。

(APOLLO)

往年の名モデル・928が復活!? 謎のコンパクト・パナメーラの正体とは…

ポルシェ謎のプロトタイプをキャッチしました。

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一見、4ドアサルーン「パナメーラ」ですが、よく見るとホイールベースが切り詰められ、リアドアが不自然に短くされており、2ドアボディを偽装している可能性が高いです。

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欧州エージェントのレポートによれば、このプロトタイプはポルシェが1978年から1995年まで製造した2ドアハッチバック『928』後継モデルの可能性があるようです。

「928」は「911」に続く新たな主力モデルとして開発され、当時、次世代フラッグシップとして発売されました。

4.5リットル水冷V型8気筒エンジンをフロントミッドシップにマウントし、絶大な人気を誇りましたが、ポルシェの経営悪化に伴って惜しまれつつ生産中止に追い込まれました。

以降、「928」後継モデルは存在していませんが、23年振りに復活する可能性があるといいます。ポルシェはすでにパナメーラのコンパクト版である、4ドア「パジュン」のプロジェクトを進めており、ラグジュアリー2ドアクーペの計画があっても不思議ではありません。

パワートレインは3.5リットルV型6気筒、及び新開発の4リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載する可能性が高いようです。

ワールドプレミアは2018年頃になりそうです。

(APOLLO)

さすがポルシェ!カイエンS次期型、ニュルで圧倒的スピードを魅せる

ポルシェの旗艦クロスオーバーSUV、『カイエン』次期型がニュルブルクリンク・北コースで高速テストを行いました。

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クワッドエキゾーストパイプが装着されているため、上級モデルの「S」と思われるプロトタイプは、スキール音をけたたましく鳴り響かせ、圧倒的加速スピードを魅せていたようです。

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次期型では軽量プラットフォーム「MLB Evo」を採用し、初代比-340kgまで軽量化が進むと思われ、そのパフォーマンスを十二分に発揮しているといいます。

エクステリアは、空力向上をさせたクラムシェルフードを持ち、SUVの形をしたスポーツカーへと進化し、ワールドプレミアは2018年秋が有力です。

トヨタ スープラ次期型、いよいよニュル高速テストを開始!

開発が進むトヨタ スープラ次期型が、いよいよニュルでの高速テストを開始しました。

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カメラマンのレポートによれば、エキゾーストノートは抑えぎみながらも心地よいサウンドで、サスペンションはハードなセッティングだったようです。

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今回も擬装が重いですが、盛り上がるロングノーズ、FT-1コンセプトばりのフェンダーが確認できます。

パワートレインは、BMW製直列6気筒ターボエンジンや、直列4気筒モデルもラインナップされると思われます。

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初のニュル高速テストということで7割程度の走りだったようですが、次回はニュルでのフル加速が見たいものです。

ワールドプレミアは2018年秋が有力です。

(APOLLO)

【関連記事】

ついに現れた!トヨタ・スープラ後継モデル。FT-1デザインを継承か!
http://clicccar.com/2016/09/21/401051/

スープラ後継モデル?トヨタ×BMWの次世代スポーツ市販版が姿見せた!
http://clicccar.com/2016/07/15/385615/

日本導入もあるぞ!ジャガーXFスポーツブレーク、ニュルで高速テスト

ジャガーは2016年パリモーターショーで、新型『XF』にワゴンモデル『XF スポーツブレーク』の投入をアナウンスしていますが、その市販プロトタイプがニュルで高速テストを開始しました。

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パワートレインは、XFサルーン同様の2リットル直列4気筒ターボ、及び340psまたは380psを発揮する3リットルV型6気筒スーパーチャージャーがラインナップされる予定です。

アルミ素材を多数使用し、200kg近い軽量化を図り、スポーツ性を高めると共に、ブートスペースは600L、後席折りたためば1700リットルのクラス最大級の容量を持ちます。

ワールドプレミアは2017年。日本でも徐々に人気復活の気配を見せているジャガーですが、スポーツブレークが日本に初導入される可能性も高いようです。

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歴代最強!コンチネンタルGT次期型、600馬力のラグジュアリークーペがニュル見参

ベントレーのプレミアム2ドアクーペ『コンチネンタルGT』次期型が、ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで高速テストを開始しました。

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次期型ではスタイルが一新されます。アウディ「Q7」、ポルシェ「パナメーラ」などと共有する最新モジュラープラットフォーム「MSB」が採用され、2016年ジュネーブモーターショーで公開されたベントレー「EXP 10スピード6 コンセプト」から多くのインスピレーションを得るようです。

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プロトタイプのボディを分析すると、フロントオーバーハングは切り詰められ、ホイールベースが延長されており、より贅沢で刺激的なスポーツボディに生まれ変わります。

また、フロントグリルはワイドになり、ヘッドライトの位置も移動されているようです。

パワートレインは、コンチネンタルGT歴代最強となる600psを叩き出す、6リットルW型12気筒ターボエンジンや、大胆にダウンサイジングされる、4リットルV型8気筒ターボエンジン搭載も目玉となります。

さらに0-100km/h加速でも、過去最高の4秒という数値を出すというレポートが届いています。

ワールドプレミアは2017年3月のジュネーブモーターショーが有力です。

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速っ!ヒュンダイの300馬力ミッドシップハッチ市販モデル、ニュルに現れる

韓国ヒュンダイが2016年6月の釜山モータショーで公開した、ミッドシップエンジンのホットハッチモデル「RM16 N レーシング コンセプト」の市販バージョンと思われる、プロトタイプをカメラが初めて捉えました。

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「RM16 N」は、ヒュンダイの小型スポーツクーペ、『ベロスター』をベースに開発されたコンセプトカーで、ミッドシップレイアウトのコンセプトモデル『RM14』、『RM 15』の最新進化系です。

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カメラマンによると、ニュルブルクリンク・北コースに姿を見せた市販モデルは、フルカモフラージュされていますが、コンセプトモデルのスタイリッシュでパンチ力あるエクステリアは健在で、ホットハッチらしく高速でニュルを走り込んでいたとようです。

コンセプトモデルと比較すると、ヘッドライト、フロントバンパーのエアダクト形状もほぼ同一デザインですが、フロントフェンダー後部には、新たにエアベントが設けられています。さらにはリア・エアスプリッター、エアアウトレットなどを備えているのも確認できます。

パワートレインには最高馬力300ps、最大トルク383Nmを発揮する排気量2.0L 4気筒直噴ターボエンジンを搭載し、2018年の市販化を目指しているようです。

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911のSUVモデルか!? クーペボディをもつポルシェの新型SUVをキャッチ!

ポルシェのラインナップにはない、謎のボディを持つプロトタイプをキャッチしました。

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カメラマンからのレポートによれば、「カイエン」もしくは「マカン」のクーペと推測されますが、新型モデルの可能性もあるといいます。

Porsche Cayenne Coupe 3 small

「カイエン」「マカン」というSUVで販売台数を伸ばしているポルシェは、メルセデスベンツ「GLC」、BMW「X6」に対抗するクーペSUVが欲しいところ。また、レンジローバーにもクーペSUVが投入される見込みで、新モデルの開発を進めている可能性は極めて高いと思われます。

まだ開発初期段階と思われますが、プロトタイプを見る限り、他ライバルよりもルーフの傾斜が強く、より走りに特化したスポーツモデルとなることが予想されます。

さらに、別の関係者の話しによれば、既存モデルをクーペにするというより、「911」をSUVにした方が正しい、とも伝えれており、ポルシェが自信を持って開発していることが伺えます。

ベースとなるパワートレインは、3リットルV型6気筒及びプラグインハイブリッドとなり、次期型カイエンよりもパフォーマンスが期待出来るスペシャリティーSUVが期待できそうです。

(APOLLO)

620馬力のスーパーセダン、アルピナB5ビターボ次期型がニュルで初テスト

2016年10月にワールドプレミアを果たしたBMWのミドルセダン、新型『5シリーズ』。

BMW恒例のハイパフォーマンスモデル『アルピナ B5 ビターボ セダン』次期型が、ニュルの高速テストに始めて姿を見せました。

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キャッチしたプロトタイプは、5シリーズ新型より大口のエアインテーク及び、異なるホイールやクワッドエキゾーストパイプが確認出来るほか、専用の「スポーツ サスペンション」やブレーキセッティングが施されます。

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「M」モデルほどアグレッシブなエアロパーツは装着されていませんが、心臓部には4.4リットルV型8気筒ターボを搭載、最高馬力は620psに達するとレポートされています。

ワールドプレミアは2017年3月のジュネーブモーターショーが有力です。

(APOLLO)

メルセデス・ベンツ GLA改良型、マトリクス・フルLEDヘッドライトの装備を確認

メルセデス・ベンツのプレミアムコンパクトSUV『GLA』改良型の最新のスパイショットをカメラが捉えました。

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2013年にフランクフルトで登場した「GLA」は、今回が初めての大幅改良となります。

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メルセデス・ベンツのSUVラインナップの中で最も軽快でスポーティーといえるエクステリアはキャリーオーバーされる見込み。ハイライトは新デザインのマトリクス・フルLEDヘッドライトです。

今回は、その新フルLEDヘッドライトの撮影に成功し、ドットタイプのマトリクスライトが新たに装着されているのを確認しました。

その他、グリル、エアダクトを含むフロントバンパー、リアコンビランプ、リアバンパーが刷新されます。

パワートレインは1.6リットル及び、2リットル直列4気筒ターボチャージャーがブラッシュアップされ、それぞれ7馬力程度パワーアップ。頂点に立つ「GLA 45 AMG」は360psから381psへ大きく馬力アップするとレポートされています。

ワールドプレミアは2017年ジュネーブモーターショーが有力です。

(APOLLO)

輸送中の姿を捕捉!激変するフィアット500L改良型

フィアット500の派生MPVモデルである「500L」の改良型プロトタイプが輸送中の姿を撮影に成功しました。

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「500L」は2013年から発売されているグローバルモデルで、「500」の派生モデルでありながら、異なるプラットフォームが採用されています。

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通常、改良型プロトタイプは前後バンパーが擬装されている程度ですが、今回捉えたプロトタイプは、フェイスリフトとは思えないフルカモフラージュが施されているのが特徴です。

擬装されたバンパーのネット奥には、「500」の改良型と同様にハニカムメッシュになった新エアインテークが確認でき、フロントエンドは一新される様子です。そのほかヘッドライト、ボンネット、テールライト、リアゲートまでリフレッシュされているようで、大幅改良される可能性が高いです。

室内では、フィアット・クライスラーオートモービルの最新インフォテインメントシステム「Uconnect」を装備、車両情報をはじめとして様々な情報をコントロール可能にします。

ワールドプレミアは2018年初頭が噂されています。

(APOLLO)

アヴェンタドール最後の改良型がニュルで勇姿を見せる

ランボルギーニ・アヴェンタドールの改良型プロトタイプが、ニュルブルクリンクのノルトシュライフェで高速テストを開始しました。

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このアヴェンタドール改良型は、プラグインハイブリッドの後継モデルへ繋ぐ、最後の自然吸気モデルとなると思われます。

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現行モデルと比較して、ワイルドなデザインとなるフロントのエアインテークや、軽量化されるリップスポイラーをはじめ、センターエキゾーストパイプ及びデュフューザーもリフレッシュ。空力性能が大幅に向上し、より完成されたスーパーモデルとなることが予想されます。

パワートレインは6.5リットルV型12気筒NAエンジンで、現行モデルの700psから730psへと引き上げられるといいます。

ワールドプレミアは2017年3月のジュネーブモーターショーと伝えられています。

(APOLLO)

伝説のWRC最強マシン、ランチア デルタ インテグラーレが復活!?

通算46勝、WRC6連覇の偉業を達成した、ランチア デルタ インテグラーレが復活するというレポートが、レンダリングイラストと共に欧州から届きました。

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レポートによれば、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービル)が、販売が縮小している「ランチア」ブランドの復活を検討しているといいます。

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日本ではランチアといえば、第一次スーパーカーブーム世代の「ストラトス」をはじめとして、「インテグラーレ」や「デルタS4」など、最強マシーンが多数ある名門として知られています。

FCAは「ランチア」ブランド復活の足がかりとして、まずは「デルタ インテグラーレ」の次世代型を提案しているようですが、後に続く新型モデルを考えると、ブランドの再確立と継続は難しいような気もします。

とはいえ、ランチア「デルタ インテグラーレ」のブランド力は、VW「ゴルフR」、ホンダ「シビック タイプR」などの人気ホットハッチモデルにも引けを取らないため、限定生産でなどの販売手法を取れば、復活の可能性は十分にあり得ます。

(APOLLO)

メルセデス Eクラス・クーペ次期型、スタイルがほぼ見えた!

メルセデスベンツのミドルクラス4ドアセダン、『Eクラス』第4の派生モデルとなる、「Eクラス・クーペ」が薄い擬装で姿を見せました。

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新型「Eクラス セダン」には、ワゴンの「エステート」、オフロードを意識した「オールテレーン」がラインナップされており、この「クーペ」はこれらに続くバリエーションとなります。

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今回捉えたプロトタイプは、これまでのものよりカモフラージュが薄く、他バリエーションとは異なる、スポーティーなシングルバーのフロントグリル、美しいルーフライン、ドアパネルなどスタイルがほぼ露出した形となっています。

「Cクラス」とシャシーを共有していた現行モデルとは異なり、次期型ではFR用「MRA」モジュラーアーキテクチャーを採用、Cクラスとは全く別モデルとなるのが特徴です。

パワーユニットは240psを発揮する2リットル直列4気筒ターボ、400psを発揮する3リットルV型6気筒ターボ、ハイブリッドモデルがラインナップされます。

ワールドプレミアは2017年ジュネーブモーターショーが有力です。

(APOLLO)

これが最終デザイン? VW最小クロスオーバーSUVのレンダリングCGを入手

フォルクスワーゲンが現在開発している、ポロベースの新型クロスオーバーSUVの最終デザインと思われるレンダリングCGを欧州エージェントから入手しました。

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この新型SUVは、2016年ジュネーブモーターショーで公開された「T-クロス ブリーズ」の市販版になると噂されており、VWラインナップで最小のクロスオーバーSUVの誕生となります。

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コンセプトモデルの「T-クロス」はスポーティーな2ドアオープンでしたが、市販版ではアグレッシブなフロントエンドはそのままに、オーソドックスな5ドアへ変更されています。

プラットフォームの「MQB」を始め、多くのコンポーネントを「ポロ」と共有し、「ポロSUV」とも伝えれていますが、正式名称は確定していません。

パワートレインは1リットル3気筒ターボ、及び新開発1.5リットル直列4気筒ターボなどが予想され、2017年秋のワールドプレミアに向け、開発最終段階へ向かっているようです。

(APOLLO)

クーペSUVだった!アルファ初のSUV、衝撃のスポーツボディを初公開

アルファロメオ初のクロスオーバーSUVとなる「ステルヴィオ」の偽装が軽くなった姿をカメラが初めて捉えました。

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これまで目撃されていたプロトタイプは、Cピラー以降がボックスや分厚い布で完全に隠されており謎に包まれていましたたが、かねてから「クーペSUV」と指摘していた予想が的中した形となりました。

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BMW 「X1」、アウディ「Q3」、メルセデスベンツ「GLA」のドイツ御三家を始め、プレミアムコンパクトSUVは世界でも人気の激戦区となっており、後発のアルファロメオは絶対的アドバンテージが欲しい所です。

そこで目指したのが、このクラス初となる「クーペSUV」デザイン。プロトタイプのスポーティーなエクステリアは、前記した3車種を圧倒するスピード感があるように思えます。

後部座席の居住性など不明な部分はありますが、ワールドプレミアでは強烈なインパクトを放つのは間違いないでしょう。

パワートレインには、180psを発揮する2.2リットル直列4気筒ディーゼルターボ及び、210psを発揮する2リットル直列4気筒ガソリンターボが予想され、ハイエンドモデルには、510psを叩き出す2.9リットルV型6気筒ターボ搭載「クアドリフォリオ」モデルが君臨すると思われます。

ワールドプレミアは2017年3月のジュネーブモーターショーと予想しますが、11月のLAショーでサプライズデビューの可能性もあります。

(APOLLO)

VW トゥアレグ次期型、高性能PHEVの走りを捉えた!

フォルクスワーゲンのクロスオーバーSUV『トゥアレグ』次期型プロトタイプの姿をキャッチしました。

ディテールは不明ですが、2016年北京モータショーで公開された、『T-プライム GTE』からインスピレーションを得たデザインとなる可能性が高いようです。

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プラットフォームには最新のアウディ『Q7』と同様の「MLB2」を採用し、大幅な減量がなされます。

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ワールドプレミアは2017年3月のジュネーブモーターショーが最有力です。

(APOLLO)

トヨタ・86の対抗馬!? 「ライトウェイトスポーツ」オペル GT市販版は165馬力で発売か?

オペルの次世代スポーツと期待され、2016年3月のジュネーブモーターショーで満を持して公開された『GTコンセプト』。その市販モデルのレンダリングCG、及び最新情報を欧州エージェントから入手しました。

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「GTコンセプト」は、曲面を多用したボディに、スポーティーなフロントエンドやルーフラインを特徴とした未来的エクステリアでした。最新レポートによれば、市販版でもコンセプトモデルの意匠から、多くのインスピレーションを得たデザインとなる模様です。

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パワートレインは、コンセプトモデルと同様の1リットル直列3気筒ターボエンジンを搭載する模様。

ただ、欧州ではトヨタ「GT86」ハンターとも目されており、ライバルとなる「GT86」や「124スパイダー」との競争力を高めるため、市販モデルでは最高馬力を145psから165psへ引き上げる可能性が高いようです。

ワールドプレミアは2018年秋頃と噂されていますが、ライトウェイトスポーツが人気を集める日本でもオペル復活に期待がかかります。

(APOLLO)

VW・スポーツクーペGTEの市販モデルが市街地を快走!

フォルクスワーゲンの4ドアクーペサルーン『CC』の後継モデルと思われるプロトタイプをキャッチしました。

後継モデルは「MQB」モジュラープラットフォームをベースに、現行CCから全長を4900mmへ拡大、ホイールベースを500mm延長し、後席ヘッドルームをより快適にしているといいます。

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エクステリアはアウディ「A7」を彷彿とさせる伸びやかなクーペスタイルで、ジュネーブショーで公開された「スポーツクーペGTE」を忠実に再現しているようです。

パワートレインは218psを発揮する4気筒GTEプラグインハイブリッドが搭載されます。

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ワールドプレミアは早ければ2016年9月のパリモーターショーの可能性もあるようです。

(APOLLO)

ポルシェ製V6を搭載!? アウディS7次期型、ニュルで高速テスト

アウディの旗艦4ドアクーペ『A7』のハイパフォーマンスモデル、『S7』次期型の姿をカメラが捉えました。

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ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェに現れた次期型「S7」プロトタイプは、ワイドになった六角シングルフレームグリル、スクエアデザインのヘッドライト、力強いプレスラインなどが確認できます。

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次期型ではベースの「A7」同様、アウディ自慢の軽量「MLB Evo」プラットフォームによりホイールベースを延長し、よりエグゼクティブな居住空間を実現するといいます。

パワートレインは、4リットルV型8気筒ターボエンジンが見込まれていますが、このニュルで捉えたプロトタイプは、ポルシェ・パナメーラ「4S」の2.9リツトルV型6気筒ターボを搭載し、テストをしている可能性が高いとレポートされています。

ワールドプレミアは2017年秋と思われます。

(APOLLO)

560馬力!メルセデス新最強モデル「AMG C63 Rクーペ」、2017年登場か

メルセデス『Cクラス』のトップモデルである『AMG C63 S クーペ』をさらにハイチューンした、新たな最強モデル「AMG C63 Rクーペ」が、ニュルの高速テストに姿を見せました。

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これまでの最強シリーズである「ブラックシリーズ」に取って代わる、この「R」のエクステリアには、効率の良い空気の流れを生む新リップスポイラー、ワイドフェンダー、リアにはより強力なダウンフォースを生む新デュフューザー、固定式大型ウィングを装備しています。

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パワートレインには、現最強モデル「AMG GT R」の4リットルV型8気筒ツインターボエンジンを積むと思われ、最高馬力は560psを叩き出します。

そのパフォーマンスは0-100km/h加速3.6秒で達し、Cクラスの軽量を活かす、メルセデス最高レベルのパフォーマンスを実現すると見られます。

ワールドプレミアは2017年3月のジュネーブモーターショーが有力です。

(APOLLO)

ボルボ最小クロスオーバーSUV「XC60」次世代型の詳細が明らかに

ボルボのエントリー・クロスオーバーSUV『XC60』次世代型プロトタイプをキャッチ、インパネ写真とともに、その詳細レポートも入手しました。

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エクステリアはフルカモフラージュされていますが、ボルボデザイントレンドの一つである、”雷神”T字型デイタイムランニングライトや「XC90」に似た、リアコンビランプなどが確認できます。

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室内を見ると、インパネセンターには「XC90」に似た縦型9インチディスプレイが設置されています。エアコン吹き出し口は「XC90」より細長いデザインです。

次世代型には、「XC90」などにも採用されている、最新の「SPA」軽量アーキテクチャーを流用し、ホイールベースの延長が予想されています。

パワーユニットには、2リットル直列4気筒ターボガソリンエンジンとディーゼルのほか、航続距離が50kmを超えるプラグインハイブリッドもラインナップされると思われます。

(APOLLO)

フルエアロ装着、BMW 最強レースカー「M4 GT4」公道走テストをキャッチ!

BMWが「M3クーペ」をベースに、2018年レースシーズン用に開発を進める、新型レースカー「M4 GT4」の公道テストをキャッチしました。

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BMWはすでに「M4 GT4」の存在を、イメージスケッチと共にアナウンスしています。

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今回捉えたプロトタイプは、フロント&リアスポイラー、サイドスカート、フロントエアスプリッター付きベンチレーション、リアデュフューザー、「M4 GTS」より巨大なリアウィングなど、バリバリのレースカー仕様となっています。

その心臓部には、M4 GTSの3リットル直列6気筒エンジンをブラッシュアップし、更なるパフォーマンスの向上が図られると見られます。

レースデビューは2018年1月。市販化も期待できそうです。

(APOLLO)

マツダの「魂動デザイン」の魅力が分かる「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2016」

2020年に100周年を迎えるマツダ。CX-5やアテンザ、アクセラ、デミオやCX-3、ロードスターといった新生代商品を擁し、黒い外観が印象的な新世代店舗の展開など、ブランド力向上に注力しています。

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しかし、マーケティング戦略だけでブランドとして認知されるほど甘くないのは重々承知で、商品そのものを絶えず磨き上げているのが上記の新世代商品というわけです。

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マツダの魅力といえば、「走り」はもちろんですが、デザインテーマに「魂動(こどう)」を掲げることで、ファンを着実に増やしています。

マツダのデザインの魅力を訴求する場として、5年連続となる「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2016」に出展しています(10月14日〜23日まで開催)。

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今年のテーマは「Mazda Design Elegance」で、今秋日本で予約販売を開始する予定になっているマツダ ロードスター RFの北米仕様モデル「Mazda MX-5 RF」をはじめ、1969年に発売されたマツダ初のFFモデル「ルーチェ ロータリークーペ」を展示。

なお、同モデルはイタリアのベルトーネによる4ドアセダンのデザインを元に、マツダ社内のデザイナーが独自のテイストを加えたクーペデザインが特徴です。

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初日の14日には、マツダ デザイン本部 ブランドスタイル統括部 主幹の田中秀昭氏、デザインモデリングスタジオ 部長の呉羽博史氏がマツダのブランドストリーをデザインの面から語るトークセッションが開催されました(こちらは別記事でご紹介します)。

そして、東京ミッドタウンのプラザ1F(キャノピー・スクエア)に展示されていたMazda MX-5 RFを前に、チーフデザイナーであり現在の主査でもある中山 雅氏が最もこだわりがつまったファストバックスタイル、リトラクタブルハードトップの開閉動作の美しさについて解説。こちらも別記事でご紹介します。

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そのほか、資生堂と一緒に開発したマツダの「魂動(こどう)」デザインの世界観を表現したというフレグランス「SOLE of MOTION」も出展。10月23日(日)まで東京ミッドタウンで開催されていますので、気になる方は訪れてみてはいかがでしょうか。

(文/写真 塚田勝弘)

メルセデスAクラス次世代型、ロー&ワイドなスポーツボディがニュルで躍動する!

メルセデスベンツのコンパクトハッチバック『Aクラス』次世代型が、ニュルブルクリンク北コースで、高速テストを開始しました。

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ディテールが隠されたエクステリアですが、大きく変化する次世代型の特徴が確認できます。

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次世代型は、現行「MFA1」をベースに進化を遂げた「MFA2」プラットフォームを採用。軽量かつ剛性アップを図り、フロントオーバーハングやホイールベースを延長させ、「ロー&ワイド」なスポーツボディへと進化しています。

ギアボックスは、現行の7速DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)から、9速DCTへ変更され、1.6リットル及び2リットルガソリン、1.5リットルディーゼルエンジンとの組み合わせになります。

また、航続距離50km超えと言われる、プラグインハイブリッドもラインナップされる可能性高いようです。

ハイテク面では、最新世代のインフォテインメントシステムを搭載、デジタル・ディスプレイ&タッチパネルが採用される他、Apple CarPlayや、Android Autoにも対応します。

今回のプロトタイプには、フロントウィンドウにステレオカメラが装着されている。恐らく、新世代安全装備の開発も同時開発されている可能性があります。

ワールドプレミアは早ければ2017年秋、遅くとも2018年春には公開されるでしょう。

(APOLLO)

20年ぶりの復活!BMW・8シリーズの次世代型を捕捉

1999年まで生産されていたBMWのフラッグシップ・クーペ『8シリーズ』が、20年ぶりに帰ってくる事が分かりました。

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次世代型「8シリーズ」は、現行の『6シリーズ』の後継モデルにあたります。過去に「3シリーズ クーペ」が、「4シリーズ」へ移行したケースと同じです。

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ライバルをメルセデスベンツ「Sクラス クーペ」など、最高級クーペを想定しているため、現行6シリーズよりハイクオリティな装備、質感を持たせるといいます。

まだフルカモフラージュですが、2013年に公開された「ピニンファリーナ・グランルッソ・クーペ」の意匠を継ぐ、ワイドなキドニーグリル、グラマラスなボディ、つり上がったヘッドライトなどが確認できます。

パワートレインは、3リットル直列6気筒ターボ、及び4リットルV型8気筒エンジンを搭載。ハイエンドモデルにはV型12気筒モデルも予想されています。

ワールドプレミアは2019年とレポートされており、クーペ登場後、派生モデルとなるカブリオレもラインナップに加わりそうです。

初代8シリーズは、高級車の割にトランクや室内が狭いなど、実用性が良かったとは言えず、当時ライバルであったメルセデスベンツ「SL」に販売面で惨敗、この次世代モデルにかけるBMWの意気込みは相当なものと伝えられています。

(APOLLO)

707馬力のヘルキャット・エンジン搭載!ダッジ・チャレンジャーにモンスターモデルが追加

ダッジ・チャレンジャーのハイパフォーマンスモデルとなる「ダッジ・チャレンジャー ADR」のプロトタイプをカメラが捉えました。

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降りしきる雨のなか現れた新型は、ワイドなボディからはみ出したタイヤが目を引きます。

レポートによれば、フロント290mm、リア350mmサイズのワイドタイヤを履いていると言います。

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パワートレインには、ダッジ「チャレンジャーSRT ヘルキャット」から流用される、6.2リットルV型8気筒スーパーチャージャーを搭載。最高馬力は707psを発揮します。

「SRTヘルキャット」より軽量化が図られ、そのパフォーマンスはダッジ最強とも噂されています。

クライスラーはこの「ADR」の他、V型6気筒エンジンを搭載する「チャレンジャー GT AWD」の投入も計画しているようです。

ワールドプレミアは2017年後半になると思われます。

(APOLLO)

新型アウディQ5の女性ドライバーが赤面したワケは!?

2016年パリモーターショーでワールドプレミアされた、新型アウディ・Q5が、池袋で走行テストをする姿を捉えました。

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日本では未公開ということで、欧州と同じカモフラージュが施されているが、国内では見慣れない偽装車だけに非常に目立ちます。

目撃したカメラマンによると、ドライバーは女性でしたが、あまりの注目に赤面、うつむき加減だったとか。

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2代目となった新型「Q5」は、エアロダイナミクスに配慮したデザインを採用、立体的六角シングルフレームグリルは存在感抜群。ヘッドライトには最新のマトリクスLEDを採用、ダイナミックターンシグナルを内蔵するタイプです。

発表された欧州仕様パワートレインは、252psを発揮する直噴2リットル直列4気筒ターボTFSIのほか、ディーゼルのハイエンドモデルには、286psを発揮する、直噴3リットルV型6気筒ターボTDIエンジンなどが搭載されています。

日本発売は2017年春以降となりそうです。

(APOLLO)

初代から豹変!510馬力のアウディ「RS5」次期型、ニュルを爆走

アウディの2ドアクーペ『A5』の最強ハードコアモデル、『RS5』次期型のプロトタイプが、ニュルブルクリンクのノルトシュライフェで高速テストを開始ししました。

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これまでのミュールボディから一転、市販モデルにカモフラージュが施されています。

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拡大されたトレッド、大口エアインテーク、新六角シングルフレームグリル、スクエアなヘッドライトなど、全てが刷新されているのがわかります。

パワートレインは、現行モデルの4.2リットルV型8気筒「TSI」から、3リットルV型6気筒ターボ「TFSI」へダウンサイジングされる新エンジンで、初代を凌駕する最高馬力510psへ進化すると噂されています。

ニュルブルクリンクでの高速テストを撮影したカメラマンによれば、現行モデルと比べてパワフルで、高速域の安定などパフォーマンスはかなり向上しているとレポートが届いています。

ワールドプレミアは、2017年3月のジュネーブモーターショーが有力です。

(APOLLO)

今度は「Z5」だ! トヨタ×BMWの共同プロジェクト、着々と進行中

トヨタとBMWで共同開発を進める新型「スープラ」と新型「Z5」。

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先日のスープラに続いて「Z5」の姿をカメラが捉えました。

BMW Z5 (14)

フルカモフラージュされたボディから、デザイン・ディテールは不明ですが、ロングノーズと切り詰められたリアオーバーハング、ワイドなフロントグリル、ツインエキゾーストパイプなど、スポーティーなエクステリアが見て取れます。

ルーフには電動開閉式ソフトトップが採用される可能性が高く、軽量化とパフォーマンスの向上を目指しています。

ハイブリッドが予想されている「スープラ」に対し、「Z5」のパワートレインには、2リットル直列4気筒ターボ及び6気筒エンジンがラインナップされると見られています。

ハイエンドモデルとなる「Z5 M」には、最高馬力425psを叩き出す、3リットル直列6気筒エンジンの搭載が噂されています。

ワールドプレミアは早ければ2017年後半となりそうです。

(APOLLO)

【関連記事】

ついに現れた!トヨタ・スープラ後継モデル。FT-1デザインを継承か!
http://clicccar.com/2016/09/21/401051/

新型GT-Rのインテリアは「スパルタン」から「高級」に大進化!

■高級感と機能性を両立した新造形のインパネ

当初は走り重視の硬派なクルマとして登場したGT-Rですが、9年間の熟成の中で価格もアップしてきました。

今回のビックチェンジでは、5つのグレードのうち4つが1000万円の大台を突破。そこはまさに、ドイツ車が君臨する高級スーパーカーの領域といえるでしょう。

そこで新型GT-Rでは、持ち前の日常性はそのままに、車格に相応しいインテリアにするべく全面的に変更してきました。

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新型GT-Rのドアを開けて運転席に座ると新造形のインパネが迎えてくれます。

これまでは、走り優先のスパルタンなデザインで「男の仕事場」という印象でしたが、今度の新型では、機能性はそのままに、センターコンソールを中心に高級感溢れる造形と色合いに変更。

「大人の余裕」を感じさせるインテリアで、全く別のクルマと言っても良いほど大幅にアップグレードしてきました。

■日常性を確保した居住空間とユーティリティ

GT-Rのプレミアムミッドシップパッケージ(PMパッケージ)は、走行性能と重量バランスを高次元で両立する4WDシステムを実現しました。

ただミッションがリアシート下部にあるために、リアの室内空間やトランク容量が取りにくい構造になっています。それでもリアシートは、小柄な女性や子どもが座れる位の空間ではありますが、クッションの効いた居住性を確保しています。

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トランクも外観から想像するほど広くはありませんが、ゴルフバッグが2個入るだけの容量をキープしているので、某ドイツ車のようにリアシートに押し込まなくても大丈夫。大人のゴルフエキスプレスとしても、充分なユーティリティを保持しています。

高級にシフトしたスーパースポーツカーでありながら、しっかり日常性を確保しているところが新型GT-Rの特徴なのです。

■第540弾 新型GT-Rのすべて (電子版はこちら

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(星崎 俊浩)

どこが違う? メルセデス・Sクラス、改良型と現行モデルのツーショット撮影に成功!

メルセデスベンツのフラッグシップ・セダン『Sクラス』改良型のプロトタイプを再びキャッチ、今回は現行モデルとツーショット撮にも成功しました。

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リアビューのみですが、バンパー、エキゾーストパイプのデザインがリフレッシュされているのが確認できます。

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テールライトはアウトラインが同じながら、クローズアップ画像で見るとグラフィックが新しくなっていることが分かります。

ヘッドライトは「マルチビームLEDヘッドライト」を装備し、フロントバンパーも一新されます。

室内では「コマンド・タッチパネル」が採用される可能性が高いほか、最新のインフォテインメントシステムへと改められるようです。

この改良型のハイライトとなりそうなのが、新開発9速オートマチックと組み合わさられる、直列6気筒エンジン及び、2リットル直列4気筒ターボエンジンです。

ワールドプレミアは2017年3月のジュネーブモーターショーが有力です。

(APOLLO)

MTモデルが復活!ポルシェ911GT3の改良型、ニュルで仕上げの高速テスト

ポルシェ『911』のハイパフォーマンスモデルの一つである『911GT3』の改良型が、ニュルブルクリンク・北コースで仕上げの高速テストに姿を見せました。

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未だカモフラージュが重く、ディテールは不明ですが、フロントバンパー、エアインテークなどが刷新される見込みです。

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パフォーマンスは、最高馬力475ps/8250rpmを達成、7速デュアルクラッチと組み合わされる3.8リットルNAフラット6を搭載し、最高速度は315km/hとなります。

ハイライトは、現行911GT3で廃止されたMTモデルが改良型で復活すること。今回ニュルで目撃されたプロトタイプは、そのMTモデルの可能性が高いとレポートされています。

(APOLLO)

マツダ・CX-5の次期型はSKYACTIV-G 2.5T搭載で11月デビューか!?

マツダのクロスオーバー『CX-5』の次期型プロトタイプをカメラが捉えました。

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LEDと思われる新ヘッドライトは薄く切れ上がり、リアコンビランプと共に、よりスポーティーに。

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フロントグリルはワイドになり立体感を持たせ、存在感が増しています。また、サイドビューを見ると、フロントオーバーハングがかなり切り詰められているのが分かります。

パワートレインは『CX-9』から流用される2.5リッター直噴ターボエンジンの「SKYACTIV-G 2.5T」が搭載される可能性が高く、2リットル直列4気筒、2.2リットル直列4気筒ディーゼルもラインナップ予定です。

ワールドプレミアは2016年11月のロサンゼルスモーターショーが最有力と思われます。

(APOLLO)

ヒュンダイから日産・ジュークハンターのライバル登場? 新型SUVの名は「X」

カメラマンから届いたヒュンダイの新型SUVのスパイショットには「日産ジュークハンター」と記されていました。

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カモフラージュの隙間からは、薄くシャープなヘッドライト、スポーティーなリアコンビランプが覗いているのが確認できます。

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パワートレインは1.5リットル直列4気筒を搭載、車名は『X SUV』となることが予想されています。

ヒュンダイは今年、「プリウス ハンター」といわれた「アイオニック」を発売していますが、この「X SUV」はワールドワイドで発売される日本産人気モデルをターゲットにした第2弾となります。

パフォーマンスの詳細などは不明ながら、グローバル戦略モデル「ジューク」の強力ライバルとなることは間違いないようです。

(APOLLO)

最新のデザイントレンド導入でフェイス一新、プジョー308改良型をキャッチ

プジョーのCセグメントハッチバック&SW(スポーツワゴン)、『308』改良型の姿をキャッチしました。

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外観の主な改良点は、フロントバンパー、ヘッドライト、グリルがリフレッシュされ、今年発表されたコンパクトクロスオーバー『3008』同様、最新のプジョーデザインが採用される可能性が高いようです。

インテリアでは、操作感がアップした最新世代の「i-Cookpit」を装備するほか、12.3インチの高画像デジタルスクリーンが採用される模様です。

ワールドプレミアは2017年3月のジュネーブモーターショーと思われます。

(APOLLO)

メルセデスAMG E63エステート、次世代型に新グリル採用か?

メルセデス AMG E63エステート次期型のレンダリングCGを、欧州エージェントから入手しました。

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大きな変化は、『AMG GT R』同様のフィンが縦に配置された「AMGパナメリカーナ」グリルが装備されている点。これまでのドットの入ったグリルと決別し、今後この新グリルを全てのAMGモデルに取り入れるようです。

Mercedes-Benz-E63_AMG_Estate-2014-1280-04

フロントバンパーやエアインテークも新デザインが採用されています。

パワートレインはダウンサイジングされる4リットルV型8気筒エンジンを搭載し、最高馬力は571psと伝えられています。

ワールドプレミアはセダンが2016年内、エステートは2017年3月が有力です。

(APOLLO)

スズキ スイフトスポーツ次世代型がスゴイ!150馬力ブースタージェット搭載だ

スズキ・スイフトのハイスペックモデルとなる『スイフト スポーツ』市販型プロトタイプの姿をカメラが捉えました。

Suzuki Swift Sport 1

大口エアインテークやツインエキゾーストパイプ、大型リアスポイラー、大径アロイホイールなどがホットモデルとしての存在感を高めています。

Suzuki Swift Sport 8

心臓部には1.4リットル直列4気筒「ブースタージェット」を搭載、最高馬力は150psとも噂されています。

また、新プラットフォームにより大幅な軽量化に成功、パフォーマンスが飛躍的に向上すると見られています。

ワールドプレミアは9月のパリモーターショーで、『スイフト』新型モデルと同時公開される可能性もあるようです。

(APOLLO)

295馬力へ!VW ゴルフ・ヴァリアントの最強モデル「R」に改良型登場

フォルクスワーゲン・ゴルフのワゴンモデル、ヴァリアントの最強モデル『Rヴァリアント』の改良型プロトタイプの姿をカメラが初めて捉えました。

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山脈をバックに、美しいリアビューが目を引く改良新型では、アウディの新型TT 8Sに酷似したフルLEDヘッドライトを装備、バンパー及びエアダクトなどが一新されます。

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ハイテク面では、ジェスチャーコントロールなど、次世代インフォテイメントシステムを導入し、9.5インチ大型タッチスクリーンが設置される見込みです。

パワートレインは2リットル直列4気筒をアップデート、最高馬力はゴルフ最強の295psへ向上するようです。

ワールドプレミアは2017年3月が有力視されています。

(APOLLO)

シボレー・コルベットC8、これが次世代ミッドシップボデイだ!

シボレー・コルベットの次世代型、『C8』プロトタイプの姿をカメラが捉えました。

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コルベットといえばFRレイアウトですが、より高いパフォーマンスを求めて、次世代型ではミッドシップレイアウトへの変更が噂されています。

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そして今回、それを決定づけるショットをカメラに収めることができました。

望遠で捉えたショットには、切り詰められたフロントノーズに、独立し延長された後部は、まさにミッドシップボディといえます。

パワートレインは7速デュアルクラッチミッションを組み合わせた新開発の6.2リットルV型8気筒エンジンを搭載、最高馬力は700psを超えると噂されています。また、プラグインハイブリッドモデルの投入も期待されています。

ワールドプレミアは2018年1月のデトロイトモーターショーが有力です。

(APOLLO)

700馬力へ…これがマクラーレン650S後継モデルだ!

マクラーレンのミッドシップスポーツ『650S』の後継モデルと噂されている、コードネーム『P14』の姿をカメラが始めて捉えました。

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フロントエンドには「ウルトラ・パワフルLEDライト」を装備した新デザインのヘッドライト、バンパー、エアインテークなどが確認できるほか、リアバンパーやツインエキゾーストパイプも刷新されているようです。

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パワートレインには3.8リットルV型8気筒ターボユニットが搭載される可能性が高く、その最高馬力は700ps超となりそうです。

ワールドプレミアは2017年3月、スーパーカーの祭典「ジュネーブモーターショー」が最有力と噂されています。

(APOLLO)

ホンダ シビック「Type R」新型、パリでサプライズ公開か!?

ホンダ シビックのハイパフォーマンスモデル『タイプR』の新型が、9月のパリモーターショーでサプライズ公開される可能性が高いことが分かりました。

Honda Civic Type R 2

そしてその市販モデルの姿を再び捕捉に成功しました。

Honda Civic Type R 8

大迫力のフロントマスクには、エアスプリッター、リップスポイラーを装備するほか、フロントフェンダー後部にはエアアウトレットも見られます。

また、幅広フェンダーや大径アロイホイール、大型リアウィング、そして何より嬉しいのは、前回のプロトタイプでは外されていた、センター出しトリプルエキゾーストパイプが復活装着されています。

高性能スポーツ仕様で武装する「タイプR」の心臓部には、2リットル直列4気筒ターボエンジンを搭載、最高馬力は340psまで進化するとレポートされています。

(APOLLO)

ジャガーの旗艦クロスオーバー「Jペース」誕生へ…ディーゼル・ハイブリッド搭載か?

ジャガー初のクロスオーバーSUV『Fペース』に続く新型SUV、『Jペース』のプロトタイプをカメラが捉えました。

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「Jペース」は、「Fペース」より大きなボディを持ち、ポルシェ『カイエン』やアウディ『Q7』をライバルとする、ジャガーのフラッグシップSUVとなります。

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このプロトタイプは、まだ「Fペース」のミュールを纏っていますが、その心臓部には2リットル直列4気筒ディーゼル・ハイブリッド、及びプラグインハイブリッドが搭載される可能性が高いようです。

また、公開間近の新型ランドローバー・ディスカバリーと多くのコンポーネントを共有すると見られています。

ワールドプレミアは2018年秋と予想されています。

(APOLLO)

プジョー・2008 SUV次世代型、スペインの公道でキャッチ!

PSAグループとオペルが共同で開発を進めている、プジョーの新型コンパクト・クロスオーバーをスペインで補足しました。

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カメラマンによると、このプロトタイプはプジョー「2008 SUV」の次世代型で、オペル「メリーバ」、シトロエン「C3ピカソ」次期型と兄弟車となり、多くのコンポーネントを共有すると見られています。

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パワートレインは、1.2リットル直列3気筒エンジン及び1.4リットル直列4気筒ターボディーゼル「BlueHDi」などが搭載される可能性が高いようです。

ワールドプレミアは2017年3月のジュネーブモーターショーが有力だです。

(APOLLO)

ついに現れた!トヨタ・スープラ後継モデル。FT-1デザインを継承か!

トヨタ・スープラの後継モデルと噂される、新型スポーツクーペ・プロトタイプの姿を始めてカメラが捉えました。

Toyota Supra 1

ヘッドライトはダミーが装着され、フルカモフラージュのためディテールは不明ですが、デザインのヒントが見えてきたようです。

Toyota Supra 5

ロングノーズに盛り上がるボンネットや「ラ・フェラーリ」を彷彿させるリアフェンダーからは、2014年に公開された「FT-1コンセプト」の意匠が垣間見えます。

このスープラ後継モデルはBMWと共同開発されており、BMW版は「Z4」後継モデル「Z5」としてデビューが噂されています。

パワートレインはBMW製3リットル直列6気筒ターボが噂されているほか、トヨタのハイブリッドシステムを組み合わせたユニット搭載の可能性もあるようです。

現在の擬装具合からも、ワールドプレミアは2018年頃になりそうです。

(APOLLO)

FF世界最速へ再び ─ ルノー・メガーヌRS次期型、いざニュルへ

世界を代表するルノーのホットハッチ『メガーヌRS』次期型プロトタイプが、ニュルブルクリンク北コースへ姿を見せました。

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ここ北コースは、「メガーヌRS」にとって因縁の場所。一度はFF世界最速記録を打ち立てましたが、現在はVW「ゴルフGTIクラブスポーツS」にその座を奪われています。

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次期型では、FF世界最速の座を奪還すべく、開発が進められているようです。

プロトタイプは「メガーヌGT」のミュールボディですが、ワイド化されたフェンダーに、ブレンボ製ブレーキセット、センター出しツインエキゾーストパイプなど、ハイパフォーマンスモデルのエクステリアが見て取れます。

世界王者奪還へ託されたパワートレインは、デュアルクラッチトランスミッションEDCと組み合わされた、2リットル直列4気筒ターボエンジンを搭載し、最高馬力は305ps〜310psを発揮します。

また、新たな4WDシステムの採用も期待されています。

ワールドプレミアは2018年。FF世界最速記録へのカウントダウンが始まりました。

(APOLLO)

アウディ・A5次期型、レンダリングCGが流出!

アウディ『A5』の4ドアクーペバージョンである、『A5スポーツバック』次期型のレンダリングCGが、欧州エージェントからリークされました。

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次期型はお馴染み「MLB Evo」軽量プラットホームにより、約100kgの軽量化を図り、最新「A4」から多くのコンポーネントが流用されます。

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リークされた画像を見ると、スクエアを基調としたフロントエンドは、やはり最新A4から受け継いでいるようです。

パワートレインは、アップデートされる2リットル直列4気筒TFSIエンジン他がラインナップされます。

ワールドプレミアは2016年9月のパリモーターショーの可能性が高いようです。

(APOLLO)

マツダ・CX-3の……!? MGから新型SUVが登場!

現在は中国・上海汽車(SAIC)の傘下にあるイギリスの名門ブランド「MG」から、新たにラインナップに加えられる新型クロスオーバーSUV『MG ZS』の姿をカメラが捉えました。

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「ZS」はサブコンパクトクラスのSUVで、コンパクトスポーツセダンの『MG6』、コンパクトハッチの『MG5』、コンパクトクロスオーバーSUVの『MG GS』、スポーツハッチの『MG3』に続く第5のニューモデルとして注目されています。

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今回は初めて本物のボディを捉えましたが、そのスポーティなフロントエンドは、マツダのコンパクトクロスオーバーSUV『CX-3』を彷彿とさせます。

パワートレインは、7速デュアルクラッチミッションと組み合わされた1.5リットル直列4気筒エンジンを搭載される可能性が高いようです。

ワールドプレミアは2017年春頃になると思われます。

(APOLLO)

ニュル高速テストで好タイム!メルセデス AMG GTにロードスターモデルが追加?

メルセデスのスーパースポーツ『AMG GT』に、新たにラインナップされるオープンモデル『メルセデス AMG GT C』ロードスターが、ニュルでの高速テストに初めて姿を見せました。

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ハードトップにも見えるルーフは、実際はファブリック・ソフトトップとなります。

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この「AMG GT」ロードスターモデルには、幾つかの噂が流れていますが、最新の情報によれば「AMG GT R」の下に位置するモデルになるようです。

パワートレインは7速デュアルクラッチギアボックスが組み合わされた4リットルV型8気筒エンジンを搭載し、最高馬力は456psとリポートが届いています。

今回の高速テストでは、ニュルブルクリンク・北コースをテスト走行ながら、7分30秒程度のラップを出したと伝えられています。

ワールドプレミアは2017年春が有力です。

(APOLLO)

オペル次世代EVコンパクトハッチをワールドプレミア直前にキャッチ!

シボレーの新型EV、『ボルトEV』のオペルバージョンとなる『アンペラe』が、市街地にほぼフルヌードの状態で姿を見せました。

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スタイリッシュな5ドアハッチバックスタイルには、最高馬力204ps、最大トルク36.7kgm、0-50km/h加速3.2秒で駆け抜ける、高性能モーターが搭載されます。

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また、オペルでは最高クラスの航続距離を達成するとレポートされています。

ハイテク面では、最大7つのモバイル機器を繋ぐことができるWi-Fiホットスポットを装備し、コンパクトながら高性能で利便性の高いモデルです。

ワールドプレミアは2016年9月のパリモーターショーと予告されています。

(APOLLO)

アウディRS4アバント次期型、レンダリングCGが流出!

アウディのDセグメント・ワゴン、『A4アバント』のハイスペックバージョン『RS4アバント』次期型のレンダリングCGが、欧州エージェントから流出しました。

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フロントバンパー左右には、「A4アバント」より拡大されたエアダクトを備え、サイドスカート、リアにはツインエキゾーストパイプ、リアスポイラー、20インチアロイホイールなどを装備します。

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パワートレインは新開発の3.6リットルV型6気筒「TFSI」ダウンサイジング・ターボチャージャーエンジンを搭載する可能性が高いようです。

最高馬力は510psともレポートされており、ライバルとなるメルセデス「AMG C63」やBMW「M3」と同等以上のパフォーマンスは確実と見られています。

ワールドプレミアは最速で2016年秋ですが、遅れれば2017年3月以降となる可能性もあるようです。

(APOLLO)

最新鋭ハイテク搭載のアウディA7スポーツバック次世代型、ボディは拡大へ

アウディの4ドアスポーツ・クーペ『A7スポーツバック』次世代型のリアルボディの初補足に成功しました。

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カモフラージュは比較的薄く、概要がわかる状態で、六角形になったシングルフレームグリル、薄くシャープなヘッドライトなど、2014年に発表された『アウディ プロローグ コンセプト』の意匠を受け継いだデザインが予想されています。

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プラットフォームには「MLB Evo」を採用、ホイールベースを延長し、居住空間の充実を図りつつ、大幅な軽量に成功しているようです。

テクノロジーでは、アウディ自慢のバーチャル・コックピット、最新鋭の自動運転システムを搭載すると思われます。

パワーユニットは2リットル直列4気筒ターボチャージャー、V型6気筒、4リットルV型8気筒ターボの他、プラグインハイブリッドもラインナップされるでしょう。

ワールドプレミアは2017年秋が有力です。

(APOLLO)

VWトゥアレグ次期型、目玉は航続距離90kmのPHEV!

フォルクスワーゲンのフラッグシップ・クロスオーバーSUV『トゥアレグ』次期型プロトタイプの姿をカメラが初めて捉えました。

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前後にマスキングが施されており、ディテールは不明ですが、2016年北京モータショーで公開された『T-プライム GTE』からインスピレーションを得たデザインとなる可能性が高いです。

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プラットフォームには、最新のアウディ『Q7』と同様の「MLB2」を採用し、大きな減量がなされる模様です。

次期型の目玉とされるのが、モーターのみ最高航続距離80km〜90kmともレポートされているプラグインハイブリッド。これが実現すれば、ボルボ「XC90」他ライバルたちの脅威となるのは間違いないです。

ワールドプレミアは2017年3月のジュネーブモーターショーが最有力です。

(APOLLO)

見えた!ランドローバー ディスカバリー、次世代型の攻撃的フロントマスク

ランドローバー『ディスカバリー』次世代型と思われるプロトタイプが、フロントマスクも露わに姿を見せました。

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その姿は2014年のニューヨークオートショーで公開された、「ディスカバリー ビジョン コンセプト」を彷彿とさせる、薄くシャープなヘッドライト、フロントバンパー左右の縦に口を開けるエアインテークなど、アグレッシブなフロントマスクが特徴です。

また、リアコンビランプはサイドに回り込む横型デザインに変更されているようです。

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次世代型では、レンジローバー・スポーツ同様の軽量アーキテクチャーを採用、大幅な軽量化が図られます。

パワートレインは、2リットル直列4気筒エンジン、3リットルV型6気筒エンジン他をラインナップ予定で、2017年内のワールドプレミアが予想されています。

(APOLLO)

911GT3を凌駕する!史上最速コルベット「ZR1」は710馬力!!

第7世代である最新のシボレーコルベット「C7」に投入される、「ZR1」新型のプロトタイプの姿をカメラが捉えました。

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エクステリアを見れば、リアには巨大な固定式ウィング、5スポーク大径アロイホイール、センター出しクワッドエキゾーストパイプなどを装着し、カーボンやアルミフレームにより軽量化が図られています。

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コルベット史上最強が想定されるパワートレインには、6.2リットルV型8気筒スーパーチャージャーを搭載し、最高馬力は710psとも噂されています。

0-100km/h加速を2.8秒で駆け抜け、ポルシェ「911GT3」をも圧倒するパフォーマンスを見せると思われます。

ワールドプレミアは2017年1月のデトロイトモーターショーが最有力でしょう。

(APOLLO)

まるで走るプライベートジェット! 次世代メルセデス・ベンツの超豪華ミニバンがすごい

メルセデスベンツのコマーシャルバン『スプリンター』をベースに誕生した、超豪華ミニバン『スプリンターグランドエディション』次期型の姿を、カメラが捉えました。

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目指したのはファーストクラス。プライベートジェットのラグジュアリーを車で体感できます。

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このプロトタイプには、ダミーのシートが備えられていますが、販売時には立派なレザーシートになり、ヒーターはもちろんマッサージ機能や、室内数カ所に32インチ液晶ワイドディスプレイ、冷蔵庫も装備されます。

さらに、ビジネスシーンでも大活躍できるよう、タブレット、コードレス電話、WiFi回線によるインターネット接続、カラープリンター、衛生テレビやワイヤレスヘッドホンも完備し、CarPlay及びAndroid Autoにも対応します。

現行モデルもほぼ同様の装備を持ちますが、全てがアップデートされ、最新インフォテイメントシステムにブラッシュアップされるようです。

パワーユニットは3リットルV型6気筒ターボディーゼルをブラッシュアップ、強いトルクでスムーズな加速を生みます。

(APOLLO)

天空のランデブー。ポルシェ カイエン次世代型が高地テスト開始!

美しいアルプス山脈をバックに、2台のポルシェ・カイエン次世代型が姿を見せました。

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カイエン次世代型テストもいよいよ中盤、今度は高地テストに入った模様で、この2台は長時間、一定の間隔を保ったまま、山頂へ向かって走りこんだようです。

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進化し続けるカイエンは、次世代型でアウディ「Q7」の「MLB Evo」軽量プラットフォームを採用し、初代と比べて340kg近い軽量化が図られます。

ダミーパネルで覆われているフロントビューは流れるようなクラムシェルフードにアグレッシブな顔を持つと噂されています。

パワートレインは流行のダウンサイジングターボを搭載する可能性が高いです。

ワールドプレミアは2018年秋と予想されています。

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ニュルの怪物!シリーズ最強の710馬力、ポルシェ『911 GT2 RS』

ポルシェ『911』シリーズのハイエンドモデルであり、『911GT3 RS』を超えるパフォーマンスが期待される『911 GT2 RS』プロトタイプが、高速テストのため再びニュルに登場しました。

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前回とは異なるホイールアーチを装備、ハイパワー冷却用大口エアインテーク、カナードを持つフロントバンパーが見られ、発売時には最もレースカーに近い市販モデルの誕生となりそうです。

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その心臓部もパワフル。3.8リットル、水平対向6気筒ターボエンジンを搭載し、最高馬力は710psとも噂されています。

実現すれば「911」シリーズ最強のホットモデルとなることは間違いないでしょう。

ワールドプレミアは2017年フランクフルトモーターショーとなりそうです。

(APOLLO)

BMW M4改良新型、440馬力で「GTS」エアロ移植!?

BMW ハイパフォーマンス2ドアクーペ、「M4」改良新型のプロトタイプをカメラが捉えました。

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プロトタイプには、「M4 GTS」からフロント・エアスプリッターを始め、リアスポイラーなどが移植されていますが、発売時にそれらが採用されるかは現段階で不明です。

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確実な改良点としては、フロント&リアバンパーのリフレッシュ、最新ヘッドライト、リアコンビランプ、インフォテインメントシステムのアップデートなどが挙げられます。

パワートレインは3リットル水平対向6気筒エンジンをブラッシュアップし、最高馬力は440ps程度が予想されています。

ワールドプレミアは2016年後半が有力でしょう。

(APOLLO)

中指たてられ、睨まれ..….フォード・フェイスタ次世代型のスポーティな3ドアハッチを初捕捉

フォードのスーパーミニ『フィエスタ』次世代型の5ドアに続いて、3ドアハッチバックの姿を捉えました。

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先日、カメラマンがBMW3シリーズを撮影中、ドライバーに追われた画像を公開しましたが、今回は撮影中に中指を立てられ睨まれたようです。

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このプロトタイプでは、新デザインのハニカムメッシュグリルや、リアゲートからサイドに回り込む横型リアコンビランプなどが確認でき、5ドアとは異なるスポーティなデザインが見て取れます。

次期型ではフォード・グローバル「B」プラットフォームを採用、トレッドの拡大もされるようです。

エンターテイメントでは、最新のインフォテイメントシステムにより「SYNC3」音楽ソフト、「Android Auto」「Apple Carplay」「スマートフォン連携衛生ナビ」などを装備します。

パワーユニットは次世代「EcoBoost」3気筒エンジンを搭載し、2017年3月のジュネーブモーターショーでのデビューが期待されています。

(APOLLO)

【関連記事】

ドライバーが激怒!BMW3シリーズ次世代型を決死の撮影!?
http://clicccar.com/2016/08/21/393865/

VWの新型コンパクトSUV『T-クロス』が姿見せた!

フォルクスワーゲンが新たに開発を進める、Bセグメント・コンパクトクロスオーバーSUVの「T-クロス」。その市販モデルと思われるプロトタイプをキャッチしました。

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2016年ジュネーブモーターショーで公開された「T-クロス ブリーズ」は2ドアコンバーチブルモデルでしたが、市販型では5ドアクロスオーバーとなります。

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「ポロ」をベースとして、「MQB」プラットフォームを始め多数のコンポーネントを共有すると見られていおり、エクステリアは非常にスポーティでありながら、ワイルドなデザインと噂されています。

パワートレインもポロから流用され、1リットル3気筒ターボのほか、新開発の1.5リットル直列4気筒ターボも想定されています。

気になる正式社名はフォルクスワーゲンSUVの伝統である、「T」を頭文字とする、「Teracor」「Tribue」「Tersun」などが登録されているようです。

ワールドプレミアは2017年秋と予想しています。

(APOLLO)

ハッチを捨てるのか?ヒュンダイ・ヴェロスター次期型、まさかの2ドアクーペに!?

韓国ヒュンダイのスタイリッシュ・3ドアハッチバック『ヴェロスター』の次世代型プロトタイプを初めてカメラが捉えました。

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ダミーのヘッドライトもアジャストされておらず、怪しいプロトタイプですが、次世代型では、大変身を遂げるという情報が飛び込んできました。

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リポートによると、全幅は広げられ、ホイールベースが延長、フロントマスクも大刷新される上、なんと「ヴェロスター」の象徴である、「3ドアハッチバック」を捨て、「2ドアクーペ」スタイルに生まれ変わる可能性があるといいます。

パワートレインは1.4リットル直列4気筒ターボチャージャーをブラッシュアップします。また、ハイスペックモデルの「N」モデルには295psを発揮する2リットルエンジンが与えられるはずです。

ワールドプレミアは2018年と思われます。

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公開前に画像流出!新型・VWティグアンのロングボディモデル

フォルクスワーゲンは、2016年9月のフランクフルトモーターショーにて、第2世代『ティグアン』をワールドプレミアしましたが、追加設定されるロングボディ『ティグアンLWB』の完全フルヌードショットが、正式公開前に流出しました。

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初代ティグアンは2列シートのみでしたが、新型では3列7人乗りモデルが投入されます。

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メキシコ プエブラ工場で生産されるこの「LWB」は、ノーマルよりホイールベースを約110mm延長、リアオーバーハングも約230mm長くし、3列目に十分な居住性を確保させています。

パワートレインは、200psを発揮する2リットル直列4気筒TDIディーゼルエンジンなどがラインナップされます。

ワールドプレミアは2016年11月のロサンゼルスモーターショーが有力と思われます。

(APOLLO)

メルセデス「ゲレンデ」次期型は、さらなるラグジュアリーSUVになる!?

日本では『ゲレンデヴァーゲン』の名称で親しまれている、メルセデスベンツのオフロード、『Gクラス』次期型のプロトタイプを、クローズアップでの撮影に成功しました。

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1979年登場以来、改良に改良を重ねてきたが、デビュー38年目にして初の大改良がされる可能性が高まっています。

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大きな改良点はその外観。次世代プラットフォーム採用により、全幅を10センチ拡大しつつ、200kg近い軽量化を図り、さらなるラグジュアリーオフロードSUVとなります。

目指すのは2012年のロサンゼルスオートショーで公開された、近未来オフロード『エナーGフォース コンセプト』と噂されており、どこまで実現するか注目が集まっています。

ハイテク装備では、電気機械式ステアリングや次世代安全支援システムも多数採用されるでしょう。

パワーユニットは、新開発の3リットル直列6気筒エンジン「256」の搭載が予想され、2017年のフランクフルトモーターショーでのワールドプレミアが予想されています。

(APOLLO)

ドライバーが激怒!BMW3シリーズ次世代型を決死の撮影!?

BMWのDセグメント・サルーン『3シリーズ セダン』のプロトタイプを補足、カメラマンは外観、インパネ、トランクルーム、ドアのオープンなど、あらゆる撮影をしていました。

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そして休憩時、テストドライバーがシートで車を覆おうとした瞬間、溜まった怒りが爆発したのか、カメラマンに突進してきたのです。

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「いいかげんにしろ!」と言ったかどうかは不明ですが、カメラマンに対し画像データの削除を要求してきたと言います。

結果的になんとかその場を凌ぎ撮影したのが、今回のスパイショットです。

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インパネは現行モデル、ヘッドライトにはダミーが装着されていますが、ワイドになったキドニーグリルや3分割されたバンパーのエアインテークなど、次世代型の新デザインが随所に見られます。

次期型には、新開発モジュラープラットフォーム「CLAR」を採用、大幅な軽量化が図られます。

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エクステリアは「5シリーズ」次期型から、多くのデザインキューを受けると言います。

パワーユニットは1.5リットル直列4気筒ターボエンジン、2リットル直列4気筒ターボエンジン、頂点の「M3」には、3リットル直列6気筒が搭載されます。

ワールドプレミアは2017年秋頃になるでしょう。

(APOLLO)

「ベイビーBMW・X1」!? MINIクロスオーバー次期型、最終テストを目撃

BMWブランドのコンパクトSUV『MINIカントリーマン』(日本名 クロスオーバー)が、正式公開前の最終テストに姿を見せました。

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コードネーム「F60」と呼ばれる次期型は、BMW「X1」を始め複数のモデルと共有する「UKL」プラットフォームを採用し、全長、全幅、全高全てが一回り大きくなると伝えられています。

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ボディサイズがBMW「X1」に迫り、エクステリアはSUV力がアップすることが予想されるため、「ベイビーX1」とも言えそうです。

とはいうものの、BMWグループにおいて、最小SUVというポジションに変更はなく、「X1」との差別化はきちんとされるようです。

パワーユニットは1.5リツトル直列3気筒ターボ、2リットル直列4気筒ターボ及び、プラグインハイブリッドの設定も期待されています。

ワールドプレミアは2016年9月のパリモーターショーが有力でしょう。

(APOLLO)

タイでキャッチされた「なんだかおかしい」覆面テスト車。なんと意外にも○○○車だった

一体なんなのでしょうか、このクルマは?
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トムヤムクンとドリアンの香りが漂うタイの高速道路で撮影されたこの写真。見るからに怪しく、覆面テストカーだということは一目瞭然です。

しかしなんだかおかしい。まず異様に背が高くてプロポーションがおかしい。ガラスエリアが異様に広くておかしい。まるで(チョップドルーフとは逆に)天井を高くしたような雰囲気がおかしい。スライドドアだけど、いわゆるミニバンではなさそうなパッケージングもおかしい。

怪しすぎるんです、このクルマ。

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このおかしいことだらけのクルマの正体はいったい何なのだ?

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この不思議でおかしなプロポーションが実は大きなヒント。なんと、意外なことに日本の自動車メーカーのテストカーでした。何を隠そう、トヨタの開発車両なのです。

正体はこれ。次世代タクシーです。

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2015年の東京モーターショーでもコンセプトモデルとして公開された「次世代タクシー」は、2017年度内に発売を予定し鋭意開発中。

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低いフロアや大開口スライドドアによる優れた乗降性と、車椅子乗車まで考慮した広い室内で「みんなにやさしいタクシー」を目指して設計されています。

2020年の東京オリンピックの際には、このタクシーが東京にたくさん走り回ることになるんでしょうね。

パワートレインはLPGハイブリッドシステムを搭載するとアナウンスされています。

しかしモヤモヤするのは、どうしてこのタクシーがタイの高速道路でテストしていたのかということ。確かにタイは左側通行右ハンドルなので日本の交通環境と同じですが、だからと言ってタイの道を走っていた理由にはならないと思います。

高温多湿の環境でLPGハイブリッドシステムの長期テストをしているんでしょうか? 確かにタイではLPガスが簡単に手に入りますが。

もしくは、タイでもこのタクシーを発売するということなんでしょうかね。

(編集部)

日産・ジュークがターゲット!? セアト第2のクロスオーバーを捕捉

セアト初のSUVとなった『アテカ』に続く、第二のBセグメント・クロスオーバーSUVの姿をカメラが初めて捉えました。

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セアト『レオン』ベースの「アテカ」より、コンパクトなBセグメントに属するモデルで、その存在は最高経営責任者のルーカ・デ・メオ氏が3月の記者会見で明かしていました。

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多くのメカニズムを次世代「イビザ」と共有し、シャシーは他のセアト、フォルクスワーゲン、シュコダのモデルから流用、日産「ジューク」をライバルとするようです。

ワールドプレミアは2017年後半または2018年頃とリポートされています。

(APOLLO)

デビュー18年目の大変身。BMW X5次世代型を捕捉!

BMWのミドルクラス・クロスオーバー SAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)、『X5』次世代型をキャッチしました。

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相変わらずフルカモフラージュ状態のプロトタイプでディテールは不明ですが、関係者によると、この第四世代は2000年のデビュー以来、初の大刷新が行われる可能性があることが分かりました。

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プラットフォームには多数の軽量素材が使用されている「CLAR」(クラスター・アーキテクチャー)を採用し、200kg以上の軽量化が図られます。大きな減量による車体バランスの調整のため、ルーフキャリアには重荷を載せテストをしているようです。

ヘッドライトを含むフロントエンドは、よりアグレッシブに、リアコンビランプは歴代の横型から縦型への変更の可能性もあるといいます。

パワートレインは4気筒、6気筒、8気筒エンジンをアップデート、パワーアップが図られるようです。

ワールドプレミアは2018年後半のスケジュールとリポートされています。

(APOLLO)

マスタング「シェルビー GT500」新型、シリーズ史上最強の680馬力でマッスルカーの頂点へ!

フォード・マスタングのハイパフォーマンスモデルとして登場が待たれる『マスタング シェルビー GT500』新型のプロトタイプを、カメラが初めて捉えました。

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マスキングされたフロントエンドには、左右にエアダクトを備えた新バンパー、リアには巨大固定式ウィングなどを装着しています。

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パワートレインは5.2リットルV型8気筒ツインターボチャージャーを搭載。最高馬力は現行モデルの662psを超える680psに達するというリポートが届いています。

ワールドプレミアは2017年秋頃が有力。米国を代表するスーパースポーツ、ダッジ「バイパー」の生産終了が伝えられており、暫くは新型「GT500」がマッスルカーをリードしていく存在となりそうです。

(APOLLO)

メルセデスの最高級2シーター・オープン「AMG GTロードスター」早くもスクープ!

メルセデスの2ドアスーパースポーツ「AMG GT」に、オープンモデルとなる「AMG GTロードスター」の投入が確実となりましたが、そのプロトタイプをいち早く捉えました。

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フロントマスクやリアエンドのデザインは、クーペとほぼ同様と見ていいでしょう。

ルーフは一見、ハードトップのように擬装されていますが、実際は軽量ファブリック製ルーフが採用されるはずです。

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パワートレインは4リットルV型8気筒ツインターボを搭載し、最高馬力は「GT」が462ps/600N・m、「GT S」が510ps・650N・mを発揮します。

1-100km/h加速では、ライバルのポルシェ「911カレラSカブリオレ」の凌ぐ4.3秒というハイパフォーマンスです。

ワールドプレミアは2016年11月と予想されます。

(APOLLO)

VWポロ「GTI」次期型、歴代最強220馬力で登場か!

フォルクスワーゲンのサブコンパクトモデル、『ポロ』次期型に設定される スポーティーモデル、『ポロ GTI』のプロトタイプを初めてカメラが捉えました。

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ノーマル「ポロ」次期型も同時にテストを行っているようですが、スポーツモデルらしいツインエキゾーストパイプや、大口エアダクト、大径ホイールを装備していることからも「GTI」と判断できます。

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次期型は、ホイールベースの延長により大型化されますが、アウディ「A1」などと同様の軽量プラットフォームを採用することにより、現行モデルより軽量化が図られます。

心臓部には、1.8リットル直列4気筒TSIを搭載、最高馬力は220psとも噂されています。

ワールドプレミアは2017年秋が有力のようです。

(APOLLO)

アウディ、A6オールロードに620馬力の最強「RS」投入か!

アウディのクロスオーバーモデル『A6オールロード・クワトロ』に、最強となる『RS6 オールロード・クワトロ』が投入されると、欧州スパイエージェントからレンダリングCGが入ってきました。

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フェンダーエクステーションやアンダープロテクターを装備し、ハイパワー冷却ハニカムメッシュ・大エアインテークを装備、シングルフレームグリルには「RS6」のバッチが装着されています。

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パワーユニットは『RS6 アバント パフォーマンス』の4リットルV型8気筒TFSIエンジンを流用、最高馬力は「オールロード」史上、最強の620psと噂されています。

ワールドプレミアは2017年3月のジュネーブモーターショーと思われます。

(APOLLO)

無敵のオープン誕生!アストンマーティン ヴァンキッシュ ヴォランテ「S」

先日、アストンマーティン『ヴァンキッシュ』のハイパフォーマンスモデル「S」モデルをスクープしましたが、その最強オープンモデルとなる、『ヴァンキッシュ ヴォランテS』の姿を確認しました。

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エアスプリッター付きベンチレーションやリップスポイラーなどのアグレッシブなフロントエンドを始め、クワッドリアデュフューザー、クワッドエキゾーストパイプまで、クーペと同じものが確認できます。

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パワーユニットは6リットルV型12気筒エンジンを搭載、最高馬力は700psを発揮するとも伝えられており、パフォーマンスでは、ランボルギーニ「アヴェンタドールSVロードスター」と肩を並べる、世界最強オープンカーの誕生となります。

(APOLLO)

メルセデス・ベンツ GLEの次期型は、よりハードに、より広く進化する!

メルセデスベンツのミドルクラス・クロスオーバーSUV、『GLE』次期型のプロトタイプをキャッチしました。

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コードネーム「W167」と呼ばれるこの次期型は、次世代SUVプラットフォーム「HMA」(モジュラー・ハイ・アーキテクチャー)が採用されています。

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ガッツリとカモフラージュされたボディからディテールは不明ですが、ボンネット、エアダクト、ヘッドライトなど、フロントエンド全てが刷新されていることがわかります。

張り出したフロントフェンダーから、現行モデルよりハードでオフロード要素が強いエクステリアが予想出来ます。また、ホイールベースも延長されているのも次期型の特徴です。

パフォーマンスにも抜かりはなく、200kg程度の軽量化を図ると共に、Cd値を現行の0.32から0.30へ進化、燃費も20%以上向上するという情報です。

ワールドプレミアは2018年秋頃と予想しています。

(APOLLO)

アウディ・SQ2がニュルで高速テスト!最小ながらも力強い「S」の加速

アウディのエントリー・クロスオーバーSUV『Q2』のホットモデル『SQ2』が、ニュルブルクリンク・ノルトシェライフェで高速テストを開始、その姿をカメラが捉えました。

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「Q2」より冷却効果の高い大口ベンチレーション、リアにはクワッドエキゾーストパイプを装備しており、スポーティーな仕様となっています。

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パワートレインは『S3』と同様の2リットル4気筒ターボエンジンを搭載、最高馬力は300psを発揮します。

無防備なフルヌード姿でニュルを高速で走りこむSQ2は、コンパクトSUVながら力強い加速で関係者の注目を集めていたといいます。

さらに、この「SQ2」以上の『RS Q2』の登場も確定的で、こちらは『RS3』からエンジンを流用、最高馬力は362psまで引き上げられます。

ワールドプレミアは2017年3月のジュネーブモーターショーと思われます。

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表情確認!フォード エコスポーツ改良新型、ほぼヌード姿を捕獲

フォードのコンパクト・クロスオーバーSUV『エコスポーツ』改良新型をほぼヌード姿で捉えました。

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後部は完全フルヌード、フロントエンドはマスキングされていますが、新デザインのグリルや大きくなった左右エアインテーク、バンパーのデザインが確認できます。

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以前に捕捉したプロトタイプはリアにスペアタイヤを積んだ中国市場向け車両でしたが、今回はスペアタイヤを積まない、欧州向けプロトタイプのようです。

マツダ『CX-3』やホンダ『HR-V』(ヴェゼル)などがライバルとなり、パワートレインには、1リットル3気筒エンジン及び、1.5リットル4気筒エンジンがキャリーオーバーされるはずです。

ワールドプレミアは2016年秋以降になると思われます。

(APOLLO)

アストンマーティン・ヴァンテージ次期型、AMG製V8をニュルで試す!?

アストンマーティンの2ドアクーペ『ヴァンテージ』次期型が、ニュルブルクリンクのノルトシェライフェに高速テストに現れました。

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ボディの大部分がカモフラージュパネルで覆われており、デザインのディテールは不明ですが、注目はその心臓部です。

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アストンマーティンは、技術提携を結ぶメルセデスAMGと、パワートレインや電装コンポーネントを共同開発しており、最新モデル『DB11』にはAMG製エンジン搭載の噂が流れていましたが、結局は搭載が見送られました。

ところが、このニュルを走る「ヴァンテージ」次期型には、メルセデスAMG製4リットルV型8気筒ターボエンジンが搭載されている可能性が高い事が、関係者の証言を元にレポートされています。

市販モデルの公開は2017年秋頃と予想されています。

(APOLLO)

ランボルギーニ アヴェンタドールに最後の改良型!エアロダイナミクスが向上

2020年にも、後継モデルが登場すると噂されるランボルギーニ『アヴェンタドール』。

その後継モデルの前に、最後の改良型と思われるプロトタイプをキャッチしました。フルカモフラージュかと思いきや、よく見ればデザインのディテールまで確認できます。

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新しくデザインされたフロントバンパーのエアダクト、リップスポイラーにサイドのエアインテーク、リアを見ればセンターエキゾーストパイプのデザイン、デュフューザーなどが刷新され、エアロダイナミクスが大きく進化すると思われます。

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パワーユニットは6.5リットルV型12気筒をアップデートし、最高馬力を現行の700psから730psへ引き上げられるとレポートされています。

早ければ、2016年9月のパリモーターショーで初公開されるでしょう。

(APOLLO)

日産マーチ・次期型、新たなるプロトタイプをキャッチ!本物パーツ装着で「擬装返り」か?

日産の人気コンパクト・ハッチバック『マーチ』次期型の、新たなプロトタイプをカメラが捉えました。

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通常、新型プロトタイプは、捕捉される度に擬装が軽くなっていくものですが、今回捉えた試作車は以前より擬装が重くなる「擬装返り」しています。

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前回、むき出しだったヘッドライトはダミーで、このプロトタイプには本物のヘッドライトが装着されている可能性が高いです。

また、ヘッドライトの上部に怪しいボックス、ルーフレールの部分にも謎のパネルが装されています。コンセプトモデル「スウェイ」の立体感のあるデザインを隠しているのか、気になる所です。

ディテールこそ、「スウェイ」と異なるデザインが採用される可能性は高いですが、「Vモーショングリル」を始め、サイドの流れるようなプレスライン、ルーフラインの傾斜などは酷似しており、かなりスポーティーで刺激的なデザインが期待出来そうです。

パワーユニットは1.2リットル直列3気筒ターボが予想され、ワールドプレミアは早ければ2016年内、遅れれば2017年になりそうです。

(APOLLO)

450馬力だ!マツダ RX-7次期型、復活へのカウントダウンが始まった

2002年に生産終了となった、マツダのフラッグシップ・ピュアスポーツ『RX-7』次期型のレンダリングCGが、最新リポートと共に欧州から届きました。

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情報によれば、、1.6リットル次世代ロータリーエンジン「16x」ターボチャージャー搭載が有力で、最高馬力は450psを発揮するという情報です。

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また「SKYACTIVシャーシ」を採用するボディは、トヨタ「86」並の1250kg程度に軽量化し、燃費向上やトルク不足の解消も図ると見られています。

エクステリアはコンセプトモデル「マツダ RX-VISION」の意匠を継承し、ロングノーズ&ショートデッキを特徴とした、アグレッシブなデザインとなることが予想されます。

ワールドプレミアは2017年東京モーターショーが有力です。世界が待つ、ロータリーエンジン搭載「RX-7」次期型、復活へのカウントダウンが始まっています。

(APOLLO)

新型スズキ・スイフトを捕捉!迫力のフロントエンドが露出

スズキのBセグメントハッチバック『スイフト』の次期型が、ついに本物ボディでテストを開始、その姿をカメラが捉えました。

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前回捕捉したプロトタイプは、黒い布で覆われていた上、ヘッドライトやリアコンビランプもダミーという状態でしたが、今回は全て次世代型の本物パーツが装着されているようです。

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特に衝撃を受けたのは、そのフロントビューです。Bセグメント・コンパクトカーとは思えない大きなラジエーターグリルに、鋭く釣り上がる楕円形のヘッドライトを持つアグレッシブなフロントマスクは、現行モデルの面影もありません。

またAピラーからCピラーへ向かう角度の付いたルーフラインや、側面上部のキャラクターラインにより、かなりスポーティーな仕上がりを見せています。

パワートレインは1リットル直列3気筒「ブースタージェット」エンジン、1.2リットル直列4気筒「デュアルジェット」エンジン、そしてスズキの新開発ハイブリッドシステム、「SHVS」(スズキ ハイブリッド ビークル バイ スズキ)というラインナップとなりそうです。

ワールドプレミアは2016年9月のパリモーターショーの可能性が高いと思われます。。

(APOLLO)

ポルシェ市販車史上、最強のモンスターに!?『911 GT2 RS』

ポルシェ『911』ラインナップ中、頂点に君臨する『911 GT3 RS』を凌駕するであろう『911 GT2 RS』が、ニュルのノルトシュライフェ北コースに高速テストのため、姿を表しました。

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初めて捉えたその姿は、フロントバンパーに大口ベンチレーション、その横にはダウンフォースを生むカナード、市販モデルとは思えない巨大リアウィングが確認できます。

さらに、発表時にはカモフラージュで隠されている、さらなるエアロキットも姿を現す可能性があります。

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リポートによれば、3.8リットルボクサー6気筒ターボユニットを搭載し、最高馬力はポルシェ市販車史上、最強となる700psに達すると噂されています。

このモンスターが姿を見せるのは、2017年フランクフルトモーターショーが有力です。

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最小セダンにして最強の400馬力。アウディ・RS3がニュル参上!

アウディの最小4ドアセダン『A3セダン』のハイスペックモデル『RS3セダン』がニュルブルクリンク北コースで高速テストを開始しました。

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2017年にも改良新型が発表される予定の『A3セダン』をベースに開発が進んでおり、フロントバンパーに備えられたノーマルモデルより大きなハイパワー冷却用エアインテークをはじめ、エアロパーツや大径の左右二本出しエキゾーストパイプを装備しています。

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パワートレインは2.5リットル直列5気筒ターボエンジンを搭載。最高馬力はA3ラインナップ中、最強の400psを発揮すると見られています。

パフォーマンスも『RS3スポーツバック』を凌ぐ、0-100/km加速4.1秒というリポートが届いています。

世界公開は2017年内になるでしょう。

(APOLLO)

最強サルーン降臨!メルセデス AMG S63セダン、改良新型で605馬力へ!

メルセデスベンツの最高級4ドアサルーン『Sクラス』のトップモデルとなる、『AMG S63 セダン』改良新型の姿をカメラが捉えました。

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今回はフロントバンパーのみ、カモフラージュが施されています。恐らくエアスプリッター付き新形状エアインテークが配置され、リアに関してはこれから作業に入ると思われます。

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パワートレインは「AMG S63クーペ」と同様、ダウンサイジングされる4リットルV型8気筒ツインターボを搭載、最高馬力は605psが予想されています。

ハイテク面では、新世代安全分点支援システムの導入が見込まれ、名実共に最強サルーンの誕生と言えそうです。

(APOLLO)

ランボルギーニ・ウラカンSVの完全な姿をキャッチ!最高馬力は650psへ

ランボルギーニのミッドシップモデル『ウラカンLP10-4』のハイスペックモデルとして登場が噂されている、『ウラカンSV』(スーパーレジェーラ)がニュルの高速テストに現れました。

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冬に補足したプロトタイプは、外観上はノーマルモデルとほぼ変わりないミュールボディでしたが、今回の試作車はペイント偽装されているものの、よく見ればヘッドライト周り以外、ほぼフルヌードの状態で、ディテールが確認出来ます。

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フロントバンパーには、空気の流れを効率よく分割するフロントエアスプリッター付き大口ベンチレーションやリップスポイラーを装備。

リアには、固定式大型リアウィング、センター上部に移動されたデュアルエキゾーストパイプやダウンフォースを生むディフューザーなど、エアロキットのオンパレードです。

ボディにはアルミ&カーボンを多数使用していると見られ、100kg程度の軽量化を図っていると思われます。

パフォーマンスも圧巻で、ハイチューンされる5.2リットルV型10気筒エンジンはMax Powerを650psへ引き上げ、0-100km/h加速は3秒を達成したとリポートされています。

ワールドプレミアは2016年9月のパリモーターショーが有力です。

(APOLLO)

次期・日産ジューク?! 吉利汽車の新型SUVがグローバルカーへ

中国の自動車メーカー「ジーリー(吉利汽車)」。

日本ではあまり馴染みのないメーカーですが、2010年にボルボ・カーズを買収。親会社としても有名です。

その「ジーリー」が開発する新型コンパクトSUVの初補足に成功しました。

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驚くのはそのフロントビューです。エンジンフード両サイドにポジジョンライト、ラジエーターグリル左右に円形ヘッドライトが装備されている個性的なこのデザイン、まるで日産「ジューク」そっくりです。

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欧州を始め、本格的にグローバル展開をするこのSUVの骨格には、ボルボの「XC40」次世代型に採用される「CMA」プラットフォームを流用、ワールドワイドに通用する革新的なデザインが採用されるとも噂されています。

パワートレインには、ボルボ「V40」に追加設定された1.5リットル直列4気筒「T3」が搭載予定で、2016年秋にもワールドプレミアが予想されています。

(APOLLO)

日産・ルノーとの共有プラットフォームでメルセデス・Aクラス次世代型はボディサイズを拡大?

メルセデスベンツのCセグメントハッチバック、『Aクラス』次世代型のプロトタイプをキャッチしました。

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コードネーム「W177」と呼ばれる次期型は、ルノー日産と共有する次世代プラットフォーム「MFA」を採用、軽量化及び剛性の向上が図られるとリポートされています。

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また、ボディ構造が根本から見直され、ホイールベース、全幅、全長を延長し、リアのヘッドルームやリアゲートの開口などにも、大幅な改善が期待できそうです。

パワーユニットは1.6リットル及び2リットルの直列4気筒エンジンがアップデートされ、燃費の向上及び馬力アップが見込まれているほか、プラグインハイブリッドモデルの投入の可能性もあります。

ワールドプレミアは2017年のフランクフルトモーターショーが最有力でしょう。

(APOLLO)

日産フェアレディZ次世代型、2017年東京モーターショーで登場か!?

一時は存続も危ぶまれた、日産のピュアスポーツ『フェアレディZ』次世代「Z35型」に関するリポートが、レンダリングスケッチと共に欧州から届きました。

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昨年までの情報では、コンポーネンツからパワーユニットまで、メルセデスベンツと共有するという情報もありましたが、やはり日産独自のスポーツモデルとしてデビューが濃厚となっています。

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パワーユニットは、最高馬力400psが見込まれる日産の新世代3リットル「VR30DETT型」V6DOHCツインターボエンジンの可能性高いようです。

フロントマスクはメッキVモーショングリルに現行モデルのブーメランヘッドライトとは異なる、鋭く釣り上がるヘッドライトや迫力を増すパワーバルジも描かれています。

ワールドプレミアは2017年東京モーターショーが有力で、2018年からの発売が予想されています。

(APOLLO)

日産、新たな3列7人乗りクロスオーバーSUVを開発!?

日産が新たに開発していると思われる、ミッドサイズSUVのプロトタイプをカメラがキャッチしました。

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捉えたプロトタイプは、ピックアップトラック『NP300ナバラ』と、クロスオーバーSUV『パスファインダー』をミックスさせた、ミュールボディの試作車のようですが、果たしてその正体は…

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リポートによれば、「NP300ナバラ」をベースに日産が新たに開発していると見られる、3列7人乗りの新型のクロスオーバーSUVで、名称は現時点で未定ながら、『ナバラSUV』と名乗る可能性もあるようです。

パワートレインは2.5リットル直列4気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高馬力は220ps程度と予想されているます。

気になる日本発売に関しての情報はないですが、手薄なクロスオーバーSUVだけに、可能性は十分あると思われます。

(APOLLO)

「A6 オールロード」の対抗馬? メルセデス、Eクラスエステートに「オールテレイン」投入へ

メルセデスベンツは、新型Eクラス『エステート』に、より強靭なボディを持つ『エステート オールテレイン』を投入することがわかりました。

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このモデルは、新型Eクラスに搭載されている「エアボディコントロール」により、スムーズな車高変更が可能で、「エステート」よりワイドで強靭なフェンダーやスキッドプレートを持つ、クロスオーバータイプのモデルです。

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オフロードSUVのように車高は高く設定されていないですが、ノーマルモデルより高い走破性を実現し、アウディ『A6 オールロード』をライバルとします。

パワートレインは新型Eクラスと同じラインナップとなり、2016年9月のパリモーターショーでのデビューが期待出来るでしょう。

(APOLLO)

ゴルフRを超える!? ヒュンダイのホットハッチがニュルテストに出現

韓国ヒュンダイモーターは昨年、高性能車に特化した新ブランド、「N」を立ち上げましたが、同社のCセグメントハッチバック『i30』次期型のNバージョンと思われるプロトタイプがニュルの高速テストに現れました。

Hyundai i30 N (3)

目指したのは長年ホットハッチを牽引するフォルクスワーゲン『ゴルフR』です。

以前、「i30」次期型のノーマルモデルも捕捉していますが、比較するとマスキングされたフロントバンパー越しには、より大きなベンチレーションの影が見えます。

Hyundai i30 N (6)

また、サイドスカートやツインエキゾーストパイプも確認でき、ホットハッチらしい仕上がりとなっています。

パワートレインは2リットル直列4気筒ターボエンジンの搭載し、最高馬力は260psから280psを発揮、VW「R」に迫るパフォーマンスも期待できそうです。

(APOLLO)

【関連記事】

ヒュンダイ・i30次世代型、アルプス山脈で高地テスト
http://clicccar.com/2016/06/21/380458/

アストンマーティン・ヴァンキッシュ次世代型に700馬力の「S」登場

2017年登場のアストンマーティン『ヴァンキッシュ』に、究極のハードコアモデル「S」が投入されることがわかりました。

Aston Martin Vanquish S (2)

フロントエアスプリッターを備えるベンチレーションやリップスポイラー、サイドスカート、リアにはクワッドエキゾーストパイプ&クワッドデュフューザーなど、スーパーカーアイテムが凝縮されたエクステリアが確認できます。

Aston Martin Vanquish S (7)

軽量化を図るとともに、メカニック面でもブレーキ、サスペンションを強化。圧倒的なパフォーマンスを発揮します。

そして注目される心臓部には、6リットルV型12気筒エンジンを搭載、最高馬力はアストンマーティン最強の700psを叩き出す可能性を秘めています。

ワールドプレミアは2018年内の可能性が高いようです。

(APOLLO)

これが量販モデルか!? トヨタ・C-HR、赤×白ツートンカラーの画像流出

トヨタの新世代コンパクトクロスオーバーSUV『C-HR』の量販モデルと思われる、赤×白ツートンカラーの車両画像が流出しました。

C-HR006

トヨタは、2014年のフランクフルトショーで『C-HRコンセプト』3ドアを公開した後、2015年秋のフランクフルトショーでは、『C-HRコンセプト』5ドアバージョン、2016年3月のジュネーブショーでは、市販モデルが公開されています。

2014年から進化を続けてきた「C-HR」は、細部パーツを市販に向けた形状に変更し続け、このデザインに行き着いています。よって、このまま市販されることはほぼ間違いないと思われます。

コンセプトモデルで刺激的なデザインでも、量販モデルでは大人しくなってしまう傾向があるなか、「C-HR」はコンセプトモデルの意匠をかなり忠実に反映させ、期待に応えたといえます。

C-HR001

プラットホームには、プリウスにから流用される自慢の「TNGA」(トヨタ グローバル アーキテクチャー)を採用、迫力あるデザインのため大きく見えますが、実車はかなりコンパクトになっています。

パワートレインは1.8リットル直列4気筒と組み合わせたハイブリッドと、1.2リットル直列4気筒DOHC直噴ターボ、及び2リットル直列4気筒DOHCエンジンがラインナップされます。

日本発売は2016年8月から9月が有力視されています。

(APLLO)

カイエン次世代型に巨大タッチスクリーンを発見!

ポルシェの旗艦クロスオーバーSUV、『カイエン』次世代型のキャビンを初めて撮影に成功しました。

Porsche Cayenne 13 small

目に飛び込んできたのはセンターに配置されている巨大タッチスクリーンです。

現行モデルにある、モニター両サイドの縦長のエアコン吹き出し口をスクリーン下部へ移動、その開いたスペース分インチアップを図ったようです。

SB Porsche Cayenne 110

次期型はベントレー『ベンテイガ』に採用されている、超軽量「MLB Evo」プラットフォームを流用し、その構造を根本から変え、エクステリアは現行モデルのスポーティーなイメージからワイルドなフロントマスクが噂されています。

世界公開は2018年秋と予想されています。

(APOLLO)

キアの次世代高級4ドアクーペは、対空ミサイルと同じ名称!?

キアが2011年のフランクフルトモーターショーで発表した高級4ドアクーペ『GTコンセプト』の市販モデルが、ニュルで高速テストを開始したようです。

Kia GT 17

アストンマーティンを彷彿させるアグレッシブなフロントマスクを持ち、ライバルにメルセデスベンツ『CLS』やBMW『6シリーズ』などを想定するこのモデルの名称は、当初『キアGT』と思われていましたが、『スティンガー』と名乗る可能性があることがわかりました。

Kia GT 24

カモフラージュはまだ重いですが、押し出しの強い「キア タイガーノーズ」を持ち、フロントバンパー左右には、縦型のエアダクトが配置されるフロントマスクが予想されています。

エクステリア&室内とも、キア最高級レベルのクオリティを持ち、パワーユニットには次世代8速オートマチック・トランスミッションと組み合わされる3.3リットルV型6気筒ターボエンジンを搭載、最高馬力は400psに達すると思われます。

ワールドプレミアは早ければ2016年10月のパリモーターショーですが、2017年3月に遅れる可能性もあります。

(APOLLO)

メルセデスAMG S63クーペ改良新型、今度は「GT R」風新グリルだ!

メルセデスベンツのラグジュアリー2ドアクーペ、『Sクラス クーペ』のハイチューンモデル『AMG S63クーペ』改良新型の姿をカメラが捉えました。

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まず、マスキングされたフロントグリルに注目です。拡大するとメッシュの奥に、6月24日に発表されたばかりの『AMG GT R』と同じ、メッキフィンが縦に配置された「AMGパナメリカーナ」フロントグリルが見えます。

また、フィンで分割されている新デザインのエアインテークも薄っすらと浮かんで見えています。

202 Facelift 003

まず、マスキングされたフロントグリルに注目です。拡大するとメッシュの奥に、6月24日に発表されたばかりの『AMG GT R』と同じ、メッキフィンが縦に配置された「AMGパナメリカーナ」フロントグリルが見えます。

また、フィンで分割されている新デザインのエアインテークも薄っすらと浮かんで見えています。

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この「パナメリカーナ」グリルは、今後AMGラインナップに順次採用される予定です。

パワートレインは5.5リットルV型8気筒をダウンサイジングした、新開発4リットルV型8気筒ツインターボが搭載され、馬力やパフォーマンスが向上すると思われます。

ワールドプレミアは早くても2017年3月、遅れれば秋頃になるようです。

(APOLLO)

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この「パナメリカーナ」グリルは、今後AMGラインナップに順次採用される予定です。

パワートレインは5.5リットルV型8気筒をダウンサイジングした、新開発4リットルV型8気筒ツインターボが搭載され、馬力やパフォーマンスが向上すると思われます。

ワールドプレミアは早くても2017年3月、遅れれば秋頃になるようです。

(APOLLO)

これが日産マーチ次期型か? レンダリングCGが流出!?

ルノー・日産は7月5日、2016年中に日産マーチ次期型の生産を開始することを発表しましたが、その市販モデルと思われる次世代型のレンダリングCGが欧州エージェントから流出しました。

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6年振りのフルモデルチェンジとなるこの第5世代モデルは、これまでのマーチのイメージを刷新、2015年のジュネーブモーターショーで公開された『スウェイ』コンセプトをベースに、シャープでスポーティなフロントマスクとなっています。

Nissan-Sway_Concept-2015-1280-04

これまで、プロトタイプもキャッチしていますが、このCG通りのデザインなら、試作車のヘッドライトはダミーだった可能性もあります。

パワートレインは最高馬力82psを発揮する、1.2リットル直列3気筒エンジンを搭載、JC08モード燃費は25km/L以上が期待できそうです。

ワールドプレミアは2016年パリモーターショーが有力です。

(APOLLO)

メルセデス「Gクラス」発売以来38年、初の大刷新か!?

日本では『ゲレンデヴァーゲン』の名称で人気を博し、改良に改良を重ね、キープコンセプトを貫いてきた、メルセデスベンツのオフロードモデル『Gクラス』が、1979年登場以来、38年目にして初の大幅改良がされる可能性が高いことが分かりました。

SB1_8374

衝撃情報はそのエクステリアです。

今回捉えたプロトタイプは、現行モデルで武装したミュールボディですが、市販型では次世代プラットフォームにより、全幅を約10センチ拡大、独立懸架新フロントサスペンションを採用し、2012年のロサンゼルスオートショーで公開された近未来オフロード、『エナーGフォース コンセプト』からデザインを取り入れるとリポートされています。

SB1_8409

また、軽量素材を使用し車重は約150kgの減量を実現するほか、電気系統も全て大刷新し、次世代安全運転システムが多数採用されると予想されています。

パワートレインにも注目だ。メルセデスベンツが20年振りに復活させる、新開発直列6気筒エンジン「M256」が搭載される可能性が高いようです。

40年近くキープコンセプトを貫き、大刷新された車といえば、近年ではジャガーのフラッグシップサルーン『XJ』が思い出されます。

過去を脱ぎ去った新デザインには、賛否両論が巻き起こりましたが、果たしてこの「Gクラス」はどんな進化を見せるのでしょうか。

ワールドプレミアが予想される2017年フランクフルトモーターショーに注目です。

(APOLLO)

アメリカンモンスター・トラックホークは707馬力のド迫力!

ジープのフラッグシップ・クロスオーバーSUV『グランド チェロキー』のハイパフォーマンスモデル、『グランドチェロキー トラックホーク』のフルヌード姿をカメラが捉えました。

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フロントバンパーにはベースモデルと異なる大きなエアインテークを備え、フロントグリルにも3分割されている冷却用エアダクトを装備しています。

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また、新アロイホイールとブレンボ製高性能ブレーキキャリパーも確認できます。

パワートレインには、ジープ史上最強となる707psを発揮する6.2リットルV型8気筒スーパーチャージャー「ヘルキャット」エンジンを搭載し、2016年内にも発表が期待出来そうです。

(APOLLO)

ポルシェ・911GT3 RS次世代型「4.2」がニュル今季最速!

ポルシェ『911』のハイチューンモデルである、『911GT3 RS』次世代型がニュルで高速テストを開始しました。

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ニュルブルクリンク北コースでは、SUVからハイスペック・スポーツモデルまで、新型モデルが幅広く高速テストを行っています。

今年も4月頃から、多数のハイスペックモデルがラップタイムを計測していますが、この「911GT3 RS」次世代型が、「2016シーズン・高速テスト」で暫定首位となる最速ラップを出していた事がわかりました。

SB2_5138

これがテスト走行であることを忘れてはいけませんが、その存在感は別格と言えそうです。

次期型はフロントバンパーのエアインテークが拡大されるほか、ボンネットエアダクトやリアのデュフューザーデザインを変更され、さらにはエキゾーストパイプがセンターから両サイドへ移動されていることに気付きます。

パワートレインは現行モデルの4リットルから4.2リットルへアップされる、ボクサー6自然吸気エンジンが搭載され、その最高馬力は525psを叩き出すとリポートされています。

ワールドプレミアは2017年3月のジュネーブモーターショーが有力で、名称は「911 GT3 RS 4.2」が最有力候補となっているようです。

(APOLLO)

シボレー コルベット、最強ミッドシップの次期型をキャッチ!

ゼネラルモーターズのスポーツモデルの代名詞ともいえる『シボレー コルベット』の次期型と思われるプロトタイプを、初めてカメラが捉えました。

GM.ME210

テストトラックを超望遠から狙った画像のため非常に粗く、細部は確認できませんが、低くフラットなルーフが確認出来ます。

GM.ME205

情報提供者によれば、次期型『C8』モデルは、駆動方式が現行のFRからミッドシップに変更され、プラットフォームには軽量素材を多数使用し、大幅な減量が実行されるようです。

心臓部にはダウンサイジングされる6リットルV型6気筒エンジンが搭載され、最高馬力はコルベット史上最高の500psを発揮するとリポートされています。

ワールドプレミアは2018年1月のデトロイトモーターショーの可能性が高いでしょう。

(APOLLO)

スープラ後継モデル?トヨタ×BMWの次世代スポーツ市販版が姿見せた!

トヨタとBMWで共同開発が行われている次世代スポーツカーが、ドイツ市街地を白昼堂々テスト走行する姿をカメラが捉えました。

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今回捕捉したのは、BMW『Z4』の後継モデルとされる『Z5』です。ヘッドライトは以前より露出し、その輪郭が見えてきました。

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エクステリアは現行モデルと比べ、長いフロントオーバーハングと短いリアオーバーハングを合わせ持ち、伸びやかなシルエットが特徴といえます。

ルーフには電動開閉式ソフトトップが採用され、パワートレインには190psを発揮する2リットル直列4気筒ターボエンジンを搭載、また頂点に君臨する『Z5 M』には3リットル直列6気筒ターボエンジンが与えられ、最高馬力は425psを叩き出します。

そして、『スープラ』後継モデルにあたるトヨタ版には、250psを発揮する、BMW製の2 リットル直列4気筒直噴ターボ及び、300psを超えると見られる、3リットル直列6気筒ターボがラインナップされる可能性があるようです。

ワールドプレミアは、両モデルとも2018年が予想されています。

(APOLLO)

ボルボのSUV『XC60』次世代型はこうなる!

ボルボのコンパクトクロスオーバーSUV『XC60』次世代型のレンダリングCGを、欧州スパイエージェントから独占入手したました。

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今回が初のフルモデルチェンジとなる次世代型は、兄貴分『XC90』譲りのT字型ポジションライトを備えると同時に、フロントのエアインテーク、リアサイドウィンドウの処理などは、『ボルボ40.1コンセプト』からデザインの多くを取り入れているようだです。

Volvo-40.1_Concept-2016-1280-01

新型では、「スケーラブル・プロダクト・アーキテクチャー」をベースに、ホイールベースを延長、室内空間をより充実させ、ボルボ自慢の4気筒「Drive-E」パワートレインを採用、低燃費かつ、パワフルな走りを目指します。

ワールドプレミアは2017年3月のジュネーブモーターショーと予噂されています。

(APOLLO)

ホンダ・S2000復活! ミッドシップで330馬力を発揮?

ホンダが2009年まで生産していたFRオープン2シータースポーツ『S2000』が復活するというリポートを、欧州エージェントから最新のレンダリングCGと共に独占入手ししました。

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エクステリアは、新型『NSX』から多くの意匠を受け継いだ、スピード感のある、ブランド・アイデンティティに溢れたデザインとなりそうです。

Honda-S2000-2008-1280-01

気になるパワートレインは、新型『タイプR』の2リットル直列4気筒をデチューンしたものという情報もありますが、エージェントから届いたリポートには、1.6リットルから1.8リットルの直列4気筒ターボエンジンを搭載し、最高馬力は330psを発揮すると明記されています。

先代「S2000」は、2リットル直列4気筒で250psを発揮しましたが、後継モデルでは革新的な進化を遂げることになりそうです。

また、駆動方式はFRが見直され、ミッドシップに変更されるようです。

ワールドプレミアはホンダ70周年にあたる、2018年が有力と伝えています。

(APOLLO)

フォード・フィエスタ次世代型に豪華でホットな『ST』を投入へ!

フォードのBセグメントハッチバック『フィエスタ』次期型に、ハイチューンモデル『ST』が存在することを確認しました。

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次世代型フィエスタは、フォード・グローバル「B」プラットフォームを採用し、より豪華で高級志向なモデルになると伝えられており、スクエアなノーズ、スリムなヘッドライトなど、フォードの最新デザイントレンドを取り入れたものが予想されます。

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「ST」次世代型は、その第7世代「フィエスタ」をベースにし、ワイドなフロントバンパーや、大径ホイールなどをもつスペシャルなモデルとなります。

パワーユニットは1.6リットル4気筒ターボ「Ecoboost」エンジンをリチューンし、最高馬力は220psへ引き上げられると噂されています。

ワールドプレミアは2017年3月ジュネーブモーターショーが有力です。

(APOLLO)

ポルシェ911カレラGTS改良新型、ニュルで見せた455馬力の走り

ポルシェ『911カレラ』のハイスペックモデルである、『911カレラGTS』改良新型が、ニュルブルクリンク北コースで高速テストを開始しました。

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2015年に公開された新型『911』同様の新ヘッドライトや、薄型リアコンビランプ、新デザインのエンジンフードが採用されています。また、左右4本出しエキゾーストパイプは、センター2本出しへと、よりスポーティーになっていることがわかります。

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改良新型はパワートレインにも注目。現行モデルの3.8リットルボクサー6気筒自然吸気エンジンは、他モデル同様にダウンサイジング化され、3リットルボクサー6気筒ターボエンジンへと代えられます。

排気量は小さくなりますが馬力はアップし、最高馬力は455ps程度に引き上げられると思われます。

ワールドプレミアは2016年10月のパリモーターショーが有力です。

(APOLLO)

VWグループから新型SUVが登場。その正体は?

フォルクスワーゲングループの一員であるチェコの自動車メーカー「シュコダ」から発売が予定されている、新型フラッグシップ・クロスオーバーSUV『コディアック』がニュルで高速テストを開始しました。

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ボディ全体がパネルでカモフラージュされ、デザインの詳細は不明ですが、リポートによれば2016年3月のジュネーブモーターショーでお披露目された、『ビジョンSコンセプト』のデザインから多くを取り入れつつ、フォルクスワーゲンの最新デザイントレンドを加味しているようです。

Spy-Shots of Cars This image has been optimized for a calibrated screen with a Gamma of 2.2 and a colour temperature of 6500°K

ご覧の通りサイズはかなり大きい印象で、全長は約4700mm、3列7人乗りのレイアウトを持っています。

排気量の予想ラインナップは1.4リットル、1.8リットル、2リットル。2016年10月のパリモーターショーで世界初公開される可能性が高いようです。

(APOLLO)

トヨタ『オーリス』次世代型、シャープなキーンルックに?

2015年4月にフェイスリフトが行われたトヨタ・オーリス 次世代型の姿を、初めてカメラが捉えました。

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捕捉した次期型プロトタイプは、フロントマスクからAピラーまでが新型モデルで、それより後部は現行ボディを纏っており、「フィアット500」のような可愛いヘッドライトもダミーだです。

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市販モデルには、現行モデルよりシャープなヘッドライトと、迫力のエアインテークを装備したキーンルックが噂されていますが、ダミーパーツが多く、断定はできない状況です。

プラットフォームには「TNGA」(トヨタ・グローバル・アーキテクチャー)を採用、全高とホイールベースが延長され室内空間も向上するようです。

予想されるパワートレインは、トヨタの新型クロスオーバーSUV『C-HR』から流用される1.8リットル直列4気筒エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッド、および1.2リットル直列4気筒ターボエンジンが予想され、ワールドプレミアは2017年東京モーターショーと噂されています。

(APOLLO)

ルノー・メガーヌCC次世代型、レンダリングCGを入手!

ルノーは、2015年9月のフランクフルトモーターショーで『メガーヌ ハッチバック』、2016年3月のジュネーブモーターショーで『メガーヌ エステート』を発表しましたが、第3のモデルである『メガーヌ CC』のレンダリングCGを欧州エージェントから入手しました。

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インサイダー写真をベースに描かれたCGで、ほぼこのデザインで発売される可能性が高いようです。

Renault-Megane_Coupe-Cabriolet-2015-1280-01

「メガーヌ CC」といえば屋根全体をガラスで覆う「ガラスルーフ」が人気ですが、次世代型でも継承される見込みで、スイッチにより20秒以内でクーペとオープンの切り替えを可能にします。

また、キャビンへの風の巻き込み制御やトランク容量のアップ、ボディ剛性の向上が行われる見込みです。

パワーユニットは、ブラッシュアップされる2リットル直列4気筒ガソリンエンジンなどがラインナップされ、日本には2018年以降の導入が期待できそうです。

(APOLLO)

BMW4シリーズグランクーペに改良新型、LEDヘッドライトが新しい!

BMW『4シリーズグランクーペ』の初のLCIモデルの姿をキャッチしました。

ちなみに、LCIとはLife Cycle Impulseの略で、BMWではフェイスリフトをこう呼びます。

BMW 4er GranCoupe Facelift (1)

捕捉したプロトタイプを見ると、ヘッドライトに現行モデルとは異なる、新LEDデザインが採用されているのがわかります。また、フロント&リアバンパーをリフレッシュし、リアコンビランプもLED化されると思われます。

BMW 4er GranCoupe Facelift (9)

ヘッドライトは中のLEDだけでなく、アウトトラインも変更されているようで、キドニーグリルと一体感を出したデザインになりそうです。

パワートレインは現行モデルからキャリーオーバーされる見込みで、新世代直列6気筒ガソリンエンジンなどがラインナップされるようです。

ワールドプレミアは2017年前半の可能性が高いと思われます。

(APOLLO)

史上最強のベントレー、コンチネンタルGT次期型がニュルで超高速テスト!

ベントレーの2ドアクーペ『コンチネンタルGT』の次世代型が、ニュルブルクリンクで「超」高速テストを開始しました。

Bentley Continental GT (5)

リポートによれば、フルフェイス・ヘルメットを被ったドライバーが運転する次期型プロトタイプは、サーキットに出るや否や、いきなりトップギアで超高速域に達したということです。

Bentley Continental GT (8)

次期型は特徴的な次世代LEDデイタイムランニングライトを持ち、『EXP10スピード6』から多くのデザインを取り入れたモデルとなるようです。

プラットフォームはポルシェ『パナメーラ』次期型に採用される「MSB」で、軽量化を図っています。

パワーユニットは新開発6リットルW12気筒ターボエンジンで、最高馬力はコンチネンタルGT史上最高の600psを発揮するとも噂され、0-100km/h加速でも過去最高の4秒に迫る数値だというリポートがあります。

ワールドプレミアは2017年3月のジュネーブモーターショーの可能性が高いようです。

(APOLLO)

日本発売はいつ?ホンダ・シビックセダン新型、欧州仕様をキャッチ

ホンダのコンパクトサルーン『シビックセダン』新型の欧州仕様と思われるプロトタイプをキャッチしました。

Honda Civic Sedan 002

ヘッドライト及びリアコンビランプ周辺をテーピングしていますが、米国仕様との違いは特に見られないようです。しかし、隠している以上、ランプの光りなどに違いがある可能性があります。

Honda Civic Sedan 009

パワーユニットは最高馬力127psを発揮する1リットル3気筒VTECターボエンジン及び、200psを発揮する1.5リットル4気筒ターボエンジンがラインナップされると思われます。

ワールドプレミアは10月のパリモーターショーで、ハッチバックと共に公開が予定されていますが、日本発売は2018年以降となりそうです。

(APOLLO)

ベイビー『パナメーラ』見えた!ポルシェ『パジュン』の姿を公開

ポルシェが開発を進めている、新型5ドアクーペ『パジュン』のレンダリングCGを、欧州スパイエージェントから入手しました。

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「パジュン」は、『パナメーラ スポーツ ツーリスモ』コンセプトモデルの市販版と伝えられており、車格的にはパナメーラの下に位置するスポーティーなモデルです。

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確かにCGを見ると、パナメーラよりアグレッシブで刺激的なリアビューと言えるでしょう。

次期パナメーラと同じ次世代プラットフォーム「MSB」を採用、3リットル自然吸気V型6気筒エンジンや、プラグインハイブリッドモデルもラインナップが予想されており、日本販売予想価格はベーシックモデルで、700万円程度が設定される可能性が高いと思われます。

ワールドプレミアは2017年秋頃と予想しています。

(APOLLO)

ホンダCR-Z次世代型、Type Rの心臓部を移植!?

ホンダの2+2ライトウエイトスポーツ『CR-Z』次世代型に関するリポートを、欧州エージェントからレンダリング・スケッチと共に入手しました。

CRZ

2010年、『CR-X』を彷彿させるパッケージで登場した『CR-Z』。その次期型は、新型シビックからプラットフォームが流用されると噂されていますが、心臓部も最新『Type R』の2リットルVTECターボ、「KC20C」が搭載される可能性があることが分かりました。

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関係者からのリポートによれば、次世代型は現行モデルよりコンパクトサイズで、車高は低く、ヘッドライトはシャープに、そしてアグレッシブなバンパーを持ち、走りを追求したモデルとなるといいます。

パワーユニットに関しては、1.5リットルターボにモーターを組み合わせたハイブリッドモデルの噂もあり、確定情報入手までもう少し時間がかかりそうですが、ワールドプレミアは2018年夏頃までに実現すると思われます。

(APOLLO)

日本発売もある? ルノー、メガーヌ新型に初のセダンを投入へ

ルノーは、2015年9月のフランクフルトモーターショーで4代目『メガーヌ』、2016年3月のジュネーブモーターショーで『エステート』を公開したましたが、「メガーヌ」派生モデルとしては初となる『セダン』の姿をカメラが初めて捉えました。

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擬装されたボディから、独立トランクルームを持っているだけでなく、ルールラインがスポーティーなクーペ風ラインになっていることが窺えます。

フロントマスクは、一部が見えているヘッドライトやエアインテークからハッチバックやエステートに準じたデザインが採用されると思われます。

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パワーユニットは1.2リットルと1.6リットルの「TCe」ターボエンジンなどがラインナップされる予定で、名称は「メガーヌ セダン」または「メガーヌ フルエンス」が噂されています。

日本では現在セダンのラインナップはありませんが、サイズ的にも国内向きと思われることから、日本発売も十分ありえるでしょう。

(APOLLO)

ライバルはCX-3!フォード エコスポーツ改良新型はスポーツ力がアップする

フォードが2012年から販売しているコンパクトSUV『エコスポーツ』の改良新型をカメラが捉えました。

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フロントバンパー、グリル、ヘッドライトを中心に、リアバンパーなどもリフレッシュされることが予想されるほか、ホイールがインチアップされ、スポーツ力がアップするとようです。

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通常、欧州仕様はスペアタイヤを装備していませんが、今回捕捉したプロトタイプはスペアタイヤを装備しており、南米と中国向けの試作車と見られます。

改良新型は室内にも注目で、ステアリングホイールやシートのデザインをリフレッシュし、こちらもスポーティーな仕上がりとなるようです。

ライバルはマツダ『CX-3』やホンダ『HR-V』を想定。パワートレインには、キャリーオーバーされる1リットル3気筒エンジン及び、1.5リットル4気筒エンジンが搭載される模様です。

ワールドプレミアは2016年秋と噂されています。

(APOLLO)

クーペSUV戦争勃発!? ランドローバーが新型モデルで市場に参入

BMW『X6』に続いてメルセデス・ベンツ『GLEクーペ』が登場し、熱くなってきた「プレミアム・クーペSUV」市場。キング・オブ・SUVの「ランドローバー」も参入することが確実となりました。

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コードネーム「L560」と呼ばれるこのプロトタイプは、ジャガー『F-PACE』からアーキテクチャーを始め、多くのコンポーネントを共有するといわれ、生産モデルには「レンジローバー・スポーツ・クーペ」の名称が与えられる可能性が高いようです。

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パワーユニットは、3リットルV型6気筒及びV型8気筒エンジンのほか、最大570psを発揮する5リットルV型8気筒スーパーチャージャーが期待されているだけでなく、レンジローバー初となる、EVモデルもラインナップされる可能性があるようです。

乗車定員がライバル「X6」や「GLEクーペ」の5名と異なり、4名の超贅沢SUV(オプションで5名の選択可)となることも興味深いといえます。

(APOLLO)

日産・GT-R次期型は650馬力のハイブリッドで東京五輪デビュー!?

日産は2016年3月のニューヨークモーターショーでR35『GT-R』改良新型を発表しましたが、次期型となる「R36」に関するレポートが欧州エージェントから届きました。

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エクステリアは2014年に公開された『2020ビジョンGTグランツーリスモ』コンセプトの意匠を継承しているようです。

確定デザインではないようですが、「Vモーション」とLEDヘッドライトを組み合わせたフロントマスクの可能性は高いと言えそうです。

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注目のパワートレインは、2016年デトロイトモーターショーで公開された次世代3リットルV型6気筒ツインターボエンジンと、プラグインハイブリッドシステム「R-ハイブリッド」を組み合わせ、最高馬力は650psを叩き出すという情報が入っています。

ワールドプレミアは東京オリンピックで盛り上がる2020年が有力です。

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スズキ スイフト次期型か!? プロトタイプ車両を目撃

スズキのBセグメントハッチバック、『スイフト』の次期型と思われるプロトタイプを目撃、撮影に成功しました。

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スズキ特有のカモフラージュが施された試作車ですが、現行モデルより丸みを帯びたルーフエンドやリアサイドウィンドゥのピラー付近に配置されているドアハンドル、鋭く切れ上がるヘッドライトなど、スポーティーなエクステリアが見て取れます。

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パワーユニットは1リットル3気筒ターボ「ブースタージェット」エンジン及び、1.4リットル4気筒ディーゼルなどが予想されています。

ワールドプレミアは2016年10月のパリモーターショーと予想します。

(APOLLO)

メルセデス・Aクラス次世代型をキャッチ!まさかのSUVテイスト!?

コードネーム『W177』と呼ばれる、メルセデス・ベンツ「Aクラス」次世代型のプロトタイプの姿を初めて捉えました。

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先日捉えた次世代型「GLE」クラス同様、初期プロトタイプ特有の重いカモフラージュが施されていますが、いくつかの情報を入手しました。

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まず、次期型はより大きなフロントグリルに派手なヘッドライトを持つといい、さらに写真からはルーフエンドがラウンドしており、よりスポーティーになっている様子が窺えます。ただし、Cピラーが厚みを持ち、ハッチバック姿はそのまま、若干のSUVテイストになるという情報も入ってます。

新世代アーキテクチャーが採用され、リアのヘッドルームやリアゲートの開口などにも大きな改良がされるようです。

ハイテク面では、次世代クルーズコントロールやインフォテインメントシステムが期待され、ワールドプレミアは2017年のフランクフルトモーターショーが有力です。

(APOLLO)

新たなコンパクトSUV「GLB」をメルセデス・ベンツが計画中!

メルセデス・ベンツが新たなコンパクト・クロスオーバーSUVを開発しているとの情報を画像と共に入手しました。

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現在メルセデスベンツのSUVラインナップは下から「GLA』「GLC」「GLE」「GLS」となっています。ラインナップのうち、スポーツタイプ及びミニバンの「Vクラス」以外でSUVを持たないのは「Bクラス」だけです。

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現在メルセデスは、そのBクラスベースの新たなクロスオーバーSUVを計画しており、その名称は「GLB」となる可能性が高い事が分かりました。

今回、撮影に成功したプロトタイプは、GLAのボディの車高を上げ、ホイールベースを延長、さらに全幅も拡げた試作車となっています。

「GLB」は、現行モデルの「Aクラス」や「Bクラス」に採用されているアーキテクチャーの、第2世代FFプラットフォーム「MFA2」を採用し、「GLA」よりも余裕のあるキャビンを持つことになります。

もちろん、その上に位置する「GLC」より小さく、その間を埋める役目を担い、パワートレインは、2018年にワールドプレミアが予定されている「Bクラス」次世代型と共有、2018年から2019年にワールドプレミアを計画していると噂されています。

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日産・マーチ後継モデル、ヘッドライトが見えた!

日産のBセグメント・ハッチバック・コンパクト『マーチ』の後継モデル試作車が再びカメラの前に現れたました。今度はヘッドライトやリアコンビランプの一部も確認ができ、そのディテールの一端が見えてきました。

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マーチの後継モデルに関しては、2015年のジュネーブモーターショーで公開された「スウェイ」コンセプトのデザインを、継承するのではと複数のメディアで報じられていますが、どうでしょうか。

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ヘッドライトはコンセプトモデルがシャープに細く切れ上がっているのに対し、こちらは上に向かって太く広がりを見せています。

「Vモーショングリル」は、コンセプトモデルは下部がバンパーまで大きく食い込んでいるのに対し、こちらは現行モデル程度の大きさのようです。

そのほか、コの字型だったリアコンビランプのデザインやツインエキゾーストパイプも変更されている様子で、どこまでデザインが採用されるか不明ですが、現行モデルよりかなりスポーティーになることは間違いなさそうです。

パワートレインは、1.2リットル3気筒ターボが予想され、市販モデルは2017年東京モーターショーでワールドプレミアが期待できそうです。

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アウディ・RS5、次期型は史上最強の500馬力

2016年6月、アウディは「A5クーペ」及び上級モデルの「S5クーペ」を発表しましたが、その頂点に立つハイパフォーマンスモデル、「RS5」の次期型がミュールボディで現れました。

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次期RS5は、公開されている「S5」よりさらに大きなエアダクトを持つほか、ワイドフェンダー、アグレッシブなRSキットなどで固められるはずです。

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最新のリポートによれば、最高馬力は500ps以上を発揮する3リットルV型6気筒「TFSI」ターボエンジンを搭載し、「A5クーペ」史上最強モデルの誕生となります。

ワールドプレミは2017年3月のジュネーブモーターショーが本命ですが、1月のデトロイトモーターショーの可能性あるようです。

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アウディA8次期型、ニュルで雨天ハンドリングテスト!

ニュルブルクリンクで霧雨の中行われた、アウディのフラッグシップサセダン『A8』次期型のハンドリングテストの模様をカメラが捉えました。

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リポートによれば、濡れた路面での高速域やコーナーも安定した走りを見せ、順調な仕上がりのようです。

プラットフォームにはポルシェ次期「パナメーラ」に採用されるスポーティーな「MSB」が期待されており、カモフラージュされたフロントからは、よりワイルドでシャープなフロントマスクの一端が見えます。

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パワートレインには直列4気筒、V型6気筒、V型8気筒、W型12気筒のほか、プラグインハイブリッドもラインナップされる可能性が高く、ハイテク面では先進のインフォテインメントシステム並びに、自動運転技術の搭載他、最新のドライビング・テクノロジーが満載される模様です。

ワールドプレミは2017年前半と見られています。

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ホンダ「S1000」、128馬力で登場か? レンダリングスケッチを入手!

ホンダが『ビート』以来、19年振りに発売した軽自動車規格の『S660』。

その兄貴分となる『S1000』に関するレポートが、欧州からレンダリングスケッチと共に入ってきました。

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「S1000」は、「S660」のボディを拡大、パフォーマンスを向上させグローバルモデルとして販売するモデルとなりますが、そのボディサイズやパワートレインは気になる所です。

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エクステリアデザインは「S660」の意匠を継承する可能性が高く、ボディサイズは全長3500mm×全幅1590nn×全高1190mmという情報です。

パワートレインには、新開発の1リットル直噴3気筒VTECターボを搭載、最高馬力は「S660」の倍、128psを発揮するといい、6速MTも勿論ラインナップされる可能性が高いようです。

ワールドプレミアは2017年内、日本発売の可能性もあり、予想価格は300万円以内に収まりそうです。

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ベントレー、コンチネンタルGT次世代型に最強コンバーチブル投入へ!

4月にベントレー コンチネンタルGT次世代型の姿を捕捉しましたが、今度はそのオープンモデルである『コンチネンタルGT コンバーチブル』の次世代型プロトタイプの姿を初めてカメラが捉えました。

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次世代型では低いボンネットにワイドなフロントグリル、よりアグレッシブなヘッドライトを持ち、全体的にコンパクトなサイズとなるようです。

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パワーユニットは、アウディ「SQ7」の4リットルV型8気筒ツインターボディーゼルエンジン及び605psを叩き出す6リットルW型12気筒ターボエンジン、そしてプラグインハイブリッドがラインナップされます。

ワールドプレミアは2018年3月のジュネーブモーターショーが有力視されています。

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フォード「フィエスタ」、次世代型で高級モデルへ!?

フォードのサブコンパクトモデル『フィエスタ』次期型のプロトタイプ、本物ボディを初スクープに成功しました。

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これまでのプロトタイプは、現行モデルのミュールだでしたが、ついにヴェールを脱いだ第7世代モデルです。レポートによれば、より豪華に、より高級志向を目指すモデルになるといいます。

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フォード・グローバル「B」プラットフォームを採用し、全幅がワイドに一回り大きくなるといわれおり、スクエアノーズにスリムなヘッドライトが特徴。

キャビンには最新のインフォテインメントシステムを採用し、最新の「SYNC3」音楽ソフト、スマートフォン連携衛生ナビ、ワイドスクリーンなどを装備するようです。

パワーユニットにはフォード次世代の「EcoBoost」3気筒エンジンを搭載する可能性が高く、ワールドプレミは2017年春頃になる模様です。

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BMW、i8に410馬力の「S」を投入か!?

BMWのハイブリッド・スーパーカー『i8』に、ハイスペックモデルの「S」モデルが発売される可能性が高い事が分かりました。

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捉えたプロトタイプは一見、普通の「i8」ですが、リアを見ると黒いリアウィンドゥに、ノーマルモデルにはない、冷却のためのエアインテークがあり、これがハイパワーモデルの証と言えます。

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「S」モデルには、強化されるサスペンション及びブレーキが設定されるほか、フロント&リアバンパーも専用のデザインになる可能性があり、この試作車よりもアグレッシブなデザインになることも予想されます。

1.5リットルツインターボとモーターを組み合わせた最高出力は410psが想定され、0→100km/h加速4.1秒のパフォーマンスを発揮、ワールドプレミアは早ければ2017年3月のジュネーブモーターショーが有力といえそうです。

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シトロエンC3次世代型、大刷新するフロントマスク見えた!

シトロエンのBセグメント・ハッチバック『C3』が、次世代型で大刷新されることが、最新スパイショットによって判明しました。

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歴代の「C3」といえば、大きなヘッドライトで可愛いイメージでしたが、次世代型では「C4ピカソ」や「C4カクタス」から多くのデザインを取り入れ、ヘッドライトは薄くシャープなデザインへ大刷新、大人顔に進化するようです。

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アーキテクチャーは現行のプジョー「208」と共有し、7インチタッチスクリーン・ディスプレイを始め、最新のエンターテインメント・システムを装備します。

パワーユニットは、80psと110psを発揮する1.2リットルガソリンエンジン、99psと120psを発揮する1.6リットル、エコ「BlueHDi」エンジンなどが搭載される見込みで、ワールドプレミは2016年10月のパリモーターショーと噂されています。

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レビュー待ち、打倒国産SUV! アルファロメオ初のSUV市販モデルのレンダリングCGが流出!

アルファロメオ初のSUV、『ステルヴィオ』(仮称)の市販モデルと思われるレンダリングCGを入手しました。

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「ステルヴィオ」は「ジュリア」同様に、FR/4WD「ジョルジオ」プラットフォームを採用することが予想されていますが、リポートによればフロントマスクを始めとし、リアコンビランプまで酷似しており、「ジュリアSUV」とも言えそうなエクステリアとなる可能性が高いようです。

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リアビューに関しては、ルーフエンドが他社ライバルより多少クーペ風になっていますが、実車ではもっと大胆なクーペデザインが採用される可能性もあります。

パワートレインは180psを発揮する2.2リットル直列4気筒ディーゼルターボ及び、210pを発揮する2リットル直列4気筒ガソリンターボで、頂点には510psを叩き出す、2.9リットルV型6気筒ターボ搭載「クアドリフォリオ」モデルもラインナップされるでしょう。

日本でのライバルは、メルセデスベンツ「GLA」、BMW「X1」、アウディ「Q3」他ですが、これらを上回る戦略的価格で、ホンダ「ヴェゼル」マツダ「CX-3」など国産車も射程内に捉えると予想されています。

ワールドプレミアは2017年3月のジュネーブモーターショーが有力視されています。

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ついに510馬力だ! アウディRS4アバント次期型、ニュルで高速テスト

2016年3月のジュネーブモーターショーでフルモデルチェンジを果たした、アウディ『A4アバント』の最強モデルとなる「RS4アバント」が、ニュルブルクリンクでの高速テストに姿を見せました。

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フォーリングスのエンブレムも装着しての高速テストですが、大口エアダクト、ツインエキゾーストパイプ、大径アロイホール、リップスポイラーなどアグレッシブな外観に仕上がっているのが分かります。

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パワートレインには、現行モデルの4.2リットルV型8気筒エンジンをダウンサイジング、新開発の3リットルV型6気筒ターボが搭載される見込みですが、、最高馬力は510psとも噂され、BMW「M3」やメルセデス「AMG C63」以上のパフォーマンスが期待できそうです。

ワールドプレミアは、2016年内の可能性が高いようです。

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メルセデスベンツGLE次世代型を早くもキャッチ!

メルセデス・ベンツのミドルクラス・クロスオーバーSUV『GLE』次世代モデル、「W167型」初プロトタイプの姿をスクープに成功しました。

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現行モデルは「Mクラス」がフェイスリフトされたタイミングで「GLE」に改名、日本では2015年に発売されたばかりの新型車。

ですが、「W166型」Mクラス最終型は2011年から発売されているので、タイミング的には早過ぎ、というわけではありません。

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厳重なカモフラージュの中にも、次世代型の幾つかの特徴が分かりました。

まず車高が低く、前後フェンダーがワイドになっている他、ルーフエンドもラウンドして、車幅はコンパクトにされているようにも見えます。また、Cピラーと側面のガラス部分が完全に隠されており、ここは大きな変化がありそうです。

プラットフォームには現在最新の「MRA」の後継次世代プラットフォームが採用され、フロントオーバーハングが短縮、ホイールベースが延長されているのもレポートされています。

その他大きな進化は、車重を250kg以上軽量化、20%以上の燃費改善、CD値は現在の0.32から0.30へ向上するという情報です。

ワールドプレミは2018年内の可能性が高いようです。

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VW・ポロ次期型と兄弟車に。セアト・イビーザ次世代型を捕捉

スペインの自動車メーカー、セアトのコンパクトハッチバック『イビザ』の次世代型プロトタイプをキャッチしました。

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次世代型では、モジュール化されたプラットフォーム「MQB Aゼロ」を採用しますが、これはフォルクスワーゲンの次期「ポロ」にも採用されるため、ポロとは兄弟車ということになります。

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エクステリア・デザインは2015年のジュネーブモーターショーで公開されたセアト「20V20」から影響を多く受けているといい、これは今後登場が噂されるイビザ「クロスオーバー」にも影響しそうです。

パワートレインは1リットル3気筒及び4気筒モデルがラインナップされる予定で、2016年秋以降のワールドプレミアが予想されています。

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これが市販モデルだ!オペル「GTコンセプト」の レンダリングCGが流出

オペルが2016年3月のジュネーブモーターショーで公開し、市販が期待されている『GTコンセプト』。

市販モデルと思われるレンダリングCGを欧州スパイエージェントから入手しました。

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入手したレポートによれば、ジュネーブモーターショーで公開されたコンセプトモデルは、曲面を多用した近未来的エクステリアとキャビンが印象的な2ドアクーペでしたが、市販版はぐっと現実的なデザインになっているようです。

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しかし、立体感のあるエンジンフードや押出の強いフロントマスク、流れるようなルーフラインはコンセプトモデルから受け継いでおり、オペルの現在のラインナップにはない、革新的なモデルとなる事は間違いなさそうです。

パワートレインは「GTコンセプト」同様の1リットル直列3気筒ターボエンジンが予想されていますが、発表されている最高馬力145ps、最大トルク20.9kgmでは、ライバルに想定される「フィアット124スパイダー」や「トヨタ86」に見劣りするため、市販版ではパフォーマンス力¥のアップがカギとなりそうです。

市販版のワールドプレミは2018年秋頃と噂されています。

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ボルボ、「V90」に「クロスカントリー」投入へ!

現在ボルボのフラッグシップモデルには、セダンの「S90」、SUVの「XC90」、ワゴンの「V90」がありますが、90シリーズ第4のレンジとなる「V90 クロスカントリー」が投入されることが分かりました。

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スペインで撮影されたプロトタイプには分厚いカモフラージュがされていますが、ボルボ最新デザインキューのT字型ポジションライトやDピラーに沿って光るリアコンビランプが確認できます。

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新型「V90」と比較すると、車高は高くセッティングされ、よりアクセントの強いルーフレールが設置されるほか、大径ホイールなどによりアウトドア色の強いモデルとなります。

パワートレインは「XC90」から流用される「T8ツインエンジンAWDプラグインハイブリッド」で、新世代2リットル直列4気筒「ドライブ-E」と組み合わされます。

ワールドプレミアは早くて2017年3月のジュネーブモーターショーとなりそうです。

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ツーリングも来た!BMW 5シリーズ、次世代型が続々とベールを脱ぐ

BMW『5シリーズ』が続々と軽擬装でテストドライブを開始しているようです。

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連続捕捉された「セダン」、「M5セダン」に続いて、今回は3台目のレンジとなる「ツーリング」のスクープに成功しました。

前出2台と同様に、キドニーグリル、新LEDヘッドライト、フロントバンパー・エアインテーク、リアコンビランプの一部などが露出。

見えてきたエクステリアからは、ルーフからDピラーが現行モデルよりラウンドし、スポーティーな仕上がりになっていることや、リアコンビランプがよりなめからに、そして長いデザインが採用されていることが分かります。

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次世代「5シリーズ」には、新開発「35UP」プラットフォームが採用され、100kg以上の減量が実現。

パワートレインには「X5」に採用されている、「xDrive40e」プラグインハイブリッドをはじめ、1.5リットル直列3気筒、2リットル直列4気筒ターボ、さらには直列6気筒、V型8気筒がラインナップされると思われます。

(APOLLO)

BMW M5次世代型は歴代最強の626馬力を発揮か?

BMWのEセグメント・サルーン、『5シリーズ セダン』のハイスペックモデルとなる、「M5 セダン」次世代型が、フロントマスクも露わにカメラの前に姿を見せました。

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これまで隠カモフラージュされていた、ヘッドライト、キドニーグリル、エアダクト、サイドウィンドゥなどの擬装もかなり外され、ワールドプレミアが近づいて来ていることを感じさせるプロトタイプです。

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次世代型では、新型「7シリーズ」にも採用されたカーボンファイバーなどを多用する新開発「35UP」超軽量プラットフォームにより、100kg程度の軽量化を実現しているようです。

パワートレインは、「M5」史上最強の626psを発揮すると噂される、4.4リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、パフォーマンスでライバル「AMG E63」を超えるとも噂されています。

ワールドプレミアは、2017年3月のジュネーブモーターショーあたりと思われます。

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BMW・5シリーズGT、次期型はここに注目!

先週から続くBMW5シリーズ次世代モデルのテストですが、最後のバリエーションとなる、『5シリーズ GT』(グランツーリスモ)の軽擬装プロトタイプを捕捉しました。

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関係者の話では、次期型で注目すべき点は、背の高いハッチバックスタイルはそのまま、ハッチゲート開口部がワイドになり使い勝手が向上、荷室容量がアップされるほか、リアウィンドウに高さを持たせ、リアシートの居住性に開放感を持たせている点。

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新開発「35UP」プラットフォームを採用し、100kg以上の減量となる「5シリーズ」のパワーユニットは、1.5リットル直列3気筒、2リットル直列4気筒ターボ、直列6気筒のほか、「xDrive40e」プラグインハイブリッドモデルもラインナップされる可能性が高いようです。

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クーペSUV!? アルファロメオ初のコンパクトSUVの真実とは?

アルファロメオ初のプレミアム・コンパクトSUV「ステルヴィオ」の姿を、再びカメラが捉えました。

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注目したいのは、リアハッチゲートがボックスのように擬装されている箇所です。。通常のプロトタイプに、このような擬装はまずないです。

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ではなぜ、このような擬装をしているのか。

過去にこのようなカモフラージュをしていたプロトタイプは、ほぼ全てクーペルーフだったのです(SUV、サルーン共に)。

ということで、この「ステルヴィオ」も「クーペSUV」となる可能性が十分あるようです。

アルファロメオは2018年までに、FR/4WD「ジョルジオ」プラットフォームを採用する8台の車を発表する計画を持っていますが、「ステルヴィオ」はその一台と思われます。

パワーユニットは4気筒ターボのほか、520psを発揮する2.9リットルV型6気筒ツインターボエンジンを搭載する「クアドリフォリオ」もラインナップされるようです。

(APOLLO)

シュコダの新型旗艦SUV、名称は「熊の楽園」から由来!?

チェコの自動車メーカー『シュコダ』の新型旗艦クロスオーバーSUVの最終プロトタイプをキャッチしました。

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その名は「コディアック」(KODIAQ)。

アラスカ最大の島「コディアック島」から由来しており、保護区には35,000頭もの熊が生息している「熊の楽園」とも言われています。

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シュコダはその島と熊を合成したティザー広告も公開しているほか、コディアック島のスペル「KODIAK」最後の「K」を車のスペル「Q」に変更して「KODIAQ」に名称変更してしまう、変わったティザー動画も公開しています。

エクステリア・デザインは2016年3月のジュネーブモーターショーで公開された「シュコダ・ビジョン・Sコンセプト」から意匠を受け継ぐと言われ、3列7人レイアウトの大型SUVです。

排気量ラインナップは1.4リットル、1.8リットル、2リットルと並び、ワールドプレミは2016年9月のパリモーターショーとなるようです。

(APOLLO)

マセラティ・クアトロポルテ改良型をキャッチ

2014年にフルモデルチェンジをしたマセラティのプレミアム・サルーン『クアトロポルテ』の改良新型をキャッチ、室内の撮影にも成功しました。

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マスクでフルカモフラージュされているフロント部分は、SUV「レヴァンテ」を彷彿させる、大きなグリルやエアインテークが配置されるという情報です。

また室内では、グーグルの新たなアンドロイドベースのインフォテインメントシステムを採用、インチアップされたスクリーンも見えています。

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8速オートマチックトランスミッションを採用し、パワートレインは3リットルV型6気筒エンジンと3.8リットルV型8気筒エンジンを搭載して404馬力から530馬力を発揮。

早ければ2017年3月ジュネーブモーターショーでの公開が有力視されています。

(APOLLO)

「シルビア」復活!? 後継モデルは発売されるのか

『シルビア』は、日産がスペシャリティカーとして1965年に発売後、No.1デートカーとしての地位を築いたが、時代の流れと共に2002年、惜しまれつつも生産終了となりました。

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しかし、その10年後の2012年、トヨタのスポーツクーペ「86」がヒット、翌2013年には、東京モーターショーで日産が「IDx」コンセプトを発表したことにより、「シルビア」復活の噂がネットを中心に広がりました。

 

そして今回タイミングよく、海外からも発売可能性を探るスケッチが入ってきました。

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スケッチは2013年東京モーターショーで公開された「IDx NISMO」の意匠を取り入れたフロントマスクですが、当時のシルビアを彷彿させる、市販されても違和感のないデザインのようです。

噂されるパワートレインには、メルセデスベンツ「Cクラス」に搭載されている1.6リットル直列4気筒ターボチャージャー付きエンジンの可能性があり、メルセデスは2017年に「Cクラス」改良新型を発表する予定で、アップデートされるタイミングで搭載される可能性もあるようです。

ワールドプレミアは2017年東京モーターショーが期待されています。

(APOLLO)

VW新型クロスオーバーSUV、「タイグン」試作車を初捕捉!

フォルクスワーゲンが2012年のサンパウロモーターショーで公開した新型コンパクトSUV『タイグン』。市販モデルと思われる試作車を初めて捕捉に成功しました。

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このプロトタイプはまだ「ゴルフ」のミュールボディのため、市販モデルの詳細は不明ですが、関係者の話によれば、エクステリアデザインには、「タイグン」より2016年ジュネーブモーターショーで公開された「Tクロス ブリーズ」のデザイン影響を強く受けると噂されています。

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次期型「POLO」ベースで開発が進んでおり、同じ「MQB」モジュラープラットフォームが採用され、パワートレインには1リットル直列4気筒DOHCインタークーラー付きターボエンジンが搭載されるとも伝えられています。

また、この市販モデルのワールドプレミアは2017年秋頃の可能性が高い事も分かりました。

(APOLLO)

メルセデス・ベンツ Sクラス、改良型のインパネが露出!

メルセデス・ベンツの旗艦サルーン『Sクラス セダン』改良型、今度はインパネの撮影に成功しました。

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インパネはウィンターテストでも撮影に成功していましたが、その時はまだ現行モデルを流用していたようで、新たに捉えた画像には新型3本スポーク・ステアリングホイールやフラットになったコンソールボックスなどを見ることができます。

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刷新されるヘッドライトには、新デイタイムランニングライトを備えた「マルチビームLEDヘッドライト」を装備し、フロントバンパー、エアインテーク、及びリアバンパーなどがリフレッシュされるようです。

パワートレインには、往来のV型6気筒から新開発直列6気筒へ進化するほか、「Eクラス」にも搭載されている、2リットル直列4気筒ターボなどもラインナップされる可能性が高いようです。

ワールドプレミアは、早ければ2016年3月のジュネーブモーターショーが有力視されています。

(APOLLO)

ルノー・ルーテシア、改良型でメガーヌ風フロントマスクに!?

ルノーのコンパクトハッチバック『クリオ』(日本名ルーテシア)の改良型プロトタイプを捕捉しました。

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改良新型は「Cシェイプ ランニングデイライト」を装備する新ヘッドライトに「メガーヌ」風グリルにリデザインされるようで、リアコンビランプ、バンパー、ホイールなど、エクステリアだけで10箇所以上のリフレッシュがなされるほか、インフォテインメントシステムや室内細部のアップロードもされるという情報です。

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パワートレインはキャリーオーバーされる可能性が高く、このフェイスリフトではエクステリアの改良がメインとなります。

ワールドプレミアは2016年10月のパリモーターショーになりそうです。

(APOLLO)

日産とメルセデスが共同開発する新型ピックアップトラックは「Xクラス」!?

2015年4月、ダイムラーと日産はピックアップトラックの共同開発を発表。日産は『NP300』を既に公開しています。

現在はメルセデス版の発表が待たれている状況ですが、プロトタイプがテストドライブを始めたようです。

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スクープレポートによれば、その名称は「Xクラス」と名乗る可能性が高く、「NP300」とは多くのコンポーネンツを共有する兄弟車となるようです。

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カモフラージュされているフロントマスクは「NP300」と比べると釣り上がるデザインのヘッドライトは似ているようにも見えます。

メルセデス版はよりワイルドなデザインが採用されるとも噂されており、アグレッシブなバンパーにフロントグリルにはスリーポインテッドスターが入り、メルセデスベンツ版の誕生となりそうです。

(APOLLO)

アウディQ5次期型、移動中のほぼフルヌード姿をキャッチ

アウディのミッドサイズ・クロスオーバーSUV『Q5』が、移動のためほぼフルヌードの状態でカートランスポーターに積まれる直前の一瞬を、撮影しました。

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ヘッドライトは「Q7」風スクエアなデザインながら、レンズの中には最新のLEDマトリクスヘッドライトが見えます。

また、今まで隠されていたフロントバンパーのエアインテークのデザインも露出し、リアコンビランプは新デザインに、バンパー一体型のエキゾーストパイプなどで、かなりスポーティーに仕上げられているようです。

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プラットフォームには「A4」と同じ「MLB Evo」を採用、100kg以上の減量化に成功しているようです。

パワーユニットは2リットル直列4気筒エンジンのほか、ハイエンドモデル「QS5」には、340psを発揮する3リットルTDIターボチャージャー付きV型6気筒や、「eクアトロ」システムPHEVもラインナップされる模様です。

ワールドプレミアは2016年9月と予想されています。

(APOLLO)

新型アウディ・A5の公開直前に、最強モデル「RS5」が出現!

アウディは2016年6月2日に、新型『A5クーペ』のワールドプレミアを予定していますが、その公開を前に最強モデルとなる「RS5クーペ」の姿を捉えました。

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フロントマスクには、ミュールボディの下に大口エアダクトが見えているほか、サイドスカート、クワッドエキゾーストパイプなど、ハイチューンモデルらしいエクステリアが確認できます。

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注目のパワーユニットは現行モデルの4.2リットルV型8気筒から、3リットルV型6気筒ターボエンジン「TFSI」へダウンサイジングされるエンジンが搭載予定ですが、パフォーマンスは向上し、最高馬力は最強の470psを発揮するとも噂されています。

ワールドプレミアは早ければ2017年1月のデトロイトモーターショー、あるいは3月のジュネーブモーターショーと思われます。

(APOLLO)

ジープ・ラングラー、次世代「JL型」を接近撮!

ジープのクロスカントリー4WD、『ラングラー』の次世代モデルと思われるプロトタイプの捕捉に成功、超接近撮影に成功しました。

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「ラングラー」は1987年に登場した初代「YJ型」、1996年の「TJ型」を経て、2007年デビューした3代目「JK型」が現行モデルですが、次世代モデルでは「JL型」と位置づけられるようです。

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今回のプロトタイプは、ボディ全体がマスクされている上、ボンネットからフェンダー部分には、マスクの下にクッションのようなものまで入れる、手の込んだカモフラージュが施されているため、詳細は一切不明。

ですが、リアウィンドゥが現行モデルより、寝ていること、ホイールベースが延長されていること、縦長サイドミラーが取り付けられていることなどが判明しました。

関係者によれば、次期モデルでは軽量素材を多用し、大幅な軽量化が図られ、パワートレインは3.6リットルV型6気筒エンジンをアップデートし300psまで引き上げられるということです。

ワールドプレミは2017年秋、遅れれば2018年1月のデトロイトモーターショーあたりと思われます。

(APOLLO)

510馬力のメルセデスAMG GLC63、迫力のフルヌード

2016年3月のニューヨークモーターショーでワールドプレミアを果たした『メルセデスAMG GLC 43 4MATIC』ですが、さらにその上に位置する「AMG GLC63 4MATIC」がこの秋登場を前に、迫力のフルヌードで現れました。

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細部が完全露出していませんが、ヘッドライトやグリルはもちろん、今まで隠されていた「GLC43」とは異なる、バンパーや大口エアダクトの形状もネット越しに確認できる、ほぼフルヌード姿です。

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パワートレインには「AMG C63」から流用される4リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載、「GLC43」の367psを超える476psを発揮します。また、上級モデルの「S」には、最高馬力510psまでチューンされ、これは今後登場するライバル、BMW「X3M」を超えると予想されます。

エクステリアでも「GLC43」以上に躍動感のあるエアロキットを装着し、差別化をするようです。

(APOLLO)

オペル、インシグニア次世代型「OPC」は355馬力最強モデルだ

オペルのミッドクラスサルーン、『インシグニア』次世代型にラインナップされる、ハイパフォーマンスモデルの「インシグニアOPC(オペル・パフォーマンス・センター) 」の次期型と思われるプロトタイプを捉えました。

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次期「インシグニア」は2013年フランクフルトモーターショーで公開された「モンツァ コンセプト」の意匠を受けると言われており,流れるような美しいルーフラインや躍動的なフロントマスクが印象的です。

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ボディには「GM E2XX」プラットフォームを採用し、ホイールベースが延長。居住空間の充実を図ると共に、140kgの超減量を達成する事が予想されています。

ハイスペックモデルの「OPC」心臓部には、ブラッシュアップされる2.8リットルV型6気筒ターボを搭載、最高馬力は355psを発揮。0→100k/h加速は6秒を切り、パフォーマンスは史上最強となることが予想されます。

ワールドプレミアは2017年3月が有力です。

(APOLLO)

ジャガー、Fタイプ改良新型に超高性能4気筒エンジン搭載か!?

ジャガーの2ドア・スポーツクーペ『F-タイプ』の改良新型プロトタイプを、カメラがキャッチしました。

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フロント&リアバンパーをはじめ、ラジエーターグリル、フルLEDヘッドライトなどに新デザインが採用され、エキゾーストパイプはセンター2本出しになっているのが分かります。

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パワートレインはキャリーオーバーされる、3リットルV型6気筒エンジンのほか、注目は2リットル4気筒ターボディーゼルエンジン、「インジニウム」搭載モデルが追加される可能性が高いです。

4気筒の「インジニウム」はジャガー史上、最も効率性に優れたディーゼルエンジンであり、現在弟分の「XE」にも搭載されています。

ワールドプレミは2017年3月のジュネーブモーターショーと見られています。

(APOLLO)

メルセデスの世界NO.1商用バン、次世代型が初テスト!

メルセデスベンツが1977年から発売していた商用バン『T1バン』の後継モデルとして、1995年から発売さしている「スプリンター」の次世代型が、テストドライブを開始しました。

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「スプリンター」は貨物車をはじめ宅配やキャンピングカーなど、商用バンとしてバリエーションを豊富に持ち、世界130カ国、280万台を販売しています。今や世界で最も人気のある一台といえます。

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ボディはまだ現行モデルのミュールのため詳細は不明ですが、フロントグリルが拡大し、ヘッドライトがシャープになっているフロントマスクが分かります。

ワールドプレミアは2017年内が有力です。

(APOLLO)

MINIクロスオーバー史上最強の「JCW」がニュルに現れる!

MINIバリエーションの中でも絶大な人気の『カントリーマン』(日本名クロスオーバー)のハイパフォーマンスモデル、「クロスオーバーJCW」次期型がニュルブルクリンクで高速テストを開始したようです。

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今回捕捉に成功したプロトタイプでは、長らく隠されていた細部が露出している点が見逃せません。

ヘッドライトのアウトライン、フロントバンパー左右のエアインテークのデザイン、リアゲートに食い込むリアコンビランプのデザインなどが確認できます。

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プラットフォームにはBMWの新型「X1」と同じ「UKL」を採用。ホイールベースや全幅が延長され、ボディがMINI史上最大と噂されている反面、車高が低く設定されているようです。

パワーユニットは228psを発揮する2リットル直列4気筒ターボを搭載し、ワールドプレミアは2017年3月のジュネーブモーターショーが有力です。

(APOLLO)

シボレー・カマロZ/28次期型、新エンジン搭載モデルがニュルを走る!

シボレー『カマロ』を最大限に速く走るマシンとして誕生した「Z/28」。その次世代モデルがニュルブルクリンクで高速テストを開始しました。

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ニュルに現れたプロトタイプは、新エンジンを搭載していると思われ、ラジエーターグリルが大きく口を開けています。

さらにフロントバンパーには強烈なダウンフォースを生むカナード、空気の流れを分割するフロントエアスプリッターなどを装着するほか、サイドスカート、クワッドエキゾーストパイプなど、現行モデルより非常に攻撃的なエクステリアに仕上げれているようです。

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次期型でのパワーユニットは、現行モデルの7リットルV型8気筒エンジンから、ダウンサイジングされる3.6リットルV型6気筒エンジンが搭載される可能性が高いようです。

大幅なダウンサイジングにンなりますが、最高馬力や最大トルクは現行モデル以上のパフォーマンスが期待されています。

ワールドプレミアは2017年の春頃が有力視されています。

(APOLLO)

ポルシェ911GT3改良型、ノルトシェライフェに姿再び

ポルシェ『911カレラ』のハイチューンスモデルとなる、「911 GT3」が高速テストのため、ニュルブルクリンク北コース・ノルトシェライフェに再び姿を見せました。

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バンパーなど細部には現行モデル風のカモフラージュがされているようですが、フロントバンパーを中心にエアダクトなどに新デザインが採用される見込みです。

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パワートレインには最高馬力475psを発揮する、3.8リットルNAフラット6を搭載し、6速MTも選択可能という事です。

また、「ポルシェ・コミュニケーション・インフォテインメントシステム」も使い勝手よくアップデートされ、スマートフォンと連携し「グーグルアース」「ストリートビュー」他、多数の機能が利用可能になるようです。

ワールドプレミアは2016年秋までにはされる予定です。

(APOLLO)

オペル・メリーバ次期型はクロスオーバースタイルに!

オペルのコンパクトMPV「メリーバ」次期型がニュルブルクリンク北コースで高速テストを開始しました。

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プジョー「3008」やシトロエン「C3ピカソ」の兄弟車となり、「EMP2」モジュラープラットフォームが流用されます。また、スタイルを大刷新し、クロスオーバーSUVを強く意識したデザインとなるようです。

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パワーユニットは1.4リットル3気筒エンジンのほか、4気筒やプラグインハイブリッドもラインアンプ予定で、2016年秋以降の発表となりそうです。

(APOLLO)

BMW・X5次期型、ニュルで高速アタック!

BMWのクロスオーバーSAV(スポーツ アクティビティ ビークル)、「X5」の次期モデルがニュルで高速テストを開始した模様です。

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ガチガチにカモフラージュされたボディからはデザインの詳細は全く不明な状態ですが、情報によりますと次期型はかなり思い切ったデザインの刷新がされるのでは、と伝えられています。

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考えれば「X5」も第4世代へ突入、ここらで大きな変革が行われても不思議ではないでしょう。

新世代アーキテクチャー「CLAR」を採用する次期型のパワーユニットは、大幅なパフォーマンス改善を図った4気筒、6気筒、8気筒エンジンラインナップする模様です。

(APOLLO)

シビック・ハッチバックの新プロトタイプ&インパネを捕捉!

ホンダは『シビック ハッチバック』の新型を今年3月のジュネーブモーターショーにて公開しましたが、その市販モデルと思われる新たなプロトタイプをカメラが捉えました。

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前回カモフラージュされていたフロントバンパーのエアダクトの形状が、コンセプトモデルとほぼ同じデザインであることが確認できるほか、新デザインのアロイホイールやセダンと同じインパネの画像も撮影に成功しました。

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パワートレインには1.5リットル直列4気筒 VTECターボおよび1リットル3気筒直噴VTECターボエンジンが搭載される可能性が高いようです。

今回撮影に成功したインパネ画像には「Apple CarPlay」「Google Android Auto」対応7インチタッチスクリーンも確認できます。

ただし、初期プロトでみられたセンター2本出しエキゾーストパイプは確認できず、可能性は低いようです。

(APOLLO)

ついに登場!BMW X3次世代型に「M」モデル

BMWのクロスオーバーSUV『X3』の次世代型に、ハイパフォーマンスモデル「X3 M」が投入されそうです。

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BMWのクロスオーバーで「M」モデルが存在するのは、兄貴分の「X5」と「X6」のみ。「X3」としては第3世代で初の「M」モデルが誕生すると、3車種目の「M」モデルとなます。

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「X3 M」には、新モジュラープラットフォーム「CLAR」を採用し、現行モデルより、マイナス100kg前後の減量を目指します。

エクステリアでは「M」の象徴、クワッドエキゾーストパイプにフロントバンパーの大口エアインテーク、専用の前後バンパーで固めたアグレッシブなデザインとなります。

パワーユニットは「M3セダン」や「M4クーペ」から流用される3リットル直列6気筒ターボエンジンで、最高馬力は480ps程度を発揮。

ワールドプレミアは2018年3月のジュネーブモーターショーが有力視されています。

(APOLLO)

ポルシェ911、ワイドボディの次世代型がニュル走る!

ポルシェは次世代型「911」の開発を進めていますが、その新たなプロトタイプがニュルブルクリンクで高速テストを開始しているようです。

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今回捉えたプロトタイプはフェンダーが拡げられ、ボディの底には多数の突起物が見られます。次期型はボディがワイドになる可能性が高いようです。突起物はサスペンションのセッティング調整と思われます。

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パワーユニットは、プラグインハイブリッドとアップデートされる3リットルボクサー6ターボエンジンで、馬力及び燃費の向上を図ります。

ワールドプレミアは2018年内になる予定です。

(APOLLO)

トヨタ「ベイビー86」、市販は2018年か!?

2015年の東京モーターショーで公開されたトヨタ「S-FR」は、「FR」「マニュアルミッション」である「86」の弟分であり、まさに「ベイビー86」といえます。

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そしていよいよ市販化へ向けて動きがあるようです。今回はレンダリング・スケッチを入手しました。

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フロントグリルやヘッドライト、バンパーには新デザインが採用されているようですが、根本的なデザインはコンセプトモデルを引き継いでいるようです。

パワーユニットは1.5リットルか1.6リットルの直列4気筒エンジンが有力視され、価格も「86」の半額に近いとも情報があります。

市販版のワールドプレミアは2017年の東京モーターショーの可能性が高く、2018年に販売開始が期待出来そうです。

(APOLLO)

謎のメルセデスAMG S63を発見。コンパクトボディの正体は!?

カメラマンから送られてきた「メルセデスAMG S63クーペ」の写真、一見普通に見えますが、横からの画像を見るとボディが不自然に切り詰められており、コンパクトになっているのが分かります。

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カメラマンに情報を確認すると「メルセデスAMG S63クーペ」のコンセプトモデルではなく、次世代「SL」のミュール試作車ではないか、とのこと。

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メルセデスのオープンモデルは2019年に「SLK」、2020年に「SL」の発表が予定されており、今回はその次世代モジュラーシャシーのテストのようです。

次期「SL」はダウンサイジング化が噂されており、3リットルV型6気筒エンジンの搭載が見込まれています。

(APOLLO)

ベールを脱いだ! メルセデスEクラス・クーペ次期型

メルセデス・ベンツの4ドアサルーン「Eクラス」の派生モデル、「Eクラスクーペ」次期型が再び現れました。

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再びカメラが捉えたプロトタイプはグリルがむき出し、以前が隠されていたボンネットやトランクリッドなどもベールを脱いでいる状態でした。

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現行モデルのクーペは「Cクラス」とシャシーを共有していましたが、次期型ではFR用「MRA」モジュラーアーキテクチャーが採用され、名実共に「Eクラスクーペ」が誕生します。

パワートレインは2リットル直列4気筒をはじめ、ハイブリッドも加わります。

ワールドプレミアは2017年3月が有力です。

(APOLLO)

VWゴルフの40周年記念車・GTIクラブスポーツに310馬力の「S」が!

フォルクスワーゲンは「ゴルフGTI」生誕40周年を記念した「ゴルフGTIクラブスポーツ」の発売をアナウンスしていますが、その頂点に「ゴルフ クラブスポーツGTI S」が存在することが分かりました。

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外観はほぼ「ゴルフGTIクラブスポーツ」と変化ないようですが、軽量化がされており、パワートレインには最高馬力は310psを発揮する、2リッター4気筒ターボエンジンが搭載される模様です。

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ワールドプレミアは2016年5月が予想されています。

(APOLLO)

ポルシェ、911GT3 RSに怒涛の「4.2」モデルを投入!

ポルシェ「911 GT3 RS」の上位に位置すると予測される最強モデルの姿をカメラが捉えました。

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エクステリアはリアに固定式巨大ウィング、フロントバンパーには大口エアダクト、リアの下部には「911R」風デュフューザーを装備しており、いかにもハイスペックモデルらしい外観となっています。

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パワートレインには4.2リットルボクサー6自然吸気エンジンを搭載し、最高馬力は525psを叩き出すと噂されます。

名称は「911 GT3 RS 4.2」となり、2016年3月のジュネーブモーターショーでの公開が予想されます。

(APOLLO)

ランボルギーニ・ウラカンに超速「スーパーレジェーラ」登場!?

ランボルギーニ・ウラカンの怪しげな、一台のプロトタイプをニュルブルクリンクの高速テストでキャッチしました。

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その試作車は一見ノーマルモデルのようですが、リアを見るとバンパーの中央にパネルがあり、その中にはセンターツインエキゾーストパイプが隠されているようです。

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カメラマンによれば、この試作車はランボルギーニ「ウラカン」のハイスペックモデルで「スーパーレジェーラ」ではないか、とのこと。

ダミーパーツが多く付けられていますが、完成時には専用のエアロパーツなどが装備されていると思われます。

世界初公開は2016年9月と噂されています。

(APOLLO)

ホンダCR-V次期型、表情見えた!国内人気復活はここから始まる

初代が発売された当初は大人気を誇ったホンダのクロスオーバーSUV「CR-V」。

後続のSUV人気に押され、国内では最新型の一つ前のモデルが販売されており、国内生産中止の噂もありましたが、次世代型の日本発売の可能性があるようです。

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フロントマスクは表情が見え、六角形のようなグリルデザインになっているほか、サイドに広がるリアコンビランプのデザインも確認できます。

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パワートレインは2リットル直列4気筒とモーターを合わせたPHEVが予想されています。シートレイアウトは人気の3列7人乗りモデルもあるようです。

ワールドプレミアは2017年秋が有力視されています。

(APOLLO)

VW・クロスブルー、市販版をキャッチ!

フォルクスワーゲンが2013年のデトロイトモーターショーで公開したコンセプトモデル、「クロスブルー」の市販モデルと思われる2台のプロトタイプをキャッチしました。

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ストレッチした「MQB」モジュラープラットフォームを採用し、3列7人乗りのクロスオーバーSUVで、「トゥアレグ」と「ティグアン」の隙間のポジションとなります。

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カモフラージュされていないドアパネルは、コンセプトモデルと異なるプレスラインが採用されており、「クロスブルー」のデザインをどこまで継承するか注目されます。

パワーユニットは2リットル直列4気筒ターボディーゼルとモーターを組み合わせたプラグインハイブリッドで、最高馬力は305psを発揮します。

世界初公開は2016年10月が有力視されています。

(APOLLO)

アストンマーティン・ヴァンテージGT8がニュル高速テストで初走行!

先日、アストンマーティンは「ヴァンテージGT8」を発表しましたが、早くもニュルで高速テストを開始した模様です。

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「V8ヴァンテージ」より高性能という「GT8」は、446psを発揮する4.7リットルV型8気筒エンジンを搭載し、0→100km/h加速は4.5秒で走りぬけます。

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カーボンファイバー製エアロキットを装備し、「ヴァンテージ」より100kgの軽量化に成功、公道とサーキット両方の走りに対応させています。

(APOLLO)

アウディ S5 スポーツバック、次世代型は350psを発揮!

アウディの4ドアクーペ「A5スポーツバック」のハイスペックモデルである「S5スポーツバック」の姿をドイツ市街地でカメラが捉えました。

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次世代型では、A4でも採用されている「MLB Evo」プラットフォームを流用し、大幅な軽量化を実現する他、ホイールベースを延長し、居住空間の充実も図っています。

エクステリアはアウトラインを強調させたシングルフレームグリルに、「A4」に似たヘッドライトを持つようです。

そしてパワーユニットには3リットルV型6気筒DOHCスーパーチャージャーエンジンをアップデートさせ、最高馬力を350psまで引き上げると噂されています。

ワールドプレミアは2017年3月のジュネーブモーターショーの可能性が高いと思われます。

(APOLLO)

パナメーラ次期型、シューティング・ブレークもニュル高速テストに見参!

この時期、新型モデルのプロトタイプがニュルブルクリンクの高速テストに集結します。

ポルシェ・パナメーラの次期型にラインナップされる「シューティングブレーク」も登場しました。

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ポルシェ初のワゴンモデルとなる「シューティングブレーク」は、フロントマスクはサルーンとほぼ同じデザインが予想されますが、ルーフが延長され、ブートスペースは容量が大幅に拡大されているのが特徴。

2012年パリモーターショーで公開された、「パナメーラ スポーツツーリスモ」のデザインが影響しているようです。

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新開発「MSB」モジュラープラットフォームは約100kgの軽量化を図り、3.6リットルV型6気筒ターボエンジンやプラグインハイブリッドに大きなメリットを与えそうです。

世界初公開は2016年秋が噂されています。

(APOLLO)

ポルシェ パナメーラ・ターボの次期型がヴァイザッハに!

日々、ポルシェの新型モデルの開発が行われているヴァイザッハ研究所で、プロトタイプには珍しいブルーの『パナメーラ・ターボ』次期型の姿を目撃しました。

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フルヌードかと思いきや、ヘッドライトはダミーシールのようです。

次期モデルの特徴は「MSB」軽量モジュラープラットフォームを採用することで、約100kgもの軽量化とともに、現行モデルよりスポーティーなエクステリアになるようです。

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パワートレインには6気筒及び4リットルV型8気筒、プラグインハイブリッドも予想されています。

公開スケジュールは、2016年9月のパリモーターショーで第2世代「パナメーラ」を発表、2017年3月に「パナメーラ・ターボ」をワールドプレミアすると思われます。

(APOLLO)

過去最高の600馬力を発揮する、次世代のベントレー・コンチネンタルGT

ベントレーの最高級2ドアクーペ『コンチネンタルGT』の次世代型プロトタイプをフィンランドで捕捉しました。

Conti GT 5

初期段階の試作車のため現行モデルとダミーパーツによる偽装が重く、エクステリアの詳細ははっきりしていません。

噂では、次世代LEDデイタイムランニングライトを装備し、2015年に公開されたベントレーのコンセプトカー「EXP10 スピード6」を彷彿させるアグレッシブなデザインになるようです。

Conti GT 11

また、最初のプロトタイプでポルシェ「パナメーラ」のミュールでテストしていたことからも、パナメーラと同じ「MSB」プラットフォームを採用することも分かっています。

注目のパワートレインは、新開発の6リットルW型12気筒ターボエンジンで、最高馬力は600psを叩き出し、0→100km/h加速は4.1秒とパフォーマンスも歴代最高の一台になりそうです。

エンジンラインナップには、プラグインハイブリッドや新たにダウンサイジングされるエンジンなどにも期待が集まります。

ワールドプレミアは2017年3月、スーパーカーの祭典「ジュネーブモーターショー」と思われます。

(APOLLO)

これぞBMW! X3次期型はスポーツ力アップだ

BMWのクロスオーバーSUV『X3』次期型が、擬装を少し軽くしてニュルの高速テストに登場しました。

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次期型ではこれまでのX3から大刷新、スポーツ性を大幅に改善するモデルになるようです。

次期型には新世代モジュラープラットフォーム「CLAR」(クラスタ・アーキテクチャー)を採用し、約100kgの軽量化を達成。サスペンションの改善や、車高を低く設定するほか、エクステリアではヘッドライトを薄くシャープにし、内外共にスポーツ力のアップを目指します。

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パワーユニットは「330e」または「X5 40e」から流用されるプラグインハイブリッドモデルの投入がありそうです。そのほか、1.5リットル直列3気筒エンジンや2リットル直列4気筒ターボエンジンなどもラインナップされます。

早ければ2016年内にお披露目されるようです。

(APOLLO)

ついにAMG超え!? アウディRS4アバント次期型に最強モデル登場

アウディは2015年9月に「S4」、2016年3月に「S4アバント」を発表していますが、2017年のフランクフルトモーターショーで公開が噂される「RS4アバント」次期型を捕捉しました。

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本物のボディで現れた次期「RS4」はZF製トランスミッション「ティプトロニック・ギアボックス」を採用し、パワートレインには3リットルV型6気筒ターボを搭載し、最高馬力は480psとついにライバル「C63 AMGエステート」を超えるパフォーマンスが期待される歴代最強アバントとなりそうです。

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エクステリアは大口エアダクト、大口ツインエキゾーストパイプ、リップスポイラーなど、「S4」よりアグレッシブな外観となっています。

(APOLLO)

これが市販モデルだ!新型シビック・ハッチバックを捕捉

ホンダは2016年3月のジュネーブモーターショーで新型「シビック・ハッチバック」を公開しましたが、その市販モデルをはじめて捕捉しました。

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3月に公開されたコンセプトモデルは、これまでとは違うノーズのあるスポーティーなデザインでしたが、この市販モデルでもそのフォルムのまま発売されそうです。

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ヘッドライトやグリル、エアインテークなど細部に至っても、デザインが継承されている様子です。

コンセプトモデルで見せた、センター2本出しエキゾーストパイプが見当たらないですが、是非実現して欲しいものです。

パワーユニットは1リットル3気筒ターボエンジン及ぼ、1.5リットル4気筒ターボエンジンが搭載されるようです。

(APOLLLO)

メルセデス・Eクラス次期型、専用シャシーで新たなる旅立ち!

2016年1月に発表されたメルセデスベンツのミドルサルーン「Eクラス」のカブリオレ次期型にCクラスと異なる、専用シャシーが採用される可能性が確実となり、そのプロトタイプを捕捉しました。

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現行モデルではCクラスのシャシーが用いられていましたが、次期型ではFR「MRA」モジュラーアーキテクチャーを採用し、完全なEクラスボディとなります。

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フロント部はセダンと同じになり、ルーフはソフトトップが採用されるほか、リアコンビランプなどもカブリオレ専用デザインの可能性が高いようです。

パワーユニットはやはりサルーンと同じラインナップで、2リットル直列4気筒及び、3リットルV型6気筒、さらにハイブリッドなどが揃います。

世界初公開は2017年3月頃が有力視されています。

(APOLLO)

アルファロメオ初のクロスオーバーSUV「ステルヴィオ」本物現れた!

過去のプロトタイプでは、フィアット「500」の皮を被ったミュール姿のみが目撃されていたアルファロメオの新型クロスオーバーSUVがついにヴェールを脱ぎました。そして、その名称が「ステルヴィオ」と名付けられる可能性が高いことも分かりました。

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カモフラージュが重いですが、プラットフォームはFR・4WDアーキテクチャーをベースとし、いかにも流行りのプレミアムコンパクトSUVらしいスタイルが伺えます。

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パワーユニットには、4気筒ターボや520psを発揮する2.9リットルV型6気筒ツインターボエンジンの「クアドリフォリオ」モデルも投入される模様です。

2017年の前半にはお披露目されそうです。

(APOLLO)

メルセデスCクラス改良型、新ヘッドライトをシュトットガルトで撮られる!

メルセデスベンツで圧倒的人気を誇る、『Cクラス』セダンの改良型が、ドイツ・シュトゥットガルトの本社付近で撮影されました。

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そして、この改良型でもヘッドライトに新デザインが採用されていることが確認できました。デイタイムランニングライトが2本になり、より存在感をアップさせているようです。

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ヘッドライト以外、カモフラージュがされていませんが、これは初期プロトタイプのためであり、今後、フェイスリフトに備え、順次フロントバンパーやリアコンビランプもデザイン変更される可能性が高いと思われます。

パワートレインは現行ラインナップのアップデートされる他、ダウンサイジングエンジンが新たにラインナップされる噂のあります。

ワールドプレミアは2017年夏前後あたりになりそうです。

(APOLLO)

ポルシェ第三世代カイエン、市街地テストをキャッチ!

ポルシェのフラッグシップSUV「カイエン」の次世代型がドイツ某市街地に姿を見せました。

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次期型にはアウディ「Q7」同様の「MLB Evo」プラットフォームが採用され、初代から350kg近い軽量化が進むと言われています。

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エクステリア・デザインは不明ですが、情報によれば、現行モデルのスポーティーなデザインから、個性の強いデザインになるとも噂されています。

パワートレインは911同様にダウンサイジングされるV型6気筒ターボ及び、V型8気筒ターボ他、PHEVモデルも可能性が高いようです。

まだ初期段階の次期カイエン、ワールドプレミアは2018年以降となりそうです。

(APOLLO)

ランドローバー、ディスカバリースポーツに究極の「SVR」追加か!?

ランドローバーのミドルクラス・クロスオーバーSUV「ディスカバリースポーツ」に、ハイチューンバージョンとなる「SVR」が設定される可能性が高い事が分かりました。

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撮影されたスパイショット、昨年のフランクフルトモーターショーで公開された「ディスカバリー スポーツ HSE Dynamic Lux」を思い出させるフロントバンパー及びエアダクトが見えますが、情報によると「レンジローバー スポーツ」にも存在する、高性能モデル「SVR」を冠したモデルだということです。

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パワーユニットは2リットル直列4気筒ターボエンジンで、最高馬力は390psを発揮します。ワールドプレミアは2017年3月のジュネーブモーターショーが有力視されています。

(APOLLO)

ボルボの新型最小クロスオーバーSUV「XC40」、レンダリングCG流出!

ボルボの新型最小クロスオーバーSUV『XC40』のレンダリングCGが欧州エージェントからリークされました。

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リーク元によれば、「XC40」はボルボと親会社である吉利(中国)が共同で開発した、次世代モジュラープラットフォーム「CMA」(コンパクト・モジュラー・アーキテクチャー)が採用されるようです。

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ボルボは今後3年間に「40」シリーズの充実を図るスケジュールがありますが、「XC40」はその第一弾となります。

パワートレインには、新開発の1.5リットル直列3気筒ターボエンジンとモーターを組み合わせたプラグインハイブリッドも噂されています。

ヘッドライトには「XC90」と同じT型デイタイムランニングライトを装備した、プレミアム・コンパクトSUVとなりそうです。

(APOLLO)

マセラティ、クアトロポルテ改良型は500馬力で登場!?

マセラティの4ドアサルーン、「クアトロポルテ」の改良型と思われるプロトタイプを北欧でキャッチしました。

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カモフラージュがない、現行モデルのミュールボディのため詳細は不明ですが、情報によれば、ヘッドライトを含むフロントマスクがよりスポーティーに、大幅にリフレッシュされる可能性があるようです。

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パワートレインはV型6気筒や4.7リットルV型8気筒エンジンをアップデートし、最高馬力は500psへハイチューンされると伝えられています。

ワールドプレミアは2017年春が予想されています。

(APOLLO)

アウディA5スポーツバック、次世代型はルーフラインに変化が!?

アウディの4ドアクーペ、『A5スポーツバック』の次世代型と思われる試作車を姿をスウェーデンで捕捉しました。

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写真からは、次世代型ではBピラーからトランクリッドへのシルエットがより優雅に、美しいラインになっていることが伺えます。また、後席の実用性もアップされ、リアクォーターウィンドウも現行モデルより後ろへ伸びているデザインにリデザインされています。

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「Q7」から共有される「MLB Evo」軽量プラットフォームを採用、約100kgの軽量化に成功した模様です。

パワートレインには3リットルTDIエンジンの搭載が見込まれ、最高馬力は272psを発揮します。

2016年9月のパリモーターショーでのお披露目が有力視されています。

(APOLLO)

メルセデス・ベンツ Eクラスワゴン次期型、新色で現れる!

既にセダンが発表されている、メルセデスベンツ「Eクラス」の派生モデル「Eクラス ステーションワゴンが再び現れました。

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プロトタイプには珍しい赤いボディで現れたそのマスクは完全に露出し、リアの一部のみが隠されている状態です。

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隠されたリア部分はルーフエンドがスポーティーにラウンドし、リアクォーターウィンドウも丸みがかった新デザインが既に確認されています。

プラットフォームには「MRA」アーキテクチャーを採用しており、軽量化と燃費改善に成功しているようです。

ハイテク面では、セダン同様にスマートフォンによる遠隔操作が可能な「リモートパーキングパイロット」システム他、充実した装備が期待されています。

また、パワートレインには新開発の直列6気筒エンジン他がラインナップ予定です。

(APOLLO)

LC500と異なるスーパースポーツを2019年に投入か!?

レクサスのス新型スーパースポーツに関する情報が、欧州エージェントからレンダリングイラストと共に入手しました。

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ブーメラン型ランニング・デイライトが現在最高級クーペ「LC500」を彷彿させ、LED四灯ヘッドライトがアグレッシブですが、「L500」とは異なったモデルで、そのパワーユニットには、ダウンサイジングされた3.7リットルV8エンジンと電気モーターを組み合わせ、最高馬力は現行モデルの560馬力を大きく更新する、ハイブリッドモデルという噂です。

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ワールドプレミアは2019年、東京モーターショーがその舞台となりそうです。

(APOLLO)

アウディQ5、次期型は3列7人乗りになって9月公開?

アウディのミドルクラス・クロスオーバーSUV『Q5』次期型が高速テストのため、ニュルに現れました。

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以前より軽くなったカモフラージュからは、力強いシングルフレームグリルのアウトラインや、「Q7」に似たスクエアなマトリクス・ヘッドライトなどが確認できます。

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横から見ると、ホイールベース、リアドアが伸びており、現行モデルの2列5人乗りから3列7人乗りへサイズアップする可能性が高いようです。

次期Q5は「MLB Evo」プラットフォームを採用し、100kg以上の軽量化を図っています。パワートレインは2リットル直列4気筒エンジン、3リットルV6エンジンの他、「eクワトロ」システムを採用するPHEVモデルもラインナップに加わります。

ワールドプレミアは2016年9月のパリモーターショーと予想されています。

(APOLLO)

ポルシェ911GT3改良型、ニュル高速テストを開始!

ポルシェは、2015年のフランクフルトモータショーで『911』フェイスリフトモデルを公開しましたが、そのハイスペックモデルとなる「911 GT3」の改良型がニュルブルクリンク北コースで高速テストを開始した模様をキャッチしました。

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カモフラージュされたフロントマスク、リアバンパー、ホイール、固定式リアウィングは全て新デザインが採用される見と思われます。

パワートレインは、最高馬力475psを発揮する3.8リットル自然吸気水平対向6気筒エンジンを搭載し、6速MTも選べるといいます。

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室内では、7インチディスプレイを装備、スマートフォン連携し、最新の「ポルシェ・コミュニケーション・インフォテインメント・システム」が利用可能になります。

ワールドプレミアは2016年夏から秋頃になるようです。

(APOLLO)

フォードフォーカス、輸送中の次期型をカメラが捉えた!

フォードのコンパクト 5ドアハッチバック『フォーカス』。その次期モデルがキャリアカーで輸送中の姿をカメラに収めました。

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ボディはまだ現行モデルのミュールのようですが、ボンネットが膨らみ、ルーフやリアフェンダーが延長されており、次期型はより広い室内を持つサイズになると思われます。

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パワーユニットは1.5リットル「EcoBoost」をアップデートし、馬力と燃費向上を両立させます。

次世代インフォテインメントシステム「Sync 3」を搭載し、「Apple CarPlay」や「Androide Auto」に対応させます。

世界公開は2017年冬までにはされるようです。

(APOLLO)

ルノー・コレオス後継車、やはり日産エクストレイルとは兄弟車!

ルノーのCセグメントSUV「コレオス」の後継モデルと思われる1台のプロトタイプをキャッチしました。

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後継モデルは「マクストン」に車名を変更し、ホイールベースを延長、3列7人乗りの大型クロスオーバーSUVとなることが分かりました。

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また、プラットフォームには日産エクストレイルの「CMF」プラットフォームを採用します。パワートレインは1.6リットル直列4気筒ターボになるようです。

ワールドプレミアは2016年夏までには公開が予想されています。

(APOLLO)

擬装脱いだ! ポルシェ・パナメーラ次期型がニュルで高速テストへ

ポルシェの4ドアセダン「パナメーラ」次世代型が、軽擬装でニュルの高速テストに現れました。

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擬装の取れたフロントマスクはヘッドライトのアウトライン、バンパーのデザインなどが分かります。そこからは「パナメーラ スポーツ ツーリズム」コンセプトカーのデザインが大きく反映されている様子が伺えます。

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新ボディには「MSBプラットフォーム」を採用し、ホイールベースを延長。Bピラーからリアウィンドウへより強い傾斜を持ち、スポーツ感がアップされています。

パワートレインには新開発のV型6気筒エンジンのほか、プラグインハイブリッドも揃う予定です。

ワールドプレミアは2016年10月のパリモーターショーが期待できそうです。

(APOLLO)

ホンダCR-V次期型、PHEVで日本発売は可能性高い

日本での人気は下降ぎみながら、北米や欧州では依然絶人気を誇る、ホンダのクロスオーバーSUV『CR-V』の次期型に関して、最新情報&レンダリングイラストを入手しました。

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フロントは「ソリッド ウィングフェース」を採用し、パワフルなフロントマスクが予想される一方、イラストを見るとリアは、新型シビックハッチバックを彷彿させるコンビランプのデザインが採用される可能性があるようです。

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「CR-V」は日本国内において、最新のフェイスリフトモデルではない、ひとつ前のモデルが販売されおり、このモデルで販売終了の噂もありますが、最新情報では次期型は日本発売の可能性も高いようです。

パワートレインは2リットル直列4気筒DOHCとモーターを組み合わせたプラグインハイブリッドが予想されます。

世界初公開は2017年の11月頃と予想されます。

(APOLLO)

スイフト・スポーツ次期型の完全な姿がリーク…1.4リットル新エンジン搭載か!?

スズキの主力モデル『スイフト・スポーツ』次期型の完全な姿が欧州からリークされました。

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現行モデルと比較すると、グリルは六角形に拡大され、サイドのエアインテークも大口になっている新デザインが確認できます。

また、ヘッドライトはシャープに釣り上がり、クーペ風に処理されたルーフエンドは、より、スポーティーなデザインとなっています。

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パワートレインは、ダウンサイジングされる1.4リットル直噴ターボエンジンを搭載する可能性が高いと噂されています。

ワールドプレミアは2016年夏から秋頃の可能性が高いと思われます。

(APOLLO)

BMW3シリーズGT、馬力アップのLCIモデルがニュルに

BMW『3シリーズ グランツーリスモ』のLCIモデル(Life Cycle Impulseの略。BMWではフェイスリフトモデルを指します)が高速テストでニュルに登場しました。

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今回は、フェイスリフトのタイミングで「328i」が「330i」、「335i」が「340i」へ改名される予定です。

パワーユニットは、新開発の3リットル直列6気筒ターボエンジンを搭載し、「340i」の最高馬力は326psへ馬力アップが期待されています。

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エクステリアでは、最新のLEDヘッドライト、フロントバンパー及びリアバンパーなどをリフレッシュ、インテリアの一部も改良される模様です。

遅くとも、2016年の秋までには、プレスリリースがされるスケジュールです。

(APOLLO)

シトロエンC3ピカソに次期型!フロントマスクはエキゾチックに!?

シトロエンの主力MPV (マルチパーパスビークル)「ピカソC3」の次世代モデルが北欧でキャッチされました。

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オペルのMPV「メリーバ」とプラットフォームを共有する次期型ですが、今回捉えたプロトタイプはボディ全体が厳重にカモフラージュされており、詳細は不明です。

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情報によれば、フロントマスクはヘッドライトやエアダクトのデザインが現行よりエキゾチックなデザインになるようです。

パワートレインは1.2リットル3気筒直噴ターボと1.6リットル4気筒ターボディーゼルをアップデート、若干のパワーアップと燃費改善が見込まれています。

(APOLLO)

頭隠して尻隠さず!メルセデスAMG GLC63、最強のフルヌードボディ

メルセデスベンツは、2016年のニューヨークモーターショーでクロスオーバーSUV「GLC」のハイパフォーマンスモデル「AMG GLC43 4MATIC」を公開しましたが、その上に位置する、最強の「AMG GLC63 4MATIC」をキャッチしました。

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ピットに入るその一瞬をキャッチしたカメラには、より強力なサスペンションやブレーキを装備するボディが確認出来ました。

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パワーユニットは4リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高馬力は510psを叩き出します。

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アウディTT RSロードスター次期型、ニュル高速テストで爆走!

アウディ「TT RSロードスター」次世代モデルが、未だ残雪が見えるニュルブルクリンク北コースに姿を現しました。

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高速テストに登場したこのハイパフォーマンスモデルはフロントやリアにカモフラージュがありますが、ノーマルとは異なるデザインになります。

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パワーユニットは2.5リットル直列5気筒ターボ「TFSI」エンジンを搭載し、最高出力390psを発揮します。

歴代最高のパフォーマンスを噂され、0→100km/h加速は4.1秒と言われています。

(APOLLO)

メルセデス新型GLCクーペ、フルヌードで輸送中を激撮!

メルセデスベンツのクロスオーバーSUV、「GLC」の派生モデルとして誕生するクーペSUV「GLCクーペ」がフルヌードで輸送されているシーンを激撮しました。

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メルセデスベンツのクーペモデルは全てグリルのバーは1本で統一されていますが、この「GLCクーペ」にも適用されているようです。

また、リアクォーターウィンドゥはキックアップ処理され、スポーティーさを演出し、リアコンビランプはクーペ専用のデザインになっているようです。

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パワートレインは2リットル直列4気筒エンジン及び、3リットルV型6気筒エンジンが予想されています。

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アウディ・A1、次世代型でカブリオレ投入か? レンダリングCG流出

アウディの最小コンパクト「A1」次世代モデルにカブリオレが設定される可能性が高いことが分かりました。

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数年前には現行「A1」に投入されることが噂されていましたが、次期型での登場となりそうです。

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また、当初5ドアモデルとして設定され、ルーフだけオープン可能なキャンパストップと予想されていましたが、入手したレンダリングイラストを見ると3ドアで完全オープンモデルのようです。

次期型の特徴は軽量化や広い室内で、パワートレインは1リットル直列3気筒インタークーラー付ターボチャージャーエンジンを搭載します。

ワールドプレミアは2018年秋頃が予想されています。

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ポルシェ・911、次期モデルにプラグインハイブリッド確定か!?

2015年のフランクフルトモータショーで、ポルシェは「911カレラ」のフェイスリフトモデルを公開しましたが、今回は「911カレラ」次世代モデルの試作車をキャッチしました。

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現行モデルのミュールボディであまり変化が見られませんが、右側リアフェンダー上に突起物があります。次期モデルではプラグインハイブリッドのラインナップが予想されおり、これが充電口の可能性もあります。

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次期911は「MMB」プラットフォームを採用して軽量化を図るとともに、今後設定されるCO2規制を満たすシステムとなります。

パワートレインは3リットル水平対向6気筒ターボエンジンをブラッシュアップし、馬力と燃費のアップが期待されています。

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「スーパー」メルセデス・GT-R、LED光らせ現れた!

メルセデスが開発する新たなスーパークーペ「GT-R」がLEDライトを光らせ再び目の前に現れました。

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「GT-R」は「メルセデス AMG GT」のハードコアモデルとして開発が進められていますが、今回はカモフラージュは軽くなり、LEDランニング・デイライトやグリル、エアダクトなどのデザインも分かります。

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パワートレインは4リットルV型8気筒ツインターボエンジンで、Max Powerは600psを超えるとも伝えられています。

ワールドプレミアは2016年10月頃が有力視されています。

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BMW M5次期型は、AMG E63を圧倒する驚きのパフォーマンス!

BMWのミッドサイズセダン「5シリーズ」のハイパフォーマンスモデル「M5」次世代型をカメラが捉えました。

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次期型では大幅なパフォーマンスの向上が見られるようです。ハイブリッド軽量アーキテクチャー「CLAR」により、現行モデルより約150kgの減量に成功、M5初のAWDも装備されます。

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そして心臓は最高馬力626psを発揮する4.4リットルV型8気筒ツインターボエンジンで、メルセデス「AMG E63」を圧倒するパフォーマンスも持つことが分かりました。

世界初公開は2017年3月の可能性が高いようです。

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ポルシェ、パナメーラ次世代モデルにシューティングブレーク投入へ

ポルシェの4ドアサルーン、「パナメーラ」次世代型に、ワゴンタイプの派生モデル「パナメーラ シューティングブレイク」が投入されることが分かりました。

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ルーフエンドはカモフラージュがされていますが、セダンより延長されており、より大容量のトランクルームが分かります。

<a title=”Spy-Shots of Cars This image has been optimized for a calibrated screen with a Gamma of 2.2 and a colour temperature of 6500°K” href=”http://clicccar.com/?attachment_id=359977″ rel=”attachment wp-att-359977″><img src=”http://clicccar.com/wp-content/uploads/2016/03/Porsche-Panamera-Shooting-Brake-006-20160311145321-618×412.jpg” alt=”Spy-Shots of Cars This image has been optimized for a calibrated screen with a Gamma of 2.2 and a colour temperature of 6500°K” width=”618″ height=”412″ class=”size-large wp-image-359977″ /></a>

新開発の「MSB」モジュラープラットフォームを採用し、2012年のパリモーターショーで発表された「パナメーラ スポーツ ツーリスモ」に近いエクステリアに仕上がるようです。

パワーユニットは3.6リットルV型6気筒ターボやV8、プラグインハイブリッドがラインナップ予定です。

ワールドプレミアは2017年秋以降が有力です。

(APOLLO)

スバル、次期インプレッサにトヨタ製ハイブリッド搭載!?

スバル「インプレッサ」の5ドアハッチバックである、「インプレッサ スポーツ」次期型に関する最新情報及び、レンダリングイラストを入手しました。

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2015年東京モーターショーで公開された「インプレッサ5ドアコンセプト」をベースにしたデザインと伝えられている「インプレッサ スポーツ」は、「スバル・グローバル・プラットフォーム」を採用し、イラストを見る限り、コンセプトモデルと比較してヘッドライトや、リアクォーターウィンドゥなどの小規模なデザイン変更になりそうです。

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パワーユニットは2リットルNA、FB16型ボクサー4気筒DOHCエンジン及び、1.6リットルターボエンジン、さらにトヨタ製と思われるハイブリッドモデルの投入される可能性が高いようです。

2016年3月23日開幕のニューヨークモーターショーで、新型「インプレッサ」公開がアナウンスされています。

(APOLLO)

メルセデス・AMG E63、最強次期モデルの詳細見えた!

メルセデス・ベンツのミッドサイズ4ドアセダン「Eクラス」のハイパフォーマンスモデル「メルセデス AMG E63」の次期型がカモフラージュも薄く、再び現れました。

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パーキングに停車中とらえた試作車は、今まで隠されていたヘッドラライト、グリル、リアコンビランプなども見え、大径ホイールやトランクリッドスポイラーも新たに確認できました。

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次期型は過去最強の600psを発揮する4リットルV型8気筒ターボエンジンを搭載します。

ワールドプレミアは2016年11月と噂されますが、2017年に遅れる可能性もあります。

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