Motor Fan's YEAR 2016

三栄書房

サンプル

モトチャンプ

フェアレディZ NISMOパトカーに先導されてパレードした1日署長の元AKB48とは?

お台場にある東京湾岸警察署が春の交通安全運動をアピールするために、4月10日に交通のつどい・パレードを開催しました。

パレードには導入されたばかりの新型フェレディZ NISMOのパトカーが登場し、多くの人で賑わいました。

PHOTO002

交通安全のつどいでは、元AKB48の松井咲子さんが1日署長を務めました。

AKBでは制服のような衣装を着る機会の多かった松井さんですが、今日は本物の婦人警官の制服で登場し、ファンからは熱い声援が飛びました。

PHOTO005

松井さんはまだ自動車の免許証はもっていないため、移動は徒歩か自転車で行うそうです。

最近自転車で飛び出してくる人やスマートフォンなどをイジリながら歩いたりする人が多いので本当に危険だなと思うことが多い、とのこと。

PHOTO004

今回、こうして1日署長となったことで、改めて交通安全について考える良い機会になったそうです。そして「これからゴールデンウィークなどで外出する機会が増えるので、さらに気を付けてください!」と交通安全をアピールしていました。

PHOTO006

1日警察署長の挨拶が終わると、東京湾岸署の署長と松井さんがオープンカーに乗り込み交通安全をアピールするパレードのスタートしました。このパレードを白バイと一緒に先導するのが、先日導入されたばかりの日産フェアレディZ  NISMOのパトカー。

PHOTO003

沿道には松井さんのファンも多く集まりましたが、Z のパトカーを目当てにしたファンも多くカメラを向けていて、注目の高さを感じました。しかしこのパトカーには追われたくないですね。

(萩原文博)

トヨタがサポート! AKB48 Team 8のクルマサークル運転免許取得プロジェクト

巷では選挙権が18歳まで引き下げされたことが話題となっていますが、18歳といえば、やはりクルマの運転免許を取得できるということの方が重大なポイントですね。

なんと言っても、クルマを運転できれば、ちょっとした遠出はもちろん、その気になれば日本全国を巡ることもできます。これまでとは比べものにならないほど、移動の幅が広がるのです。

land1508_05_s

そんなクルマの魅力はもちろん、運転免許の取得についての苦労や喜びを紹介する企画「AKB48 Team 8 クルマサークル運転免許取得プロジェクト」がスタートしました!!

今回の主役である「AKB48 Team8」は、“会いに行けるアイドル”として活躍してきた「AKB48」から生まれた新チームでコンセプトは“会いに行くアイドル”。

全国各地のファンのもとに「会いに行く」という活動と姿勢が、トヨタの「地域に根差したトヨタであり続けたい」という想いと合致。

総勢47名のサインが書かれたコンセプトカー「TOYOTA AQUA × AKB48 Team 8」を駆り、ファンのもとを訪ねるとのことです。

これまでの活躍は公式ホームページで公開されています。

(今 総一郎)