Motor Fan's YEAR 2016

三栄書房

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モトチャンプ

ベッド型回転式チャイルドシートの新製品「コンビ・クルムーヴ スマート」

子どもが生まれたときに考えるのがチャルドシート。数多くのものが発売されており、どのチャイルドシートがいいのか悩みますよね。

そこで今回は、7月下旬から発売される最新チャイルドシート・クルムーヴ スマートを紹介していきます。

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■小さめのサイズでコンパクトカーにも最適

チャイルドシートは車内のスペースを意外と取るもの。子どもを乗せてのクルマ移動となると、チャイルドシート以外の子ども関連の物品も荷物として車内に置くことが多いため、車内は子ども関連のもので占領されてしまいます。

そう考えると、チャイルドシートもできる限りコンパクトなものがいいですよね。コンビではクルムーヴ スマートを「コンビ史上最小のチャイルドシート」と銘打っています。

■1台で0〜4歳からまで長期間使える

ヘッドレスト調整が8段階あるため、子どもが大きくなっても使うことができます。後向きと前向きの両方で使用できるので、首が据わっていない乳児の頃から幼児期まで使用できます。

■操作もスムーズにできる

2016年6月時点で操作部分を1ヶ所に集めているのは「クルムーヴ スマート」だけとなっています。

操作部分が1ヶ所ですので、操作もスムーズに行え、しかも指1本で行うことが可能です。リクライニングもチャイルドシートも、楽に行えるのはいいですよね。

■形は子どもを衝撃から守るベッド型

万が一のとき、できるだけ衝撃から子どもを守りたいですよね。特に首が据わっていない頃の万が一には万全を期したいところ。

そのために重要なのが進行方向と後向き状態での設置。こうすることにより衝撃をうけるのが背中全体になるため、衝撃を拡散しやすくなります。頭部には衝撃吸収素材であるエッグショックが搭載されており、子どもの頭をしっかりと守ってくれます。

■様々なクルマに対応可能のチャイルドシート

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今回発売されるのはISOFIXタイプとシートベルトタイプの2種類になります。最近ではメジャーにもなってきたISOFIX。

ISOFIXタイプは、チャイルドシート自体に付いているコネクターを座席についている金具部分に差し込むもので、簡単に装着できるのが魅力です。

公式サイト:【コンビ】選び方に迷ったら!!チャイルドシートの『なぜ?』〜最新モデル「クルムーヴ」〜|コンビ株式会社

(鈴木 唯)

これからの季節に大活躍!遊び心満載なサンシェード「ワンシェード」が発売

暑くなってくるとクルマのフロントガラスにサンシェードを付ける機会も多いと思います。暑い夏は少しでも快適な状態でクルマに乗りたいですよね。

■目立つサンシェードでクルマを見つけやすいという利点が

今回紹介するサンシェードは、ユニーク雑貨ブランド”YOU+MORE![ユーモア]”から発売されたサンシェードで”ワンシェード”という商品。

柴犬が運転席にいるという斬新なデザインは、ブランド名通り遊び心満載となっています。

目立つサンシェードは広い駐車場で自身のクルマを探す際も目印にできるので、見つけやすいというメリットもあるのが特徴です。犬好きな方には特にオススメなサンシェードかと思います。

■コンパクトで付けやすさも抜群!

サンシェードは折りたためるタイプで、置き場所を無駄に取りません。さらに、吸盤タイプのため、取り付けも楽々行うことができます。クルマの中で無駄な荷物にならないのは重要な点ですよね。

■サイドガラス用も発売

サイドガラス用は、犬の種類が柴犬・紀州犬・フレンチ・ブルドッグ・ダックスフントの4種類が1セットです。窓ガラスからひょこっと顔を出しているようなデザインはかわいらしさも溢れ出ています。こちらは重ねるようにたためるタイプのため、サンシェードが4枚あっても置き場所を取ることがなく、コンパクトにして車内に置くことができます。

■サンシェードもこだわったものを

カーアイテムでもこだわりを持てるのがクルマの魅力でもあります。少し目立つことにより他のクルマとの差別化をすることもできますし、取り付けるときがちょっと楽しみにもなりそうですよね。今年の夏は少し変わったサンシェードで、夏のドライブをより楽しんでみるのはいかがですか?

公式ブログ:「おかえりなさい」車でお出迎えワンシェード│YOU+MORE!│フェリシモ

(鈴木 唯)

ドライブをもっと快適に。どんなスマホでもくっつくスマホホルダー発売

スマートフォンでもナビのアプリが登場し、クルマを運転する際にスマホが欠かせない人も多いのではないでしょうか。

今回、スマートフォングッズサイトを運営するHamee株式会社は、ドライブ時でのスマホ利用を助けてくれる”カーマウントホルダー”を発売しました。

■磁力でスマホをくっつけるため従来の悩みを解決

車載用のスマホホルダーは多く発売されていますが「うちの車は吸盤タイプは使うことができない」「粘着タイプだとベタベタするからちょっと…」「スマホを挟むタイプだと傷つきそうで嫌だ」といった不満点もありました。

今回のカーマウントホルダーは、磁力でスマホをくっつけるタイプのものです。スマホにマグネットプレートを付ければ、マグネットホルダーと簡単に繋がります。ホルダー部分はエアコン部分に差し込むタイプなので、どの車でも対応可能です。

■どんなスマホでも装着可能

マグネットプレートを付けるだけなので、どんなスマホでも取り付けることができます。

スマホの大きさも気にする必要はありませんし、最近流行っている手帳型のスマホケースの場合、ポケット部分にマグネットプレートを入れて使用することも可能です。

ケースからいちいちスマホを外す必要もないので、とても使いやすいくなっています。

■より快適なドライブに

スマホを手に持って運転するわけにはいかないので、このようなアイテムはとても便利です。エアコン部分に設置できるので、視線の移動が少なく確認しやすいですよね。

スマホがクルマに関わる機会も増えてきたため、今後もカーアイテムにスマホ関連のものが多く登場するかもしれません。生活に欠かせないスマホをドライブ時にもうまく活かすことで、ドライブをより楽しいものにしたいですよね。

公式サイト:Magnetic Car Mount Holder マグネティックカーマウントホルダー

(鈴木 唯)

ソーラーパネルでクルマの換気ができる!? 自動車用ソーラーパワー換気扇が登場

車内の空気がよくなかったり、嫌なニオイが充満しているときってありますよね。

窓を開けて外の空気を取り入れてもニオイが取れなかったりすることもあると思います。そんな方に朗報です。

■ソーラーパネルで空気の換気ができる!?

株式会社イーバランスは、ソーラーパネルの電力で空気の換気ができる”ROOMMATE® 自動車用ソーラーパワー換気扇 EB-RM1200A”を発売しました。

ソーラーパネルを動力源とするため、電池や充電が切れてしまって動かないといったアクシデントが起こりません。また、エンジンを切ったり、クルマから離れていても作動するのが魅力的。

■取り付けも簡単

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車内から窓側部分に取り付けを行います。難しい作業はないので簡単に取り付けができるのも魅力的です。

ソーラーパネル自体はダッシュボードに置くことができます。ノンスリップパットが付属品として付いているため、ダッシュボードに置いても落ちる心配がありません。

■ニオイの換気にも最適!

空気の換気によって車内の温度上昇を防いでくれる効果もあるため、1年を通して使える換気扇ですが、夏場には特にオススメ。また、車内に充満したタバコや食べ物のにおいに対しての換気にも使えます。

■車内をより快適に

車内はいわばもう1つの自分の空間になります。特に長時間の移動の場合、何時間もクルマに乗っていますよね。そんな空間だからこそ快適に過ごしたいもの。この換気扇1つあるだけで、快適なカーライフを実現することができます。

(鈴木 唯)

ドイツと日本の共同開発。次世代型のチャイルドシート「Child Guard 1.0」の魅力とは?

自動車の安全システムを提供するメーカー株式会社タカタが、このたびタカタ初となる回転式のISOFIXチャイルドシート”Child Guard 1.0″をドイツと共同開発し発売することになりました。

■ISOFIXチャイルドシートとは?

チャイルドシートでたびたび聞くISOFIX(アイソフィックス)という言葉。従来のチャイルドシートはシートベルトを使って固定するものでした。ですが、シートベルトで固定となると、締めつけが緩すぎてちゃんと固定されていなかったり、取り付けが面倒だったりの欠点も。

そんな従来のチャイルドシートとは違い、チャイルドシートに元々付いているコネクターと車の金具を繋ぐだけで、チャイルドシートの固定が完了するのがISOFIX。差し込むだけでいいので非常に簡単に固定することができます。

■赤ちゃんの安全をしっかりと確保

1番守りたい部分である赤ちゃんの頭部。このチャイルドシートでは、頭部の部分にエアバックに使われているダブルAIRPADを使っているため、いざというときに衝撃を吸収してくれます。また、低重心設計というのも魅力的。走行中の揺れや振動などから、赤ちゃんをしっかりと守ってくれます。

■回転式のため乗り降りが楽々

チャイルドシートが360度回転する仕組みとなっており、片手でも簡単に回せるのが魅力的。赤ちゃんの乗り降りをさせる際、チャイルドシートを手前に90度動かせば、チャイルドシートを正面にした状態で乗り降りの動作ができるため、スムーズに行うことができます。

■カラーバリエーションも豊富

ネイビー・ダークグレイ・イエロー・水色・レッドの全5種類のカラーバリエーションがあり、好みの色を選ぶことができます。

公式サイト:Child Guard 1.0

(鈴木 唯)

ドイツと日本の共同開発。次世代型のチャイルドシート「Child Guard 1.0」の魅力とは?

自動車の安全システムを提供するメーカー株式会社タカタが、このたびタカタ初となる回転式のISOFIXチャイルドシート”Child Guard 1.0″をドイツと共同開発し発売することになりました。

■ISOFIXチャイルドシートとは?

チャイルドシートでたびたび聞くISOFIX(アイソフィックス)という言葉。従来のチャイルドシートはシートベルトを使って固定するものでした。ですが、シートベルトで固定となると、締めつけが緩すぎてちゃんと固定されていなかったり、取り付けが面倒だったりの欠点も。

そんな従来のチャイルドシートとは違い、チャイルドシートに元々付いているコネクターと車の金具を繋ぐだけで、チャイルドシートの固定が完了するのがISOFIX。差し込むだけでいいので非常に簡単に固定することができます。

■赤ちゃんの安全をしっかりと確保

1番守りたい部分である赤ちゃんの頭部。このチャイルドシートでは、頭部の部分にエアバックに使われているダブルAIRPADを使っているため、いざというときに衝撃を吸収してくれます。また、低重心設計というのも魅力的。走行中の揺れや振動などから、赤ちゃんをしっかりと守ってくれます。

■回転式のため乗り降りが楽々

チャイルドシートが360度回転する仕組みとなっており、片手でも簡単に回せるのが魅力的。赤ちゃんの乗り降りをさせる際、チャイルドシートを手前に90度動かせば、チャイルドシートを正面にした状態で乗り降りの動作ができるため、スムーズに行うことができます。

■カラーバリエーションも豊富

ネイビー・ダークグレイ・イエロー・水色・レッドの全5種類のカラーバリエーションがあり、好みの色を選ぶことができます。

公式サイト:Child Guard 1.0

(鈴木 唯)

後席の子どもを確認できる後付け「チャイルドモニター」

後席に座る子どもの様子が気になる。パパ、ママドライバーなら誰しも経験したことがあると思いますが、皆さんどうしていますか?

信号待ちなどの際に振り返る、純正の後席確認用ミラーやアクセサリー(オプション)のミラーなどを活用するなど、方法はいくつかあります。

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しかし、チャイルドシート(ベビーシート)により後ろ向きに座らせる(新生児からひとりでお座りができる頃まで)時期は運転席から確認するのは不可能で、チャイルドシートミラーなどもありますが、トンネル内や夜間などはとくに視認性に限界があったり、光を反射したりして決定打とはいえない印象も受けます。

パナソニック(ストラーダ)のモニターには、後席確認用のカメラが付いているタイプがあり、対応ナビ画面に映し出すことができます。

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より気軽に設置できるのが、子育て世代に向けてユニークなアイテムを送り出しているポップニート製の「自動車用 チャイルドモニター」。TVなどでも紹介され話題を集めているようです。

sub5ネーミングからして、ありそうでなかったような感じで気になりますが、商品名どおり後席の子どもの様子を確認するためのモニターで、暗視機能付小型ビデオカメラと5インチワイドモニターから構成されていて、簡単取付キットによりモニターをインパネに、カメラはヘッドレストシャフトやピラーなどに装着可能です。

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広角レンズの採用とビデオカメラの設置場所や向き、距離により、2列目と3列目シートのいずれにも対応し、向きも前向きや後向き、横向きや斜め、上からなど、様々な子どもの位置や向きに対応できます。向き調整、設置場所変更も容易。

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小型ビデオは、コンパクトなマウント部で邪魔にならず、両面テープと手回しネジだけで簡単に装着可能でドライバーやレンチも不要です。

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液晶モニターは、曲面ダッシュボードにも対応し、平面がなくてもクレイ(粘土)台座で設置できます。また、ケーブルの取り回しは、映像・電源一体型でスマートに配線可能で、大型車にも対応する7mケーブルを使用。

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また、ビデオカメラ内に赤外線LEDが搭載されていて、暗くなると自動で暗視モードに切り替わります。夜間はもちろん、トンネル内や地下駐車場などでも視認できるのもポイントです。

価格は2万9800円(税別)で、Amazonやポップニートなどでのネット販売のほか、カー用品店や育児用品店などでも順次販売が予定されています。

製品情報:自動車用 チャイルドモニター – ポップニート株式会社

(塚田勝弘)

0カ月から11歳頃まで使える超ロングユースのチャイルドシートが登場

子どもが生まれる前から用意しておきたいのがチャイルドシート。愛車で病院に迎えに行き、初めて家に連れて帰るなら必需品です。

チャイルドシートといってもベビーシートからチャイルドシート、ジュニアシートまで、年齢や体型(身長、体重)に合わせて選択する必要があります。また、最近は1歳〜10歳くらいまで使えるタイプもあります。

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1歳から10歳まで使えるタイプでも、新生児の間にクルマで出かけるのであれば、専用のベビーシートは必須。ジュニアシートが要らなくなるまで、最低でも2台は必要。

私もそうですが、子どもが2人以上になると、下の子は上の子が使っていたのを「お古」で使うとしても年齢差によっては、計3台以上買う必要になってくる可能性もあります。

安全のためマストとはいえなかなか痛い出費ですが、「グレコ(アップリカ・チルドレンズプロダクツ)」から0カ月から11歳頃まで使える超ロングユースの「グレコ マイルストーン」が登場、4月15日から発売されます。

新生児期は「後ろ向きチャイルドシート」として、1歳頃からは「前向きチャイルドシート」、3歳頃からは「ジュニアシート」として、成長に合わせて3ステップで使えるのが特徴。

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一般的な新生児から使えるチャイルドシートは、使用期間が4歳頃までのタイプが多く、その後、ジュニアシートへの買い替えが不可欠になりますが、「グレコ マイルストーン」なら1台で済み、買い替えは不要です。

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また、チャイルドシート着用義務期間(6歳未満)を終了しても、身長が140cm(11歳頃)に満たない場合、大人用のシートベルトだと子どもの首にかかる場合がありますが、同モデルならシートベルトが首にかからなくなる時期まで使用できます。

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新生児期は、「やわらかインナークッション」を使用し、成長に合わせてヘッドレストは10段階、リクライニングは4段階の調節が可能。ヘッドレストとハーネスベルトは連動するため調節も容易。

また、ジュニアシートとして使用する際に不要となるハーネスは、本体の専用スペースに収納できるので、なくす心配もありません。

さらに、カップホルダーも付属し、飲み物やおもちゃを置くことができるなど、子どもがいるパパ、ママなら「分かる!」といった工夫もされています。

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販売は4月15日からトイザらス、ベビーザらスのほか、「トイザらス・ベビーザらス オンラインストア」で独占先行発売された後、6月下旬からベビー用品専門店、量販店、ネットショップなどで発売されます。

使用期間は体重2.5kg〜36kgまで(新生児〜11歳頃)。適合する規格はUN規則(UN-R44/04)。価格は3万円(税抜き)です。なお、発売を記念してモニタープレゼントも実施されています(詳細は下記参照)。

(塚田勝弘)

【関連リンク】

■発売を記念して『マイルストーン』を12名様にモニタープレゼント
http://www.gracobaby.jp/special/milestone/

■「トイザらス・ベビーザらス オンラインストア」
http://www.toysrus.co.jp/b/

「車の外装のお手入れシリーズ」からボディーワックス4タイプが新登場!

クルマを長年いい状態で使うためにも、お手入れには気を遣いたいところですよね。なかでも、クルマの外装は外面でも1番目立つところ。

そんな外装の手入れに最適なのボディーワックス。”車の内装のお手入れシリーズ”でお馴染みのクリンビューが、このたび”車の外装のお手入れシリーズ”を4月1日から発売します。

■スプレータイプのボディーワックス

ボディーワックスというと手間がかかりそうとイメージをしやすいですが、今回のシリーズはすべてスプレータイプのもの。

スプレーを吹きかけるだけでワックスの役割を果たしてくれるので、「ワックスが面倒」「ワックスをかけたいけど、あまり時間がない」という人にも最適です。

今回発売されるワックスのタイプは全4種類です。

“クリンビュー イージーBODYワックス”

こちらは吹きかけて水を流すだけでワックスが完了するという優れもの。もちろん撥水機能は抜群。ワックスに慣れていない初心者にこそオススメです。

“クリンビュー まるっとBODYワックス”

こちらは洗車して吹きかけた部分を拭き取るだけで、撥水機能を持つワックスが完成します。ボディー以外にも、ガラスや樹脂に使えるタイプ。フロントガラスやサイドミラーに使用することもできるので、より撥水にこだわりたい人にオススメです。

“クリンビュー コロッとBODYワックス”

こちらも先ほどと同じく、洗車して吹きかけた部分を拭き取るタイプのもの。撥水機能に優れており、大粒の水玉を弾くほどの撥水性を持っています。雨の中でも外出せざるをえないときが多い人には、とてもオススメです。

“クリンビュー アーバンシャインBODYワックス”

こちらも同じく、洗車して吹きかけた部分を拭き取るタイプのものです。簡単にできるワックスタイプで、撥水性の持続期間が3ヶ月という優れもの。様々な場所に使えるタイプのものであり、高光沢イオンを用いているため、上品なツヤに仕上がります。「ワックスをするならとことんいいものにしたい」という人にオススメ。

■自分に合ったタイプを選べる

今回発売される”車の外装のお手入れシリーズ”は、自分に合ったタイプのワックスを選べるのが魅力的。ワックスを簡単に済ませたい人や、とことんこだわりたい人など、様々なタイプに合わせたものが発売されます。ワックス選びに悩んでいるかたは、1度試してみてはいかがですか?

(鈴木 唯)

春休みのドライブに欠かせない!? この春オススメのカーグッズ5選

春休みにも入り、家族でクルマでドライブに出掛けることも多いのではないでしょうか?

ですが、春休みとなるとどうしても道が混んでしまうというのはお決まりの出来事。そんな渋滞を少しでもいい気分に過ごすための、オススメのカーグッズを紹介していきます。

■携帯トイレ

渋滞中のトイレの我慢ほど苦痛なものはないですよね。そんなときに助かるのが携帯トイレ。袋用のものから、簡単に組み立てできるタイプなどがあり、まさしく緊急時には大活躍してくれます。

すぐに固まる素材や吸収素材に優れているものであったり、携帯には便利なもの。大人ならまだ我慢できますが、小さい子どもがいる家庭には助かるものではないでしょうか。

■DVDポータブルプレイヤー

長時間の移動となると、ドライバーはもちろんのこと同乗者も意外と疲れますよね。特に子どもの場合は長時間でのクルマ移動となると飽きてしまい、駄々をこねる場合も。

そんなときにDVDポータブルプレイヤーなんてあると意外と使えます。映画1本は約90分〜120分。子どもの車内の時間潰しに最適です。

■FMトランスミッター

ドライブに音楽は欠かせないですよね。でも、同じ音楽ばかり流しているとなると、だんだんと飽きてしまうもの…。そんなときに使えるのがFMトランスミッター。

これはスマートフォンに繋げることによって、You Tubeやスマートフォンに入っている音楽を、車内のステレオから流すことができるというもの。これさえあればまさに好きな音楽を流しながらドライブを楽しめます。

■シート収納ポケット

車内がペットボトルやお菓子などで場所を取るのも、ちょっとしたイライラの原因ですよね。そんなときはヘッドレスに取り付けることができる収納ポケットなんてオススメですよ。ティッシュを取り付けることができるというのはかなり助かるかと。荷物をまとめるには最適な収納アイテムです。

■空気清浄機・カーアロマ

車内のにおいお菓子などは、時折異臭となりますよね。悪臭の中のドライブは、気分が損なったりイライラの原因に繋がることも。また、人によっては車内用の芳香剤ですら苦手という人もいるかと思います。

そんなときは空気清浄機やカーアロマを車内に常備しておくのがオススメ。車内用の空気清浄機といえども、機能はかなり優れています。車内に快適な匂いや雰囲気を漂わせたい場合には、カーアロマなんてのもオススメですよ。

快適なドライブを過ごしたいと考えているかた。この春はこの5つのカーグッズを要チェックですよ。

(鈴木 唯)