Motor Fan's YEAR 2016

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ドライブ感覚で気軽行ける!東京都内にあるバーベキュー場

バーベキューというと自然豊かな場所で……というイメージがあると思います。ですが、東京都内でもバーベキューができるスポットはたくさんあります。

今回は東京都内にあるおすすめのバーベキュー場を紹介します。

■おしゃれな雰囲気溢れる大人の空間「CAFE;HAUS」

場所は東京都江東区になります。カフェのテラスで行うことができるバーベキューは雰囲気も抜群。しかも嬉しいのが手ぶらで行ってもバーベキューを楽しめるという点です。ママ友同士で利用する人も多く、気軽にバーベキューができる環境が整っています。

公式サイト:CAFE;HAUSの手ぶらバーベキュープラン

■都内でキャンプも楽しめる「THE THIRD PARK – WILD MAGIC」

場所は東京都江東区になります。なんと東京都内でキャンプも楽しむことが可能です。夜は都心ならではの夜景を堪能しながらバーベキューを楽しむことができるのも魅力的。また、手ぶらでバーベキューをすることもできます。ビールサーバーや飲み放題プランも用意されているため、がっつりと飲みたい方がメンバーにいる場合はおすすめです。もちろん運転手の方は飲酒禁止で!

公式サイト:豊洲でバーベキューするならTHE THIRD PARK(WILDMAGIC)

■東京郊外で自然を満喫「国営昭和記念公園」

場所は東京都立川市になります。園内もとても広く、1日いても楽しめる公園です。手ぶらでバーベキューに参加することができるため、バーベキュー前後に園内を楽しむ際も荷物が邪魔になりません。公園というのもありペット同伴もOKなため、ペットと共にバーベキューを楽しみたい人にはおすすめですよ。

公式サイト:バーベキューガーデン | 国営昭和記念公園公式ホームページ

■自然豊かなの中でバーベキュー思う存分楽しむならここに決まり「大丹波国際釣り場」

場所は東京都奥多摩町になります。1年中を釣りを楽しむことができ、東京都内とは思えないほど自然豊かな場所となっています。釣り好きの人にはおすすめ。渓流のすぐ脇でバーベキューを楽しむことができるため、まさに自然の中でバーベキューを堪能できるのが魅力的。食材の持ち込みは自由となっているため、自分好みのバーベキューを楽しむことができますよ。

公式サイト:奥多摩で釣り&バーベキュー! 大丹波国際釣り場

東京都内でもバーベキューができるスポットはたくさんあり、都会ならでは雰囲気や自然豊かな場所など、実はバーベキューの穴場スポットでもあります。

(鈴木 唯)

1,000人に訊いたお盆調査。帰省のピークは8月13日(土)!

今年のお盆にマイカーで帰省する予定がある男女1,000人を対象に、ソニー損保がインターネットを通じてアンケートを実施し、連休中の交通渋滞発生時期について予測しました。

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アンケート結果では、年初に新たな祝日として「山の日」 が制定されたことにより、「お盆休みが増えた」とする回答が4割近くに達したそうです。

長期休暇が取りやすくなったことで、帰省ラッシュを避け、8月11日の「山の日」を利用して帰省するケースが増える模様。

ちなみに、アンケート結果からは帰省ラッシュのピークが8月13日(土)、Uターンラッシュのピークが8月14日(日)になると予想されています。

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また、過去に帰省などの長距離ドライブで実際に事故やトラブルを経験した割合は4割近くに達しており、「他の車との事故」や「ゲリラ豪雨などの自然災害」、「渋滞中のトイレトラブル」がそれぞれ約1割、次いで「タイヤのパンク」、「バッテリー上がり」、「高速合流時の立ち往生」などが続いています。

これらの結果から、交通事故はもちろんのこと、自然災害に遭ったときの対処やトイレ休憩のタイミングについても、注意しておく必要がありそうです。

一方、新東名(愛知県)開通効果検討会議が8月5日に発表した情報によると、今年2月13日に新東名高速道路の浜松いなさJCT〜豊田東JCT間が開通したことにより、従来の東名高速三ヶ日JCT〜豊田JCT間の平均交通量が約3割減っているそうです。

NEXCO

今年5月の連休の際には、新旧東名で発生した渋滞回数は9割減少しており、お盆の交通渋滞低減にも大きな効果が期待されています。

日本道路交通情報センターが提供している渋滞予測ツール を活用するなど、最新の情報を確認の上、ゆとりを持って出かけるようお勧めします。

Avanti Yasunori・画像:NEXCO中日本、ソニー損保)

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お盆の交通渋滞回避には「予測ツール」の活用がお薦め!

日本道路交通情報センター(JARTIC)によると、お盆や夏の行楽シーズン期間中には、故郷への帰省や観光地への行楽などで、高速道路や一般道路の交通量が増加するため、今年も激しい渋滞が発生する可能性が高いとしています。

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高速道路では上下線ともに、8月11日(木) 〜 16日(火)に渋滞が多く発生、特に下り線は8月13日(土)に、また上り線は8月14日(日)にラッシュのピークを迎え、10km以上の渋滞が多く発生するとの予測。

また一般道路では、期間中の休日を中心に観光地へ向かう車が増加。周辺道路の渋滞が予想され、特に激しい渋滞として赤川花火大会(山形県鶴岡市)の開催日に国道112号で15kmなどの渋滞が予測されています。

JARTIC

日本道路交通情報センターでは、HP上のカレンダーに日時を指定することで、最新の渋滞予測が地図上に表示される仕組みになっているので、こちらを参考にしてみるのもよいかもしれません。

また同センターでは、事故や天候等によって、混雑状況が予測と大きく変わる可能性もあるので、出かける前にインターネットや電話等で最新の情報を確認の上、ゆとりを持って出かけるよう勧めています。

公式ページ:渋滞予測情報|JARIC

Avanti Yasunori・画像:JARTIC)

喫煙したらクルマが炎上!? 「冷却スプレー」の扱いに要注意

ここ数年猛暑が続いていることもあり、暑くなった車内の温度を瞬時に下げられる「冷却スプレー」の人気が高まっています。

そうした中、先頃「炎天下の車内温度を素早く下げる効果的な方法とは?」の記事でもお伝えしたように、「冷却スプレー」使用時の車両火災が散発しているようです。

ANN

8月5日午前には、広島市西区の路上で停車中のクルマから突然炎が上がり、車内にいた男性が火傷を負って病院に運ばれたそうです。

目撃者によると、まるで給油タンクに引火したかのように、20〜30秒で真っ赤な炎が上がったそうで、クルマは全体が焼け焦げ、窓が全て無くなっています。

車内にいた男性は幸い命に別状は無かったようですが、「冷却スプレー」を使った後、煙草に火をつけようとしたら突然爆発したそうです。

同様の車両火災は前日に名古屋市港区の路上でも発生しており、軽貨物車を運転していた20代の男性が、車内で「冷却スプレー」を使った後に、煙草を吸おうとして火を付けた際、男性と助手席の男性の体に火がつき、顔などに重傷を負ったそうです。

「冷却スプレー」は手軽な価格で、暑さ対策用グッズとして取扱店舗が拡大しており、それに伴って誤った使い方による火災や爆発などの事故が年々増えているそうです。

可燃性の「LPG」ガスを使用していることが多く、空気よりも重く、車内の下方に一定時間滞留しやすいのが特徴で、取扱い時には火気厳禁が絶対条件。

衣類の内部に入り込みやすく、さらに衣類の繊維内に残りやすい特性があるため、最近の車両火災の多くは可燃性ガスが衣類に残った状態で車内でタバコを吸ったために、ライターで火をつけた際に引火、爆発事故に繋がっているようです。

そのため、JAF(日本自動車連盟)では「冷却スプレー」使用時の火気厳禁はもちろんのこと、火気を取り扱う場合は事前に車内のエアコンを外気導入モードにして窓を開けた状態で走行、車内の空気を入れ換えるなど、格別の配慮が必要としています。

ほかにも、車内が高温になり、スプレー缶自体が破裂する事故も起っているようなので、車内の温度が40度以上になるような場所にはスプレー缶を放置せず、クルマから出しておくのが賢明。

特に普段から車内で煙草を吸われる方はこの時期、参考にして頂ければと思います。

Avanti Yasunori

【関連記事】

炎天下の車内温度を素早く下げる効果的な方法とは?
http://clicccar.com/2016/07/29/387275/

8/11「山の日」制定でお盆の渋滞はどう変わる?

高速道路各社がお盆期間(8月6〜16日)の渋滞予測を発表、10km以上の渋滞が昨年を上回る446回発生、ピークは下りが8月13日、上りが8月14日になるとしています。

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おりしも、今年から8月11日が「山の日」として祝日になり、16日にかけて全国的に連休の渋滞に拍車がかかるとみられています。

「山の日」は今年の元旦に施行された祝日で、以前から各県が条例などで独自に設けていた「山の日」を国レベルで一纏めにしたもので、山に親しみ、山の恩恵に感謝する事を趣旨としています。

下りでは13日朝に関越自動車道の花園IC付近と中央自動車道の相模湖IC付近で、上りでは14日の夕方に東名高速道路上りの大和トンネル付近や東北自動車道の上河内SA付近などで渋滞が発生すると予測しており、最長の渋滞は45kmに達する模様。

昨年には14日夜、関越自動車道上りで最長となる約49kmの事故渋滞が発生しており、高速道路各社は移動日や出発時間をピークから外すなどして渋滞を回避、安全運転を心掛けるよう、呼びかけています。

Avanti Yasunori

夏のドライブにおすすめ!都内から行きやすい滝名所5選

暑い夏は少しでも涼しさを感じたいですよね。そんな夏におすすめなドライブ先が滝。少しでも暑さを忘れられる場所でもあり、自然豊かな場所がとても多いですよ。

■幅150mにも及ぶ滝「白糸の滝」

場所は静岡県富士宮市です。まるで絹糸のような落ち具合から「白糸の滝」と名づけられました。約150mの岩壁に沿って流れ落ちる1本1本の滝は絶景そのもの。ここまで幅広い滝を見れることはなかなかできません。そのダイナミックさには思わず目を奪われること間違いなしかと思います。

■日本の滝百選と日本三名瀑にも選ばれている「袋田の滝」

場所は茨城県大子町になります。夏は虹が架かることもあり、自然ならではのコラボレーションを見ることも可能です。4段になっている岩壁から流れ落ちるため「四度の滝」という別名もあります。高さ約120mから流れ落ちてくる滝の迫力は圧巻そのものです。

■神秘的な雰囲気溢れる秘境「濃溝の滝」

場所は千葉県君津市です。実は清水渓流公園内にある滝とのことで、意外な場所にあるというのも話題。その濃溝の滝の魅力といえば、公園内にあるとは思えないほどの神秘的な空間。あの人気アニメーション映画でもあるジブリに登場するような世界観と話題です。特に朝方には朝日が差し込むため、おすすめの時間帯。

■川が裂けているように見える「吹割の滝」

場所は群馬県沼田市になります。「東洋のナイアガラ」と呼ばれているほど迫力満点の滝でもあり、国の天然記念物です。近くで見ることもできますが、第1観瀑台では滝を高い位置から見ることができ、間近で見るのとは違った迫力を感じることができますよ。

■華厳の滝以外の栃木県名物滝「竜頭の滝」

場所は栃木県日光市です。栃木県と言えば「華厳の滝」が有名ですが、日光周辺には多くの滝があります。2つの岩から流れてくれるその滝は、まるで竜の頭のように見えるためその名がなづけられました。上からは展望台、下から茶屋から眺めるなど様々な見方をすることができます。

都会の喧騒や暑さを少しでも忘れるために、滝はおすすめの観光スポットでもありますよ。

(鈴木 唯)

実は危険!真夏の車内に置いてはいけない物

気温が急上昇する真夏の車内。日が直接当たる屋外に駐車してあるクルマの中の温度は想像以上の温度です。

猛暑日とも言われる気温が35度を超える場合は、車内の温度が50度以上になっている場合も。そんな車内に放置しておくと危険なものを紹介します。

■日常生活に欠かせない「スマートフォン・パソコン」

電子機器でもあるこれらは、動作可能温度が40度程度までとなっており、それ以上の耐熱機能は持っていません。むしろ熱にはとても弱いもの。バッテリーが異常消耗したり、故障することもあるので真夏の車内放置はやめておきましょう。

■炭酸飲料入りの「ペットボトル」

暑い夏は喉も渇きやすく水分を積極的に取りたくなりますよね。つい車内に置きっぱなんていう経験がある人もいるのではないでしょうか。最近よく飲まれている炭酸水などの炭酸飲料は暑さで炭酸ガスの圧力が上がりやすくなるため暴発する危険性があります。

■喫煙者は注意!「ガスライター」

こちらも暑さでガスが膨張し爆発する可能性があります。車内のガラスを割るほどの威力を発揮することも。可燃性ガスのため、最悪の場合はクルマの火災発生に繋がることもあります。喫煙者ならついやってしまいがちですが、非常に危険なので必ず持ち歩きましょう。

■意外と車内に常備しがち!?「スプレー缶」

車内のにおい消しや冷却のため、スプレー缶を車内に置いている人は結構多いと思います。そんなスプレー缶には高圧ガスが充填されているので、気温が上がれば爆発する危険性も。車内に置く場合は日が当たりにくい場所に置いておき、使わない場合は車内に常備しないようにしましょう。

■電解液が溶出する!?「電池を使った電化製品」

電池を使う電化製品をクルマに置いていることもありますよね。その電化製品の電池にも気をつけましょう。電池が液漏れを起こしてしまう可能性があります。

何気なく今までに車内に放置していたものもあると思います。内容物が流出したり、容器が破裂するとクルマが使用できなくなってしまい、手痛い出費を被ってしまいます。夏の時期は特に気をつけましょう。

(鈴木 唯)

夏休みにおすすめ!家族で楽しめる関東のダム5選

ダムは施設の巨大さや水の迫力さを目の前で体感できるので、日常ではなかなか味わえない貴重な体験ができます。

夏休みの子どもの自由研究や、家族ドライブの行き先にもおすすめですね。

■首都圏最大級の呼び声もある「宮ヶ瀬ダム」

場所は神奈川県ですが、愛甲郡愛川町半原と相模原市緑区青山と愛甲郡清川村宮ヶ瀬の3つの市町村から成り立つ巨大なダムです。壮大な自然に包まれているのも特徴で、首都圏とは思えないその豊かさも魅力の1つとなっています。

放流中のダムを間近で見ることができ、その迫力には思わず目を奪われること間違いなしです。宮ヶ瀬川湖畔エリア・ダムサイトエリア・鳥居原エリアの3つに大きく分かれており、1日かけて楽しむことができますよ。

公式サイト:ぐるり宮ヶ瀬湖|公益財団法人 宮ヶ瀬ダム周辺振興財団

■東京都内とは思えない自然豊かな「小河内ダム」

場所は東京都西多摩郡です。小河内ダムによって堰き止められて作られたのが奥多摩湖。ドラム缶橋と呼ばれる橋から眺めることができる景色は絶景そのもの。景色を楽しむにもおすすめの場所です。

公式サイト:小河内ダムの紹介 展望塔休館中 | 広報・広聴 | 東京都水道局

■群馬県と埼玉県の県境にある「下久保ダム」

場所は群馬県藤岡市と埼玉県神川町を跨ります。下久保ダムにある神流湖は釣りの名所でもあるスポット。ニジマスやオオクチバスなどの50cm近い大物釣れるため、釣りが好きな親子にはピッタリではないでしょうか。

神川町では8月21日まで「神流の涼」というイベントが開催されており、川遊びやバーベキューを楽しむことができます。

公式サイト:下久保ダム | 神川町観光協会

■ロックフィルダムの「奈良保ダム」

場所は群馬県みなかみ町になります。このダムは岩石などで積み上げられて造られたロックフィルダムで、今回紹介したダムの中でも唯一のロックフィルダムです。

下から見上げるととても美しい光景でもあります。放水路に水が流れ込んでいる場面は圧巻と言えるほどの迫力さです。

公式サイト:奈良俣ダム

■ダムの最も高い部分を歩ける「相俣ダム」

相俣ダムでは、1番高い部分にあたる天端が歩けるようになっています。深く切り立った谷に造られているため、上から見る景色には思わず足元がおぼつくほど。ですが、日常ではなかなか見ることができない光景を楽しむことができます。

周辺には赤谷湖・キャンプ場・猿ヶ京温泉などがあるため、アウトドアやレジャーにも最適です。

公式サイト:相俣ダム | 利根川ダム統合管理事務所 | 国土交通省 関東地方整備局

ダムの周辺には湖はもちろんのこと、公園やキャンプ場があるところも多くあります。ダムに立ち寄るだけではなく、周辺も探索してみるのもおすすめです。

(鈴木 唯)

車内にいても熱中症になることも!? 気をつけたい車内熱中症の原因と対策

熱中症というと暑い中で屋外にいると起きるイメージがあると思います。

屋外と比べて車内はエアコンが入っていたり、日が直接当たっているわけではないので、熱中症が起きるとは想像しにくいですよね。

ですが、車内でも熱中症は起こるもの。今回はその原因と対策を紹介していきます。

■車内の気温が予想以上に上がっている

運転席では日が直接当たっていないとしても、ダッシュボードなどは日が当たっていますよね。実はこのときのダッシュボードの温度は70度近くまでなることがあるそうです。また、窓から日が当たっていることもありますよね。実はこれによって、エアコンをつけていても外の気温より暑さを感じることもあるのです。

■エアコンの冷風が後部座席にまで届いていない

ドライバーの人は気づきにくいですが、後部座席にまで十分に冷風が届いていない場合もあります。運転席や助手席が涼しくても、後部座席に座っている人は暑いままなんてことも。

■水分をあまり取っていない

高速道路での渋滞に巻き込まれると、サービスエリアなどにすぐには寄れないためトイレに行くことができなくなります。それを恐れてトイレが近くならないように水分をあまり取らないというのも、熱中症の原因に…。

続いては、そんな車内熱中症への対策を紹介していきます。

■サンシェードなどで日よけ対策

窓ガラスに取り付けられるサンシェードを使えば直射日光の侵入を防ぐことができます。おしゃれな柄ものも多く発売されているので、駐車中の車内のデコレーションにもなりますよ。

■水分補給はこまめに取ることが大切

熱中症対策では水分を一気に取るよりこまめに取るほうが効果があります。トイレが心配な場合は簡易トイレも発売されているので、それらを車内に常備しておくといいでしょう。

また、どの地点で休憩するか、次のサービスエリアまでどれくらいか、渋滞情報と一緒に調べておくと、より安心できますよね。

■熱中症対策アイテムを車内でも使う

冷却材や冷汗スプレーなど、熱中症対策グッズは多く発売されています。それらを車内でも使うことをオススメ。身体に直接触れて涼しさを感じるものは体感温度を下げてくれます。

ただし、スプレー類には可燃性ガスが使われていることが多いので、車内に放置したり、使用直後に火気を使うことは避けてくださいね。

車内にいても決して油断ならないのが熱中症の恐ろしいところです。暑い日にクルマで移動する際は車内でも対策をしておくとより安心ですよ。

(鈴木 唯)

夏休みの運転免許取得合宿にオススメ!温泉付きの自動車教習所5選

夏休みを利用して運転免許取得の合宿に参加し、短期間で免許を取ろうという学生も多いと思います。

そこで今回は温泉付きの教習所をピックアップしました。ちょっとした旅行気分も味わえるため、夏休みの思い出作りにもなりますよ。

■さくら那須モータースクール(栃木県)

”日本三大美肌の湯”にも選ばれている”喜連川温泉”に毎日無料で入ることができます。食事は教習所内でのバイキングとなっており、食事がおいしいと評判です。

教習期間中に牛しゃぶしゃぶパーティーの招待があるなど、食べることが好きな人にはオススメの教習所となっています。

公式サイト:さくら那須モータースクール

■MAXドライビングスクール千曲(長野県)

こちらの教習所ではスポーツクラブも経営しているため、教習所合宿に参加している人はこのスポーツクラブを無料で利用することができます。身体を動かすのが好きな人にはオススメです。温泉はトルマリン風呂・檜風呂・サウナなどが用意されています。

合宿所では様々な設備が共有というのが多いですが、こちらは洗濯機・電子レンジ・冷蔵庫・キッチン・バス・トイレがすべて室内に揃っており、女性に人気となっています。

公式サイト:MAXドライビングスクール千曲

■湯本自動車学校(福島県)

宿泊場所が専用宿舎やホテルなど、複数用意されているのが魅力の教習所です。自分にあった宿泊先を選ぶことができます。

さらに、フラガールで有名な”スパリゾートハワイアンズ”の無料入場券をもらうことができます。施設内はプールやショーを始め、1日かけても遊びつくせないほどです。

公式サイト:湯本自動車学校

■関東自動車学校庄内余目(山形県)

専用宿舎の1つでもある”湯の浜グランドホテル”では、部屋から海を一望することができます。その他にもほとんどの宿泊先がホテルというのも魅力的。そのため毎日宿泊先の温泉で汗を流すことができます。

教習所内にはテニスコートやカラオケもあり、こちらの利用ももちろん無料です。週に1回はお寿司を食べることができるという、豪華な食事プランとなっています。

公式サイト:関東自動車学校余目校庄内町

■マツキドライビングスクール赤湯校(山形県)

山形県の名物でもある”赤湯温泉”は、約900年の歴史を誇る温泉。そんな歴史ある温泉に毎日浸かることができるのとはこの上ない贅沢ですよね。

教習所内での食事は何種類も用意されているため、食事に飽きがこないと評判。また女性限定で自炊プランもあるため、自由に生活できるというのも魅力的な点です。

公式サイト:マツキドライビングスクール赤湯校

教習所合宿は今や様々なプランが用意されており、旅行気分を味わうことができます。

(鈴木 唯)

恋の可能性もあるかも!? 運転免許合宿のメリットはこれ!

夏休みを利用して運転免許合宿に参加する学生も多いと思います。今回はそんな運転免許合宿でのメリットを紹介。

■短期間で免許を取得できる

合宿だと2週間〜3週間ほどで運転免許を取得することができます。教習所に通う場合だと数ヶ月はかかるもの。時間に余裕があり、短い期間で早く免許を手に入れたいという人にはオススメ。また、運転教習の間隔が空かないので、運転に慣れやすいというメリットもあります。

■費用が比較的安め

教習所に通う場合だと20万ほどかかりますが、合宿だと探せば20万円を切るところも多くあります。それでいて宿泊費・食費などが含まれているため、実はかなりお得。プランによっては現地までの交通費も無料というのもあるため、教習所に通うより費用が安くなることもあります。

■地方の道路だと運転しやすい

合宿は地方で行われることが多いです。そこで魅力的なのが道路。都心と比べて交通量も少なく道も広いため、初心者には比較的運転しやすくなっています。運転を始めたばかりの方には助かるものかと思います。

■旅行気分を味わえる

宿泊先がホテルや旅館というところもあり、ちょっとした旅行気分にもなれます。場所によっては近くに温泉やレジャー施設があったりと、休日に現地の観光をすることもできますよ。

■出会いがたくさんある

合宿ではさまざまな場所から多くの人が集まります。期間中は食事などを始め、一緒に過ごすことが多くなるため、親近感も沸きやすく会話をする機会も多いです。普段だったら会うことのない人たちと出会えて、免許取得後も親交がある人も多くいます。

この夏に運転免許取得を考えている人は、合宿での免許取得もぜひ検討してみてくださいね。

(鈴木 唯)

これからの季節に大活躍!遊び心満載なサンシェード「ワンシェード」が発売

暑くなってくるとクルマのフロントガラスにサンシェードを付ける機会も多いと思います。暑い夏は少しでも快適な状態でクルマに乗りたいですよね。

■目立つサンシェードでクルマを見つけやすいという利点が

今回紹介するサンシェードは、ユニーク雑貨ブランド”YOU+MORE![ユーモア]”から発売されたサンシェードで”ワンシェード”という商品。

柴犬が運転席にいるという斬新なデザインは、ブランド名通り遊び心満載となっています。

目立つサンシェードは広い駐車場で自身のクルマを探す際も目印にできるので、見つけやすいというメリットもあるのが特徴です。犬好きな方には特にオススメなサンシェードかと思います。

■コンパクトで付けやすさも抜群!

サンシェードは折りたためるタイプで、置き場所を無駄に取りません。さらに、吸盤タイプのため、取り付けも楽々行うことができます。クルマの中で無駄な荷物にならないのは重要な点ですよね。

■サイドガラス用も発売

サイドガラス用は、犬の種類が柴犬・紀州犬・フレンチ・ブルドッグ・ダックスフントの4種類が1セットです。窓ガラスからひょこっと顔を出しているようなデザインはかわいらしさも溢れ出ています。こちらは重ねるようにたためるタイプのため、サンシェードが4枚あっても置き場所を取ることがなく、コンパクトにして車内に置くことができます。

■サンシェードもこだわったものを

カーアイテムでもこだわりを持てるのがクルマの魅力でもあります。少し目立つことにより他のクルマとの差別化をすることもできますし、取り付けるときがちょっと楽しみにもなりそうですよね。今年の夏は少し変わったサンシェードで、夏のドライブをより楽しんでみるのはいかがですか?

公式ブログ:「おかえりなさい」車でお出迎えワンシェード│YOU+MORE!│フェリシモ

(鈴木 唯)