Motor Fan's YEAR 2016

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モトチャンプ

塚本奈々美率いる女子カート部が「ジャパンEVフェス」を連覇!

私、塚本奈々美が2007年に設立した「シュアラスター女子カート部(JKB)」は、設立当初より女性ならではの視点で環境問題に取り組み、その一環として積極的にEVレースに取り組んで来ました。

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さる11月3日には、筑波サーキットで日本EVクラブが開催した第22回ジャパンEVフェスティバルに出場、電動レーシングカート(ERK)のERK1クラスで昨年に続き連覇を果たし、2011年の優勝と合わせて3回目の優勝となりました。

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今回のメンバーはJKBのさくらとさやか。この二人はカートに加え、JKBのドリフト部門でも活動しており、さやかは11月20日のD1レディースリーグ(日光)にもエントリーしています。

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今季秋ヶ瀬サーキットのエンジンカートで2勝し、既にフォーミュラの練習もしている高校生カーターの武村奈々花は、まだ免許不所持のために本大会は選手として参加できませんでしたが、監督としてピットから的確な指示を出してチームをサポートしてくれました。

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今回もDENSO、MITSUBAなど企業の「ワークス」チームを含む20台がエントリー、中には毎年「打倒JKB」を狙って挑戦されているチームもあるそうです(笑)

「燃費」ならぬ「電費」を計算しての綿密なレースが求められ、義務付けされた5回のドライバー交代を如何にスムースに行うか……、この辺はエンジンカートの耐久レースと同じで、JKBの抜群のチームワークが勝因の一つと言えます。

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同大会ではコンバートEVクラスのレースも行われ、22回目を迎えてますます盛り上がりを見せるジャパンEVフェスティバルでした。

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この大会に先立つ10月8日には、JKBが<塚本奈々美とカートでポルシェミーティグ>(@木更津サーキット)に参加しました。

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この日は生憎豪雨の中でのレースとなり、これだけウェットな中では体重が重い方が有利になってきますが、JKBがエンジンカートでも、そしてこれだけのウェットでも速いところを披露しました。

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さて、今季のモータースポーツシーズンもいよいよ終盤ですが、私は11月19・20日に開催される「D1東日本シリーズ&レディースリーグ最終戦(日光)」、11月27日の「TOYOTA GAZOO racing Festival GR86/BRZ特別戦(富士)」でドリフト、スプリントレースそれぞれの最終戦を迎えます。

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そして、12月3日には日本EVクラブと鳥取県が開催する「鳥取砂丘次世代自動車フェスティバル」に出演……と、今季も幅広く展開した活動を締めくくります。

(塚本奈々美 ・MotorFan’sYEAR2016 PR大使)

塚本奈々美のD1ロシアレポート

9月24・25日、D1GPチーム「K’SPEC MOTOR SPORTS PEAKY ARCS」(ドライバー:日比野哲也)に帯同し、「2016アジアパシフィックD1 PRIMRING GP」ロシア大会(@ウラジオストク)に行って来ました。

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来季は私も海外のドリフト大会出場を目論んでおり、今回はその視察も兼ねています。

しかし、ロシアでのドリフト競技が盛り上がっていることは話に聞いていましたが、まさかここまでとは!と嬉しい驚きでした。

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到着早々に「ロシア版ドリエン」(?)の熱烈歓迎を受けてデレデレのD1GPトップ選手たち。

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記者会見では国営テレビを含めたたくさんのメディアが集まり……と、日本での想像をはるかに超えたドリフトの人気の高さが感じられます!

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PRIMRING サーキットの広〜い観客席に開場前に潜入。

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開会式では、RDS(ロシアドリフト大会)で8連勝を誇り、現地でも「ヒビーニャ」の愛称で大人気の日比野哲也選手が先頭になってスープラで入場。

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チーム「K’SPEC MOTOR SPORTS PEAKY ARCS」のピットにて。

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日本が発祥のドリフト競技、車作りも選手のレベルも日本がダントツにトップだと思っていましたが、ロシアをはじめ近隣国ではものすごい速さでメカニック技術も、ドライバーのテクニックも上がっていることがヒシヒシと感じ取れました。

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今大会、川畑真人選手との日本人対決を制した斎藤太吾選手の優勝で幕を閉じ、上位陣は日本人ドライバーが占めましたが、ロシア勢もあなどれず!というロシアンドリフトの現状を目の当たりにしました。

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D1は今季も中国・ロシアで開催されていますが、Cool Japanコンテンツとして、東アジアを中心にさらに海外での展開に大いに期待したいし、私自身もぜひ来季は海外のドリフト大会に参戦したいとの想いを強めて帰国の途に就きました。

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(塚本奈々美 (MotorFan’sYEAR2016 PR大使)・D1SL瀬戸内海大会にて)

塚本奈々美、テリー伊藤さんと「くるまマイスター検定」記者発表に出演!

9月7日、私塚本奈々美がアンバサダーをつとめる「くるまマイスター検定」の記者発表(メガウェブ)に、応援団長のテリー伊藤さんとともに出演し、11月27日に全国10会場で実施される検定のプレゼンテーションを行いました。

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また、同時に開催された「ベスト・カー・フレンド賞授賞式」ではタレントのヒロミさん、壇蜜さんと女子レスリングの栄監督も登場、クルマにまつわる楽しいトークでステージが盛り上がりました。

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受検者以外の人も応募できる大プレゼントキャンペーンの目玉『ルノー・トゥインゴ』を紹介するテリー伊藤さんと塚本。

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スーパーGTやスーパー耐久に出場し、またD1GPではゲスト審査員も務められた芸能界トップクラスのレース愛好家ヒロミさん、以前からずっとお目にかかりたいと思っていました。

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そして、楽しみにしていた壇蜜さんとの初顔合わせ♪ホントに美しかったですね。

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私はこのイベントに先立つ9月3日、GAZOO86/BRZレース第6戦(富士スピードウェイ)にて、クラブマンクラス81台がエントリーする中、13位で完走。

まだまだ満足のいく結果ではありませんが、次戦10月29日、30日の最終戦(鈴鹿)でも頑張りたいと思います。

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(塚本奈々美 MotorFan’sYEAR2016 PR大使)

塚本奈々美、D1レディースリーグ第4戦で3位獲得!

8月20・21日のD1ストリートリーガルRd4日本海間瀬サーキット大会(新潟)に、チーム「頭文字DアゾンWAKO’S」として出場しました。

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20日の東日本シリーズ戦第2戦は43台がエントリーする中、東日本シリーズではマシンセッティングを少し外し、それに走りを合わせることが出来ず、0.5ポイント足りずに予選落ちして26位という成績でした。

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翌21日のレディースリーグ第4戦、単走で98.2ポイントをゲットして3位となり、ベスト8による追走トーナメント決勝に進出。

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追走1回戦は同じ山梨出身の五味詩織選手との対決、先行で相手のミスにも助けられて、 ベスト4に進出。

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準決勝は実力派の高木美紀を相手にサドンデス(延長戦)へ持ち込むが、惜しくもここで敗退となり、総合3位となりました。

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総合3位は決して満足いく結果ではありませんが、このところの不調から少し抜け出せたように感じられたことがうれしかったですね。

今季残るはあと残る2戦、さらに良い結果を求めてしっかり準備したいです。

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また、9月3日にはネッツ東京レーシングとして、GAZOO86/BRZレース第6戦(富士スピードウェイ)に出場、グリップとドリフトの両シリーズ参戦する唯一の女性ドライバーとして、86でも良い結果を出したいと思います。

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(塚本奈々美 MotorFan’sYEAR2016 PR大使)

塚本奈々美が新型86「86 KOUKI」に乗ってみた!

7月31日の「Fuji 86 Style with BRZ 2016」(@富士)にて開催された「ネッツ東京ドライブミーティング」、ジムカーナ場に特設コースを作って、脇阪寿一選手らと一緒にネッツ東京の顧客の皆さんにプロドライバーとの同乗走行プログラムなどをお楽しみ頂きました。

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その会場に脇阪選手が今話題の「86後期型」を持ち込まれ、私も念願だった新型86を試乗しましたので、今回はそのインプレッションレポートをさせて頂きます。

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86は元々ステアリングレスポンスが良く、楽しい車ですが、後期型はさらにレスポンスが良く、軽快に動くように感じました。

更に剛性面も増したことで、スラローム走行でも車がドライビングにスラスラとついて来てくれ、運転が益々楽しくなりました。

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普段乗っているGR86/BRZレース参戦車両は、ロールバーがついて、セットアップされたマシンですが、86後期型はそのままでもまるでレーシングカーのような剛性感。そして前へ前へと車が進もうとするのは、アップされた馬力と改良された制御のお陰ですね。

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外からその走りを見ていても、ブレーキングからハンドルを切って駆け抜けていく車の姿勢の違いは、前期と後期で一目瞭然でした。

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今回は残念ながら威力試すことができなかった、あのニュルのトヨタGazooチャレンジで磨かれた「TRACK」モードですが、次の機会にはそのモードを思う存分体感出来るシチュエーションで試乗したいですね。

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会場には土屋圭市さん、飯田章さんにもお出でいただき、脇阪選手ともに超〜豪華なイベントになりました。

(塚本奈々美 MotorFan’sYEAR2016 PR大使)

塚本奈々美がTV出演でドリフトの面白さを知ってもらえるか!?

今季、D1SLの東西日本シリーズとレディースリーグに出場する中、どうしたらドリフトの魅力をさらに広く一般の方々に知って頂くか……、いつも考えていました。

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そんな中、日本テレビ「Going!」に私の走りを取材頂きました!

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一般の方から見たら、なんでクルマが横を向いて走るんだ?って不思議ですよね。そこで、超高速カメラや車載用の超小型カメラなど、合わせて10台以上のカメラを使って撮影いただきました。

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シルエイティを駆った私の単走に続き、D1GP日比野哲也選手のD1本番車両スープラと追走シーンも撮影。

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頭文字Dのコミック内で佐藤真子が駆るシルエイティが、現役のD1GPマシンと追走するなんて、今回の番組収録がなければ絶対に実現しなかったと思います。

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とにかく、日比野選手のD1GPマシンのプレッシャーは半端なくすごかったですね。

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この模様は7月23日23時55分〜、日本テレビ「Going!」の「神技ライブラリー」のコーナーで全国放送される予定です(※放送予定が変わる可能性があります)。

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少しでも多くの方にドリフトの魅力が伝わるといいな。

(塚本奈々美 MotorFan’sYEAR2016 PR大使)

塚本奈々美、GR86/BRZ第4戦レポート

6月4・5日、GAZOO86/BRZレース第4戦(富士)、プロクラス、クラブマンクラス併せて124台がエントリー。

今季同シリーズ3戦目の出場となったが、前戦SUGOで負ったマシンの修復がぎりぎりのタイミングとなり十分な事前練習ができない中、また現体制では「富士のウェット」のデータがない中で難しい戦いとなりました。

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クラブマンクラスには79台ものエントリーがあったことで、2組に分かれての予選が行われ、この予選で様々な運転やタイヤの使い方、ブレーキなどを試すも、セットとドライビングのマッチがイマイチうまくいかず、タイムが伸びない。

なんとかA決勝に進出はしたものの、決勝グリッドは24番になりました。

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決勝ではスタートに成功し一気に17位まで浮上しましたが、4周目を超えたところから急に順位を落とし、45台中の26位で10周をフィニッシュ。

どうやら、この季節の路温とその時の雨の量、路面の状況にエアー圧はマッチしなかったようです。

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レースぎりぎりまでチームが完璧にマシンを修復してくれたのに、十分期待に応えられなかったのが非常に残念です。

課題としては、もっと足回りの動きを察知し、バンプタッチの上手な利用・ ダンパーの固さに応じたブレーキの使い方、コーナリング・路面状況やコースに応じたセットを短い時間で見つけるセッティング能力を身につけたいです。

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この日はネッツ東京のお客様や新入社員の皆様に応援頂き、大変嬉しかったです。

86の次戦は9月3・4日の第6戦富士大会となるが、ドライバーとして、そしてチームとしての課題を整理し、万全の準備をして、応援いただいている皆様のご期待に応えたいと思います。

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(塚本奈々美 MotorFan’sYEAR2016 PR大使)

塚本奈々美、GR86/BRZ第4戦レポート

6月4・5日、GAZOO86/BRZレース第4戦(富士)、プロクラス、クラブマンクラス併せて124台がエントリー。

今季同シリーズ3戦目の出場となったが、前戦SUGOで負ったマシンの修復がぎりぎりのタイミングとなり十分な事前練習ができない中、また現体制では「富士のウェット」のデータがない中で難しい戦いとなりました。

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クラブマンクラスには79台ものエントリーがあったことで、2組に分かれての予選が行われ、この予選で様々な運転やタイヤの使い方、ブレーキなどを試すも、セットとドライビングのマッチがイマイチうまくいかず、タイムが伸びない。

なんとかA決勝に進出はしたものの、決勝グリッドは24番になりました。

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決勝ではスタートに成功し一気に17位まで浮上しましたが、4周目を超えたところから急に順位を落とし、45台中の26位で10周をフィニッシュ。

どうやら、この季節の路温とその時の雨の量、路面の状況にエアー圧はマッチしなかったようです。

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レースぎりぎりまでチームが完璧にマシンを修復してくれたのに、十分期待に応えられなかったのが非常に残念です。

課題としては、もっと足回りの動きを察知し、バンプタッチの上手な利用・ ダンパーの固さに応じたブレーキの使い方、コーナリング・路面状況やコースに応じたセットを短い時間で見つけるセッティング能力を身につけたいです。

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この日はネッツ東京のお客様や新入社員の皆様に応援頂き、大変嬉しかったです。

86の次戦は9月3・4日の第6戦富士大会となるが、ドライバーとして、そしてチームとしての課題を整理し、万全の準備をして、応援いただいている皆様のご期待に応えたいと思います。

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(塚本奈々美 MotorFan’sYEAR2016 PR大使)

塚本奈々美D1SL参戦レポート:『ドリフトの聖地』の洗礼!?

5月28・29日、エビスサーキットで開催されたD1ストリートリーガルにて、チーム「頭文字D アゾン WAKO’S」として東日本シリーズとレディースリーグに出場しました。

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D1GPも開催される「ドリフトの聖地」、エビスサーキット南コースの難易度は世界トップレベル、マシンが観客に向かってジャンプして出てくる迫力と、かなりの頻度でクラッシュが見られるドキドキ感で、世界中のドリフトファンがこぞって訪れる人気のあるサーキットです。

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急こう配で先の見えない最終コーナーからアクセル全開で飛び込む勇気が必要で、数十センチでもラインがずれてしまうと、ジャンプ台から壁にダイブすることになります。

今大会でも公式練習から何台ものマシンが壁の餌食となっていましたが、私も初めて走るこのコースで、走りやセッティングを模索している中での練習走行で、わずかにライン を外し壁の餌食となりました……。

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メカニックの懸命の修復で28日のD1東日本シリーズの単走に臨みましたが、まだまだコースに慣れきれず、40台がエントリーする中で30位に終わりました。

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翌29日、4月の開幕戦では準優勝を飾ったD1レディースの第2戦では、単走5位で決勝トーナメントに進みましたが、やはりエビスを走りなれたベテラン選手たちには敵わず、1回戦敗退となりました。

それでも5位に与えられる2ポイントを獲得し、シリーズポイントランクでは1位タイとなっています。

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今回は初めて走るこの難コースで、結果は大変悔しいものになりましたが、この経験を活かして、やはり難コースである名阪(奈良)で開催される第3戦(7月9・10日)の西日本シリーズとレディースリーグで上位進出を狙いたいと思います。

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皆さんのご声援、宜しくお願い致します。

(塚本奈々美 MotorFan’sYEAR2016 PR大使)

塚本奈々美のRALLY YOKOHAMA参戦レポート

「塚本奈々美のRALLY YOKOHAMA参戦レポート」

さる5月21、22日、横浜市の総力をあげて大会を盛り上げるラリーヨコハマが開催され、私塚本奈々美がコドラの女子カート部(JKB)サヤカとともに参加しました。

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マシンはポルシェ911T、1972年生まれですが、80才のクラシックカーも参戦する中では「若手」の車です(笑)

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参加資格は1974年以前に製造されたクルマで、4回目となる今回は86台ものクラシックカーがエントリーしました。華やかなイベントレースですが、クラシックカーラリーレースの国際ルールが適用され、競技性も高いラリーです。

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当日受付ではじめて知る今回のコース、そして順位を決めるPC(ライン踏み競技)。私たちは初参戦ながら、競技に参加するからには上位に行きたい!と鼻息荒くコースを読み解き、ライン踏み競技の作戦を立てました。

そこでライバル車たちを覗き込んでみると、何やらコンピューターのような機械がついてることに気が付きました。ライン踏み競技ではスタート位置で初めて距離と、そこまでを何秒で行かないといけないかを知らされます。

単純な競技ではありますが、1000/1秒を争う世界であり、そのためには皆さんは特別なセンサーを搭載されているとのこと。

そうした設備を持っていない私たちは、キッチンタイマーを5個並べ た板を用意。さすがに千分の何秒を戦うには正確さにかなり問題はありますが(笑)、中間の順位では80台中54位。最終的には57位で競技を終えましたが、「キッチンタイマーでその成績は立派だよ〜!」とベテラン参加者の方々に褒められました。

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このライン踏み競技以外は、ルートを順序を追って走る必要はあるものの、時間内にチェックポイントにつかないといけない訳でもなく、自由に休憩をしたり、のんびりとドライブができる優雅な競技です。

何台ものクラシックカーが並んで走っていると、普通の農道も何の変哲もない橋もすべてが絵になるのがとても不思議で感動的でした。ランチ会場の駐車場もまるでミュージアム!

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街中では男の子も女の子も、車を指さし「あの車かわいい!」、「カッコイイ!」と叫びます。ツーリングを楽しむ人たちとは、すれ違いざまにお互い親指を立て挨拶を交わす。色んな人が街角で手を振り、家から出てきて笑顔を見せていました。

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普段のサーキットとは違う、優雅で素敵な2日間を過ごさせて頂きました。次の機会にはぜひもっと準備して臨み、上位を狙いたいと思います。

(塚本奈々美 MotorFan’sYEAR2016 PR大使)

【モーターファンフェスタ】フェスタ公認PRドライバー・奈々美のレポート!

4月24日、あいにくの悪天候ながらも21,712名の観客動員で盛り上がったモーターファンフェスタ、塚本奈々美がその一部をご報告致します。

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開会式で「フェスタ公認PRドライバー」としてご紹介頂きました。

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23日に開催されたD1GPと合体したイベントということで、D1のおなじみの鈴木学さん、辻直樹さんによるMC進行です。

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そこにピストン西沢さんも登場して、靄や雨雲も吹き飛ばさんかぎりの大盛り上がりの開会式でした。

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壇上には三栄書房の16媒体・イベントの代表者、そしてステージ前には50人のレースクイーンの皆さんが勢ぞろいと、大変華やかなオープニングとなりました。

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午前中は靄が立ち込め、いくつかのデモランなどは残念ながら中止になりましたが、それでもすごい人出で、さながら「サーキット版オートサロン」の様でした。

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私は高橋国光さん、土屋圭市さん、飯田章さんの3人によるトークショーのMCも担当。さすがにこのお三方を相手にかなり緊張する私です。

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NSXでルマン24時間耐久に参戦したお話にステージ前は黒山の人だかり。この3人のトークショーは十数年ぶりだそうです。

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期待通り、土屋さんがステージを楽しくして下さいました。

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こちらはD1プロモーションブース、家族連れがすごく多くて嬉しかったですね。

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TONEブースには、私がGR86/BRZレースに参戦する「ネッツ東京JKB 頭文字D86」を展示頂き、D1GPドライバーであり私のD1東西日本シリーズとレディースリーグ参戦チーム「頭文字D アゾン WAKO’S」ではスポッターをお願いしている日比野哲也選手とのトークショーも行われました。

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ホントに多くの方にお集まり頂き、楽しんで頂けたと思います。熊本地震災害支援募金にも多くの方に参加頂きました。

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そして、閉会式にて辻直樹さん、加藤智子さん(元SKE48)、吉田由美さんと。

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クルマ好き、モータースポーツファンにはたまらないイベントとなりました。三栄書房さん、来年もやりましょうね。

(塚本奈々美 モーターファンフェスタ公認PRドライバー)

塚本奈々美のフェスタ編集部突撃レポート2

いよいよ今週末4月24日のモーターファンフェスタ<公認PRドライバー>塚本奈々美の編集部突撃取材パート2です。

モトチャンプの長野達郎さん、「来場者のバイクをプロカメラマンが撮影して雑誌に掲載します」とフェスタイベントをPR。
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さらに、50~125CCの最新モデル試乗会やエクストリームバイクショー、バイクアイドルのサイン会などなど、2輪もすごく魅力的なプログラムが盛りだくさんです。
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サンズ高橋浩二役員からは、「F1速報」(25周年)、「Racing on」(30周年)は1コーナー寄りピットで共同ブースを出展、F1マシンなどの展示、ゲストトークイベントで楽しんで頂けますと伺いました。
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ギャルパラこと「GALS PARADISE」(25周年)では、50人のレースクイーンが出演する「ギャルズ・パラダイス25周年アニバーサリーフェスタ」を開催します。彼女たちはグリッドウォークにも参加しますので、凄く華やぐでしょうね。
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試乗会については局長の森本太郎さんから「メーカーの垣根を超えて話題のモデル58台が体感出来る試乗会、8時~Aパドックで行います」と説明頂きました。当日は時間枠毎に抽選するなど来場者への配慮もバッチリされてます。
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ドリフトに特化した世界唯一のDVD、「ドリフト天国ビデオ」(15周年)の濱見健士さんは「のむけんさん始めD1人気ドライバーによるD1マシンの同乗走行を行います。事前募集で当選された方が対象ですが、見物だけでも楽しめますよ。」とのことでした。
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ドリ天DVDには私も何度か企画で出演していますが、私が今参戦しているD1SLの様子も収録されてますので、ぜひご覧くださいね♪
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「D1GP」(15周年)で、まず4月23日に富士スピードウェイで5年ぶりにヘアピン逆走が復活!

時速200キロドリフトは迫力満点!私もこのD1GPの舞台を目指してる1人なので、しっかり見学したいと思います!
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そして、翌日24日フェスタ当日は、お台場開幕戦の上位10名プラス23日に決定する上位2名、計12名で追走を行います。世界トップクラスの追走が見られるはずです!
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クリッカーの小林和久編集長とは、免許をこれから取る人も、取ったばかりの人も、車を知らない人も気軽にクリッカーを入門口にしてモータースポーツだけではなく、ドライブデートや車の手入れ、はたまたバイクライフを楽しむことまで、

ジャンルの垣根を越えて色んなコンテンツを皆さんに伝えていき、共有していきたいね!と話が盛り上がりました。
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公道を普通免許で走れ、ヘルメット不要のX-Kartの試乗も出来るそうです。私も女子カート部(JKB)メンバーと一緒に載ってみよう!
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私のフェスタ直前の編集部突撃訪問はいかがでしたか?
それでは皆さん、24日はぜひ富士スピードウェイで会いましょう。

私は4月23日のD1GP、そして24日のフェスタでTONEブースに出演、トークショー、サイン会&撮影会を行います。(時間は現地でご確認下さい。)

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そして24日メインステージで14時30分~、高橋国光/土屋圭一/飯田章トークショーのMCをつとめます。

ぜひ会場では声をかけてくださいね。
(塚本奈々美 モーターファンフェスタ公認PRドライバー)

モーターファンフェスタ直前、塚本奈々美の編集部突撃レポート1

いよいよ4月24日のモーターファンフェスタ開催が迫る中、私塚本奈々美は<公認PRドライバー>としてフェスタに参加する16のメディア編集部とイベント担当者に突撃取材を行いました〜!

今回三栄書房の編集フロアに始めて潜入したわけですが、広〜いフロアに私がいつも愛読している雑誌の編集部が勢ぞろい、日本のクルマメディアを支えている皆さんが一堂に会した感があり、ひとしきり感激しました。

フェスタに向け、皆さん最終準備に慌ただしい中、第一の訪問先はMotorFan’s YEAR PRチーム。
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林聖蔵チーフディレクターは「今回コースとステージでいろいろやるが、最大の見どころは富士のホームストレート並ぶ100台以上のクルマたち。11時〜のグリッドウォークはすごく盛り上がること間違いなし」と語ってくれました。
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「塚本さんがMCを務める高橋国光/土屋圭一/飯田章トークショーは14時30分〜メインステージですよ」と説明を受け、このお三方を相手に、どんなお話が聞けるかしら、今からすごく楽しみですね。
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そして、今回のイベントの冠にもなっている「モーターファン」(90周年)の鈴木慎一編集長にもお話を伺いました。
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「モーターファンは日本で一番古いクルマ雑誌。20年ぶりに復刊するにあたり、専門誌のスタッフが21世紀の新しいクルマ総合誌を作ります。復刊1号は540円と大判ぶり舞い、フェスタで先行販売します。」
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こちらはモーターファン別冊「ニューモデル速報」(35周年)のつかポンこと塚本剛哲室長。
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私も長くお付き合い頂いている塚本室長、「最強の車種別新車情報誌、新車の全てを網羅してます。」と担当誌をPR頂きました。フェスタでは国産・輸入車あわせて58台の台試乗会が開催されるそうです。
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「モーターファンイラストレート」(10周年)副編集長の萬澤龍太さん、「ひたすらクルマの中身を取り上げる雑誌としてキャラが立ち、多くの皆さんに共感頂いてます」
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ひたすらクルマの中身を紹介するこの雑誌、私好きです! フェスタでは4部門のアウォード表彰式とTRDの方とのトークショーを行うそうです。
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こちらは「オプション」(35周年)、「スタイルワゴン」(20周年)、「モトチャンプ」(35周年)を統括される吉岡範幸局長。
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「三栄書房」と言ったら、真っ先に頭に「オプション」が浮かぶのは私だけではないと思いますが、フェスタでは「オプションキャラバン」という読者ミーティングを開催、
また「スタイルワゴン」は、私も過去に表紙モデルもさせて頂きましたが、今回のフェスタではシートカバーミーティングを行うそうです。

お話を聞いているとワクワクしてきますね。私の編集部訪問はまだまだ続きます。パート2もぜひ読んで下さい。

(塚本奈々美 モーターファンフェスタ公認PRドライバー)

塚本奈々美、D1レディースリーグ開幕戦で準優勝!

塚本奈々美、D1レディースリーグ開幕戦で準優勝!

私、塚本奈々美は4月16、17日に開幕したD1ストリートリーガル2016(備北)のレディースリーグにて準優勝しました〜!

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D1GP出場を目指して経験値を上げるため、今季はD1西日本・東日本シリーズ戦とレディースリーグにダブルエントリーしますが、その分マシンへの負担も2倍になり、開幕戦はエンジントラブルを抱えながらの大変苦しい戦いとなりました。

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初参加の西日本シリーズ、備北の壁に向かって振り出すコースレイアウトは予想以上に勇気 が要りますが、リアバンパーをタイヤバリアに擦りながらも何とか走りが決まり、最終結果は37台のエントリー中15位とまずまずのデビュー戦となりました。

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そして迎えた17日のレディースリーグ、振り出し位置を定めて安定させることができずに悩む中、追い打ちをかけるように単走決勝前の公式練習はいきなりのレインコンディション…

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そして公式練習が終わると同時に雨は止み、あっという間にドライコンディション、選手皆が路面のギャップに苦戦しながら2本しかない単走の1本目を終えます。予想以上にグリップする路面に、私は2本目は勝負に出ることにし、勢いをつけて思い切り飛び込みました。スピード感はよかったものの備北名物の壁の餌食になりました…。それでも何とか1本目の結果で7位となり、予選をクリアしました。

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追走決勝トーナメント1回戦の相手は2015年のレディースリーグチャンピオン石川沙織選手。大方の予想に反し、サドンデスに待ち込んで勝利!

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続く2回戦はレディースリーグトップ3の一角を占める2014年チャンピオン高木美紀選手と対戦、相手のミスにも助けられて勝ち抜き、初めての決勝戦進出となりました。

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2人のチャンピオンを破り、周りが「ついに塚本が覚醒した!〜」と盛り上がる中の決勝戦の相手は昨年の備北大会優勝岩本明日和選手。

しかし私のマシンはアイドリングもままならないほど症状が悪化、メカニックがアクセルワイヤーで回転数を保っている間にヘルメットを被ってスタート位置についたものの、決勝を戦う状況まで保つことが出来 ずに後追いで大差がつき、続く先行での挽回も出来ず、惜しくも準優勝となりました。

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表彰式ではMCの鈴木学さんに「今季は期待出来るね」と言って頂き、理想の結果ではなかったものの、たくさん収穫のある開幕戦となりました。優勝は次戦5月28・29日の第2戦(@エビス)までお預けです。

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こちらが我がチーム「頭文字D アゾン WAKO’S」の頼れるメンバーです。

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ドライバー:塚本奈々美
スポッター:日比野哲也(D1GPドライバー)
メカニック:今井義人
WAKO’Sモータースポーツ事業部:難波敏憲

「頭文字D アゾン WAKO’S」への皆さんのご声援、宜しくお願い致します。

(塚本奈々美 モーターファンフェスタ公認PRドライバー)

塚本奈々美、D1ストリートリーガルに参戦します!

今週末(4月16・17日)に開幕するD1ストリートリーガル、私・塚本奈々美は今季全6戦の東西戦とレディースリーグに出場します。

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WAKO’Sワークスからの参戦です。

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エントラント:チーム「頭文字D アゾン WAKO’S」
ドライバー:塚本奈々美
スポッター:日比野哲也
マシン:S14
タイヤ:ブリヂストン

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[D1ストリートリーガルシリーズ日程]

第1戦:4月16・17日 西日本シリーズ&レディースリーグ 備北
第2戦:5月28・29日 東日本シリーズ&レディースリーグ エビス
第3戦:7月9・10日 西日本シリーズ&レディースリーグ 名阪
第4戦:8月20・21日 東日本シリーズ&レディースリーグ 日本海間瀬
第5戦:10月15・16日 西日本シリーズ&レディースリーグ 瀬戸内海
第6戦:11月19・20日 東日本シリーズ&レディースリーグ 日光

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メインスポンサーにアキバ系ドール企業「アゾンインターナショナル」を迎え、同社の人気キャラ「えっくす☆きゅーと」でフルラッピングしたS14、今回初公開です。

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アゾンではドールたちが「えっくす☆きゅーとれーしんぐ部」を作って私と一緒にレース参戦する企画がスタートするんですよ。

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ゼッケン「W22」は西本シリーズのナンバー、そして「4」はレディースリーグのナンバーです。

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先日、早速「レブスピード」の取材を受けました。

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目標はD1GPライセンスの獲得です。

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皆様のご声援、宜しくお願い致します。

(塚本奈々美 モーターファンフェスタ公認PRドライバー)

From Motor Fan’s Year

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塚本奈々美、ブリヂストンのウェブチャンネル撮影やってきました

3月31日、Gazoo86/BRZ Race2016開幕戦に備えてもてぎ入りした際、私が86レース、ドリフト、カートで
お世話になっているブリヂストンさんのウェブチャンネルの収録を行いました。
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共演させて頂いたのは、やはりGazoo86/BRZ Raceに参戦されている佐々木雅弘選手。
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主に初心者に向けた対談ということで、RE-71Rタイヤの特徴や使い方、サーキットで楽しくタイムアップをすることなど楽しくお話は進んでいきましたが、私がGazoo86/BRZ Raceクラブマンクラスで最強と言われるRE-71Rの使い方についてどうしても佐々木選手に聞きたい・・・との想いが強すぎ、話は度々内容の濃~い上級者トークに脱線しちゃいました(笑)
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佐々木選手にはしつこくあれやこれやと聞く私に対して、親切、丁寧にご説明頂き、ロガーデータを確認する撮影シーンでは、すかさず自分のデータを持ち込みちゃっかり勉強会(笑)
それにも嫌な顔ひとつせず、日が暮れるまで付き合ってくれた佐々木選手、本当にありがとうございます!
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その甲斐もあって、予選では自己ベストタイムで53台中10位、決勝ではトラブルがあり最後尾ピットスタートになりましたが、雨の中18台抜きと、今後につながる走りが出来ました。
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収録されたムービーが配信される際にはまた告知させて頂きますので、どうぞお楽しみに!
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(モーターファンフェスタ公認PRドライバー・塚本奈々美)

TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race2016開幕戦、決勝レポート

zoo86/BRZ Race2016の開幕戦(@もてぎ)、決勝の朝…

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雨の音で目が覚め、練りに練ったセットや作戦の見直しが必要と、早速メカニックらと連絡を取り合いました。

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しかし、サーキットについた頃には雨足は止み、このまま持つのか持たないのか……ぐずつく天気に誰もが頭を抱えました。このまま持つと思わせた天気はなんと、決勝ぎりぎりで再び降り出しました。

現場は慌ただしくなり、少しでも良い結果を求めて、ドライバーを少しでも支えようとチーム一丸となってセットの大幅な変更を行いました。

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しかし、思った以上に時間を要する中、コースインの時間が迫り、あと数メート ルのところで、なんとピットロード閉鎖。悔やんでも悔やみきれないピットスタートとなりました……

しかし落ち込んでる暇はありません。気持ちを切り替えてひとつでも前にいってやろう!

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フォーメーションラップでタイヤを温めることも出来ず、ぶつけ本番となりました。

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全車がスタートし、やっとピットロードのシグナルが青に変わったところでスタート。数秒のハンディと45番手・最後尾からのスタートとなりました。

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1台1台慎重にかわしていき、なんとか10周で18台をオーバーテイクして27番手まで上がることが出来ましたが、悔しい気持ちは消えません。

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この苦い経験をかならず今後の戦いに活かしていかないといけないと強く思っています。

レース終了後に、同じくクラブマンクラスに出場されている元中日・楽天の山﨑武司さんと。

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(塚本奈々美 モーターファンフェスタ公認PRドライバー)

TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race2016の開幕戦がスタート!練習時より2秒UP!!

GR86/BRZ開幕戦~予選~

4月2・3日、Gazoo86/BRZ Race2016の開幕戦(@もてぎ)を迎えました。

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クラブマンクラス53台、プロクラス36台のエントリーと今年も人気と注目の高さを感じられる幕開けです。

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プロクラスに脇阪寿一選手、クラブマンクラスに塚本奈々美が参戦する「ネッツ東京レーシング」は、木曜日から入り、
20分×3本のスポーツ走行を行い、さまざまなセットを試しては議論しの繰り返しでマシンのセットを詰めて行きました。
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金曜日、この日は専有走行があり、全車トランスポンダーを積むのでライバルたちのタイムが明らかになる。
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私のタイムは総合で18番手。実はテスト時からマシンのセットは良い方向につまっていくのにタイムが全く変わらない
という悩みを抱えていました。
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毎晩遅くまでメカニックらに付き合ってもらい、データや車載を確認しながら原因を探す日が続く・・・
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そして、あっという間に予選。不安を抱えながらも、確かな経験を持つチームスタッフを信じてタイムアタックに挑みました。
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コースインして1周目、2分22秒5で53台中10位のタイムが出ました!練習時より2秒もあがり、幸先の良いスタートとなりました。
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予選が終わっても#773チームは連夜の打ち合わせを続け、予選のデータを確認し、決勝に向けてセットを決めてい きます。
この時点で天気はくもりの予報。準備は万端です!
TV番組のインタビューを受ける私、翌日の決勝に向けての意気込みを語りました。
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(塚本奈々美 モーターファンフェスタ公認PRドライバー)

D1GPにも新しい力が

モーターファンフェスタの公認「PRドライバー」、塚本奈々美です。
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D1GPへのステップアップを目指してる私は、勉強も兼ねてできる限り大会の予選が行われる金曜日から見るようにしてます。
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そこから各選手のコース攻略や、走りの組み立て、人間ドラマが見えます。

残念ながら金曜日は一般公開してませんが、その一部がドリフト天国ビデオやビデオオプションで見られますので、
表舞台を見た後にDVDで裏舞台を見て頂くと二度美味しい♪と、マニアの私のオススメです(笑)

さて、開幕戦では、D1ストリートリーガルというステップアップカテゴリーで活躍する選手たちがとても注目された1戦でした!

↓北岡裕輔選手
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↓草場佑介選手
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特に草場選手は、トップ選手らを抑え総合4位という結果 !
見事シードに食い込むことができました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

メディアからも注目のマト!
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コースウォークではサインを求められるシーンも♪
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注目されることにまだ少しぎこちなさが感じられますが、それがまたいい!(笑)

私は昨年、ストリートリーガルと同時開催されているD1レディースリーグに参戦しながら、彼らの走りを間近で観て来ましたので、
その活躍はとても嬉しかったですねえ♪

と同時に、私も早く皆さんと肩を並べたいと、シリーズ開幕前にすごくいい刺激を受けました!

よーし、負けへんで~!o(`ω´ )o
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私も草場選手と同じブリヂストンを履いて頑張ります!

(塚本奈々美 モーターファンフェスタ公認PRドライバー)

WORLD NO.1 DRIFT <D1GP>

モーターファンフェスタの公認「PRドライバー」、塚本奈々美です。
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ドリフトに触れたきっかけは「ドリフト天国ビデオ」の企画でしたが、その後私は運転技術を上げるためにドリフト競技にのめり込んで行きました。
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ドリフトは運転技術以外にも、メカニカルな部分やセットアップ、チーム作りから搬送ローダーの運転まで(笑)、色んなことを学ばせてもらってます!
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これらは、私のようにグリップもやるレーシングドライバーにとっても大変役に立ちます。

今回はD1GP開幕戦の予選前夜、D1GPマシン作りという貴重な経験をしました!
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といっても、私にできることは…、ステッカーを切ったり貼ったりすることだけですけどね(⌒-⌒; )
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でもその場にいることによって、ドライバーのために周りがどれだけの労力と時間をかけて準備し、支えてくれているか… すごく身に染みます。
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この作業が終わったのは朝方5時!そのまま積み込み、お台場に移動です。
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そんな作業を経て、満員の会場でドリフトする姿を見ると、それだけで感動しますね(T ^ T)
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開幕戦の決勝は齋藤大悟選手vs川畑真人選手、そして大悟選手が優勝~!
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皆さんにもこの白熱した走りを生で観て欲しいな。
次戦は4月23日富士スピードウェイで行われます!
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5年ぶりに復活したヘアピン逆走超高速コーナーは迫力もあってエキサイティングなこと間違いなし♪
4月23日(土)はシリーズ第2戦決勝、24日(日)はエキシビジョンそして!モーターファンフェスタと盛りだくさんです!

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もちろん、私も会場にいますので声をかけてくださいね(^-^)ノ

(塚本奈々美 モーターファンフェスタ公認PRドライバー)

ドリフトは Cool Japan コンテンツ

モーターファンフェスタの公認「PRドライバー」、塚本奈々美です。1Tsukamoto
(©SHIN YAMAGISHI)

今やCool Japanコンテンツとして海外でも大人気のドリフトですが、日本では
・イベント 「D1GP」
・コミック 「頭文字D」
・アプリ 「ドリフトスピリッツ」
の3つがその人気や普及に多大な役割を果たしています。

思い起こせば、私のドリフトとの出会いは、3年前に「ドリフト天国ビデオ」の企画で、モンスターエンジンの西森洋一さんとD1ライセンスに挑戦したこと。
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そして、昨年から映画「新劇場版頭文字D」のプロモーションアンバサダーとして試写会などに出演、↓こちらは8.6秒バズーカーさんとのステージです。

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女性キャラ佐藤真子がコミックで駆るシルエイティを実車で再現して<リアル真子>としてD1レディースリーグに参戦、それをフジテレビ「ジャンクSPORTS」でご紹介頂き、

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バンダイナムコの「ドリフトスピリッツ」のD1コラボキャンペーンでも私とシルエイティがゲームに登場しました。

こうして昨年はドリフトに係る3つのビッグコンテンツに関わらせて頂き、とてもハッピーでした。

そして、<リアル真子・シーズン2>となる今季、私はD1SL東西戦+レディースリーグにフル参戦します!

D1GPドライバーの日比野哲也選手のマシンの向こう側に見えるのが、私が今季駆るS14です。
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こうしてD1GPカーと一緒に私のマシンが作られているのをみると、ただただ感激ですね。

フロントバンパーはオリジナルでM スポーツさんに作ってもらい、ワイドフェンダーはオートサロンでも展示された話題のワンダー製!
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やっとマシンが出来上がり、今はラッピングの最終段階です。

あ~、早く皆さんにニューマシンの姿をご紹介したい~!

もちろん、私も近い将来D1GPで走ることを目標に頑張りま~す。 そしてドリフトの海外に向けた発信にも力を入れたいと思います。

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(モーターファンフェスタ公認PRドライバー・塚本奈々美)

塚本奈々美がピットの裏側見せちゃいマス!

モーターファンフェスタの公認「PRドライバー」、塚本奈々美です。
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今後、レーシングドライバーならではの「ピット裏情報」を発信して行きますが、今回は初回なので、自己紹介がてら私の今季のレース活動をご紹介させて下さい。
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昨季は映画「新劇場版頭文字D」プロモーションアンバサダーとして<リアル真子>になりきって、GR86/BRZレースとD1レディースリーグに参戦、さらにポルシェカレラカップにフル参戦と大変充実したレース活動となりました。
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今季は<リアル真子・シーズン2>として、「ネッツ東京レーシング」ワークスから、MR.スーパーGT脇阪寿一選手と共にGR86/BRZレースに参戦します!
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↓こちらが今季の参戦マシン「ネッツ東京JKB 頭文字D86」の新しいカラーリング、メディアには初めてのご紹介となります!
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このインパクトブルーの<真子>86で、4月2・3日のGR86/BRZレース開幕戦(@もてぎ)に出場します。
クラブマンクラスには53台ものエントリーが集まっており、今年も開幕から熱いバトルが繰り広げられそうです!
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また、もう一つの<リアル真子>企画、D1SLでは東西戦&レディースリーグにダブルエントリー致します。
4月16・17日に備北で開幕戦を迎えます。

↓こちらは、昨年私がD1レディ-スリーグを戦ったシルエイティ<インパクトブルー773>です。
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今季のD1SL参戦マシンほか詳細は近々このサイトでお知らせ出来ると思いますので、どうぞお楽しみに♪

今後は、私のレース活動も含め、レーシングドライバーの視点から「クルマの未来応援」メッセージを皆さまにお伝え出来たらいいなと思ってます。
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次回からは、モーターファンフェスタにも参加するD1GPの開幕戦(台場)を私独自の目線でピット裏レポートします!

(モーターファンフェスタ公認PRドライバー・塚本奈々美)

美しすぎるレーシングドライバー「塚本奈々美」モーターファンフェスタ公認PRドライバーに就任!

「私もクルマの未来を応援したい!」と、塚本奈々美がモーターファンズフェスタの公認「PRドライバー」として任命されました。三栄書房にて、小林和久クリッカー編集長兼モーターファンフェスタPR担当とがっちり握手を交わしました!

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「美しすぎるレーシングドライバー」として多くのメディアに登場する塚本だが、実はグリップとドリフト両方に参戦する唯一の女性プロドライバーなのです。今季も頭文字Dの<リアル真子>企画として、GR86/BRZレースとD1SL東西戦+レディースリーグにシリーズ参戦します。

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モータースポーツのスポークスパーソン第一人者を目指す彼女は、フェスタの開催趣旨に大いに賛同、今後モーターファンズイヤー公式サイトや自身のSNSなどでイベント情報やイベントレポートを86、D1SL開幕戦の情報とともに発信していきます。

もちろん、4月24日は会場にPRドライバーとして登場! 会場であったらぜひ声援をお願いします!!

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<塚本奈々美 プロフィール>
レーシングドライバー
JAF国際Bライセンス、D1-Aライセンス
GR86/BRZレース、D1SL、ポルシェカレラカップなどで活躍
映画「新劇場版頭文字D」プロモーションアンバサダー
モデル・タレントとしてもTV・雑誌・イベントなどに多く出演